挙式で不吉なことが起こって、ずっと不安です。
去年結婚式を挙げました。
ずっと夫と結婚することに、ずっと不安がありました。夫に対してではなく自分に対してです。
そして誓いの言葉、誓いのキスのあとの指輪交換の時に、夫が私の指に指輪をはめて、私がはめようとした時に、私のネイルのチップが取れて転がっていきました。そしてそれを不吉だと感じてしまい、その後なかなか自分の気持ちが切り替えられませんでした。
新婚旅行に行ったので、記念にビーチで後撮りをしました。
ビーチで結婚指輪の指輪交換の写真も撮っていただいたのですが、
その時も、ホテルの部屋に婚約指輪を忘れてしまったりと、指輪に関して何だか色々起こり不吉だな、、と自分で思ってしまいます。
こんなことで、、と思いますが自分にとってのこと人と頑張っていくんだ!幸せになるんだ!というケジメだったので何だかモヤモヤしてしまっています。
一人ではなかなか切り替えができず、ここでご回答いただいて前向きになりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
みんなの回答
こんにちは。
「こんなことで、、と思いますが」とありますが、人からみてどんな小さなことでも自分は気になってしまう、というのはよくあることだと思います。お気持ちお察しします。
でも、かおちょんさんの気が晴れるようにと願い、回答させて頂きます。
ネイルチップが取れてしまったのは、ただ単に接着が甘かったのではないでしょうか。緊張してどこかに引っかかってしまったのかもしれません。大事なシーンでショックだったと思いますが、もし私が参列していたら、ちょっとしたハプニングでほほえましいなと感じるくらいの出来事だと思います。
新婚旅行での撮影で指輪を忘れてしまったのも、これまでの人生で常に一緒にあった指輪というわけではなくまだ馴染みが薄いので仕方ないのではないかなと思います。私も先日住宅ローンの申し込みに行くのに書類を準備し、忘れないように玄関に置いておいたのに忘れてしまい取りに戻りましたので、失礼ながら親近感がわいてしまいました。今後ずっとつけていれば「朝起きたら顔を洗う」のように習慣になり忘れなくなると思いますが、現段階ではありがちなことだと思いました。これも後から笑い話にできそうな気がします。
「ずっと夫と結婚することに、ずっと不安がありました。夫に対してではなく自分に対してです。」とあるので、もしかしたらその気持ちがいろいろなことをずっと大きく重く感じてしまう原因になっているのかなと思います。
私も、自分が本当に結婚生活をきちんとできるのか不安でした。そのためずるずると交際を続け、結局交際期間が8年です。子どもが欲しいと思っていたのでもう覚悟を決めねばと結婚しましたが、正直今も自信はありません。実家の母を見ていると、自分がこんなに家の中を仕切れる日が来るとは到底思えません。
ただ、母は言ってみればベテランの主婦なので、新婚の私と比べることはできないんですよね。私はそう考えるようにして、ちょっとずつ頑張ろうと思っています。
かおちょんさんの不安の元が私にはわからないのですが、もしかしたら私と同じように気負いすぎているのかな、と思います。誰でも最初はうまくできないので、一緒に頑張りませんか?それに旦那さんもついているのですから、大丈夫ですよ。
自分が気にしてしまうことは、他の人からどんなふうに声をかけられてもやっぱり気になってしまうかもしれません。ただ、少しでも気持ちが晴れるように願っています。
ご回答ありがとうございます。文章を読ませて頂き、気持ちをわかっていただけてありがたいです、、。
そうなんです。今の夫と付き合っている頃から、「こんな自分でいいのかな、、」と不安になることがあり、入籍前などは特に情緒不安定でした。
一生自分と過ごして夫は幸せになれるのか、自分でいいのか、、とすごく苦しかったです。それで結婚式の誓いを自分なりのケジメと考えていたので、不吉な方向につなげてしまいました。
この話を笑い話に変えられるようにとお言葉を頂き、そんな風に考えられるようになりたいと思い、気づきました。
実は後撮りの時は、結婚指輪ははめていたのですが、記念に持って来ていた婚約指輪を部屋に忘れたんです。なので撮影中もずっと気になってしまっていました、、。けれどこれも笑い話にできますよね、、?
