【編集部からの質問＊】結婚式当日・準備の中で後悔したことってありましたか？

こんにちは。
私が後悔したことは三つあります。

一つ目は、事前に結婚相手と式の希望についてよく話さなかったことです。
実家の近所にある、以前から憧れていた会場で挙式したいという希望がありましたが、
・県外から来る家族のために、有名ホテルが近く交通の便が良い会場が良い
・親戚は遠くに住んでいるので招待せず両家のみ。親戚を呼べないのだから友人は招待しない
という結婚相手の希望を汲んだ形で会場・ゲストを決めました。

ただ、やはり「好きな会場で行いたかった」「友達も呼びたかった」という希望を抑えきれませんでした。
私は相手の希望に合わせて自分が我慢しているという気持ちでしたが、相手は「そもそも式をしたくないのに式に付き合ってあげている。自分ばかり折れている」という言い分で、けんかになってしまいました。
結局「自分が全額出す、打ち合わせや準備もすべてやる」という条件で、両家のみでの挙式・披露宴とは別日別会場で友人のみ招待の結婚式・披露宴を行うという一般的ではない形になりました。
後になってみれば、両家のみでの式の会場はとても素敵だったし、友人のみの会場では気取らずに楽しくできたので、分けて良かったのかなとも思いますが、地元の会場で両家・友人で挙式後に両家披露宴・その後2次会にすれば費用も抑えられたのになと後悔しました。事前によく考えて話し合うべきだったと思います。

二つ目は、友人のみの披露宴を会費制にしたことです。
「自分のためにお金を使ってもらうことが申し訳ない」という気持ちが強く、ゲストの出費を抑えるために会費制にし、金額は食事代のみとしました（切りの良い金額にするため、私が端数を負担しました）。
受付や余興のお礼・遠方からのゲストへのお車代は相場通りお渡ししているので、かなり負担が大きくなりました。
準備段階では「お祝いにきてくださるのだから、私の負担が大きくて当然」「みんな出費が抑えられて喜んでくれるかな」という気持ちでしたが「お礼を渡しても遠慮する様子なく当たり前のようにすぐに受け取った」と受付をフォローしていた姉から様子を聞いたり、また「自分の式では3万円頂いたから、3万円持って行く」と言ってくれていた友人グループが気が変わったのか会費のみの支払いだったり（よりによって当日朝に「ご祝儀いるの？」と電話がありました。このグループは子連れだったので、子ども分の食事は私持ちで、席にプレゼントも用意していましたが、特にお礼も言われていません）、なんだか自分の気持ちがないがしろにされたような気持ちになってしまいました。
やはり相手のためとは思いながら、相手が感謝してくれると心のどこかで思ってしまっていたんだと思います。
式のみ参加して下さった同僚や特に親しくしている友人が、ご祝儀やプレゼントを準備してくれていてすごく嬉しかったのですが、上記の出来事があり大変落ち込みました。

三つ目は、インターネットのネガティブな情報を鵜呑みにしすぎたことです。
自分の判断に自信がないため、インターネットで検索して参考にしていました。
その中で、「ご祝儀のみで挙げるために料理が残念過ぎた式」「自分たちだけ贅沢している式」等の記載を見つけ、「そんな風に思われたくない」と恐れて過敏になってしまっていました。
「3万円払いたくないから結婚式行かない」「料理のランクが低いから見損なった」と友人が思うのでは、とある意味疑心暗鬼になってしまっていました。
後になって、こちらで私と同じように「ゲストに出費させるのが申し訳ない」と思っている相談者への回答で「あなたは友人の結婚式に呼ばれて『お金がかかるから行きたくないな』と思いますか？」という言葉があり、妙に納得してしまいました。私が参列する立場だったら、そんな事思わないな、と。
インターネットではいろいろな方の意見があるのに、ネガティブな意見ばかり鵜呑みにして、変に身構えてしまったと思います。
せっかくいろいろな方の意見が見られるのだから、もっとポジティブな意見も取り入れて、またあくまでも「参考」にすれば良かったのかなと思います。

長くなってしまいましたし、内容もあまり共感して頂けないかもしれないものですが、正直に書いてみました。
これからの花嫁さんの「参考」にして頂けますように…。

こんにちは。
私は3つです。
1 高砂を花のみにしてしまったこと
ゲストテーブルへの持ち込み料発生は知っていたもののてっきり高砂も持ち込み料があると勘違いしてしまい花のみの装飾にしましたが、後々こちらの口コミで持ち込みがかからないと知りました…旦那曰く「プランナーさんも言ってたよ？」
私が忘れていただけだったのですが、バルーンとかやっても可愛かったなぁという後悔です。
2 桂由美も試着してみればよかった
提携先に桂由美がなく、親に持ち込み料が馬鹿馬鹿しいと言われ桂由美ドレスを断念しました。
当日着たドレスも気に入っていましたが未だに桂由美ドレスへの憧れが…
本番着るかは置いておいて試着してみてもよかったなぁという思いがあります。
3 名前チェックを早めに正確にやるべきでした
ゲストテーブルの名前がギリギリになって間違えていることが発生…旦那と大げんかになりました。
バタバタした中ムービーやら招待状を自分で作るのでミスがちらほら…
直せましたが、1日かけて正確かどうかチェックする時間を作るべきだったと後悔しています。

私が後悔したことは、「プランナーの変更を申し出なかったこと」です。
初回から「なんとなく段取りが悪いな…」と思いましたが、打合せを進めるうちに、伝えたことを忘れている、前回決定したことを把握していないなど頼りない印象を受け、指摘しても「そうでしたっけ？聞いていないと思うんですが…（口頭でもメールでも確実に伝えているのに！）」など非を認めない発言がありました。しかし、「変更を申し出るには決定打に欠けるし、申し訳ない…」と思ってしまい、確実に把握してもらえるよう工程表を作ってわたすなど、自分でフォローする努力をしました。
当日、プランナーさんの不手際により、移動の面でゲストやカメラマンに迷惑をかけてしまい「疑問をもった段階でもっとしっかりしたプランナーさんに変更してもらえばよかった！」と思いましたし、なにより遠慮してしまった自分に後悔しました。

ほかに、式当日までは「第１希望の式場でできなかったこと」「ご祝儀の受け取りについて両親と揉めてしまったこと」なども毎日のように後悔していましたが、当日の来てくださったみなさんや両親の笑顔、「楽しかった！いいお式だった！」の言葉で、後悔よりも幸せな気持ちのほうが強くなりました。

お金ごもったいないと思って、結婚式当日のムービーを頼まなかったことと、前撮りをお願いしなかったことですね。

結婚式当日は雨で、前撮りをお願いしようと思っていた日は晴れてたので、本当に後悔しました。

また、ムービーも結婚した友達に絶対頼んでおいた方がいいよと言われてたのに、お金がもったいなくて頼まなかったのが本当に後悔です。。

当日ムービーは頼んでおくべきでした。。

もう締められたかもしれませんが・・・

1.式場選び
2.キャンセルをしなかったこと
3.サイズの合ったドレスを選ばなかったこと

一番はやっぱり式場選びでした。
式場は、立地とだれも上げたのことのない場所と決めており、それさえ満たせれば口コミや下調べをしないままフェアに参加しました。
費用が一番気になりますと言ったところ3カ月以内のプランを提示されました。
他にも見たい式場はあったし、日取りについても、本来の予定日よりも半年早い時期だったため、せめて親に連絡したいと申し出ても、今日じゃないとだめです、特典が付きませんという言葉に乗せられました。（あるあるだと思います）
結果、職場の大事な行事と被ってしまいました。
また、3カ月以内・日取りを気にしない・ナイトウエディングにもかかわらず、他のお客さんよりも割引額は少ないうえに入っていない項目が多く、結果、相場よりも高い金額を支払う羽目になりました。
どんなに特典をちらつかれても、他にも候補があると思っている場合は、いろんな場所を見ることをお勧めします。

２．キャンセルをしなかったこと
敷き2カ月の段階で、新郎が一カ月入院しました。
それに伴い、いろんな打ち合わせをキャンセルしないといけなくなったり、入院中の世話でなかなか準備が進められませんでした。
そのことプラス演出を全然入れない、ドレスも一切値上げしない私たちに苦労を掛けることに対してプランナーさんは不機嫌でした。
当然かとも思います。二カ月前にして準備のできない新郎新婦、明らかに締め切りなども守れないことが目に見えている。
自分たちにも負担が大きくなる、式場にも迷惑をかける。そんなことならキャンセルしてしまえばよかったとずっと今でも後悔しています。
式当日までありがとうございますよりもすみません、ごめんなさい、申し訳ありませんを何度もいわないとけない、新郎もどんどん衰弱していって、と私の精神はズタボロになりました。
招待状を発送していたのですが、保険もありましたし、まだ引き返せるときに思い切った決断をすればよかったです。

３．最後はドレスです。最初大好きだったドレスはウエディングで55万、カラーで35万でした。
そんなお金があれば、料理に回したいと思い、プラン内（10万円）のドレスを選びました。
しかし、サイズがあっていないため、結局当日は補正しますと言われましたが、ずんだれてしまい、残念な写真が残りました。
せめてサイズが合ったドレスでも着ていれば・・・と後悔しました。