book-holicさんのご回答すごく嬉しかったです。一緒に頑張っていきたいです。
返信ありがとうございます。
婚約指輪、せっかく持ってきていたのに忘れてしまって残念でしたね。
それが気になって撮影に集中できなかったのも、後から悔やんでしまう気持ち、わかります。
婚約指輪が写真に入っていないのが気になる、ということなら後撮りをもう一回という手もありますが、かおちょんさんのお気持ちとしてはおそらくそういう事ではないのですよね。
笑い話に…は無理にそうしなくてもいいんですよ。生きているといろいろあって、うまくいかないこともやっぱりあるんですよね。人生に一度きりの結婚式や新婚旅行での後撮りで、ケジメに、という意気込みがあったのにと思うと余計に気になってしまいますが、無理に気持ちを抑え込もうとすると、反動が出てしまうかもしれません。時間がたてば、自然に「あの時こんなことあったね」と笑って話せるようになると思いますが、今は落ち込んでも、気になっていてもいいんだと思います。
私も結婚式の時はいろいろあって、家族や友人に愚痴ってしまいましたが、話を聞いてもらって気持ちが落ち着きました。私の主人はすごく大味で、気持ちの話ができない所があり、わかってもらえなかったのですが、女友だちは親身になって話を聞いてくれて本当にありがたかったです。
ご主人様はこういった気持ちのことをわかって下さるタイプの方ですか?もしわかって下さるタイプの方なら聞いてもらったら気持ちが少し落ち着くかもしれません。お友だちにも話してみてはいかがでしょうか。
少しでも気持ちが晴れますように、願っています。
ご返信ありがとうございます。
夫には、式のあとに話を聞いてくれて後撮りをしてくれました。婚約指輪を忘れて落ち込んでいたので、次の日にビーチで指輪の写真を撮ってくれました。なので、それで自分も気持ちを切り替えよう!と思ったのでそれ以上は話していません。
たまたま友人の後撮りに参加する機会があり、その友人のキラキラした表情を見て、
自分はもったいないことしたなあっていう後悔ですね、、
普段から友達に自分の悩みを話したりする発想があまりなかったです。夫にはたまに話すのですが。
今度話してみようかな、、と思います。
結婚式ではどんなことがあったのですか?少し気になってしまいました。
けれどここでbook-holicさんに聞いて頂けてよかったです。
ご返信ありがとうございます。
ご主人、気持ちに寄り添ってくれるすてきな方ですね。ビーチで指輪の写真を撮ってくれたとのこと、思い出深い写真になったのではないでしょうか。
ご友人の後撮りに参加されたのですね。たしかにご友人はキラキラしていたと思いますが、かおちょんさんもきっとご主人から見てキラキラしていたのではないかなと思います。
私は友人に話を聞いてもらううちに気持ちがおさまって、逆にテッパンのネタのようにして話したりもします。面白く話して皆が笑ってくれると自分も楽しくなってきて…ちょっと芸人気質なのかもしれません。
ちなみに結婚式では、チャペル入場でエスコートの父がすごくステップが下手で、音楽にも合わないしもうイライラしてしまって…。小声で「右!そろえて!左!」とめちゃめちゃ指示を出してたのが参列者に聞こえてしまったという出来事がありました。
せっかく追加料金3万円で、友人の式で使われていた憧れの曲(リベラの『生命の奇跡』です)を入場曲にしてもらったのに、全然聴く余裕もなくて…(チャーチオルガン生演奏&聖歌隊の生歌…もったいない)。
しかも指示を出しても父が「えっ?えっ?」と焦るだけで結局揃わずに主人のもとに到着してしまいました。普段から父が苦手であまり話さないため、ウェディングステップの練習もしていなかったので、しまったーと思いました。
今ではこれもネタにしてしまっていますが、かなり落ち込みました。でももう「もーあの時はお父さんがー」と笑って話せています。
他にもメイクが打ち合わせと違ってしまったり、写真撮影時にベールがきちんと広がっていなかったりと「もっときっちり指示すれば良かった」と後悔がありますが、おおむねうまくいったと思うことにしています。
多分完璧に思い通りの結婚式ができた!という人って、あんまりいないと思います。周りに聞くと、「もう1回やり直したい!」という声が多いので、そう思いました。かおちょんさんのご友人にも聞いてみたら、きっといろいろ話してくれると思いますよ。
私もここでかおちょんさんとお話しができて良かったです。一緒に頑張りましょうね。
優しいご返信ありがとうございました。
さっそく夫がビーチで撮ってくれた指輪の写真をリビングに飾りました。その時のことを大事にしたいと思います。
私も、心の中はざわついていましたが、夫にきれいだって思ってもらえたならそれでいいと思えてきました。
素敵ですね。そうやって自分も笑い話にできたらよかったのだろうな。いい結婚式だったと言ってもらうと、自分の後悔とかがなかなか話せませんでした。
そうやって面白くお話ができるbook-hokicさんがとても素敵だと思います。
チャペルのお話も、私も面白くて思わずお父様の姿が浮かんでしまいました。きっと皆さんほほえましく見ていたことだと思います。私が参列していたらそう思ったと思います。私もバージンロードは、来てくれたみんなの方を見てニコニコしていたらあっというまに夫のところに着いてしまって後悔しました。退場は招待客のほうを見ますが入場からニコニコして歩いてしまって、、もっと今までお父さんありがとうとか夫が前で待っている姿とか感じながら歩けばよかったー!ってカンジでした。
ネイルのチップはいまだに引きずってしまっていますが、、
また友人に話してみようと思います。けれど、ここでbook-holicさんと話して少し笑い話にできたような気がしています。
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