結婚を引き延ばす彼

彼自身を、変えるというのは難しいと思います。

結婚を取るか彼を取るか覚悟が必要です
もちろん、彼と結婚するのがベストですが
あなたが年をとったときに、なにもなくても彼がいるのと、彼じゃなくても家庭、子どもがあるのが良いのか

彼を取るなら待つしかありませんが、
結婚を諦められなければ
結婚したい事、子どもが欲しい事
そのためには今結婚したい事
今を逃すと子どもを持つために不妊治療でもっとお金がかかること…は余計かもしれませんが、今がタイムリミットな事を伝えてお別れも視野にお話しすべきかと

もし残念ながら再スタートとなるのは大変ですが、思いきれずに結局だめとなるよりは今がいいと私は思います。

私は、元カレが、家庭の夢を期待させるような行動がありましたが、結婚できる人ではなかったのでいろいろあって結婚するからと別れました。
アラフォーでの不妊治療、出産となり大変ですし今後の不安もありますが今の決断に後悔はありません。

当時の気持ちを思い出してしまってきつい内容になってしまいますがコメントしました

厳しい意見になりますが…。
彼は本当に貴女と結婚する覚悟があるのでしょうか？
もし貴女と本当に結婚したいなら貴女と真剣に話し合いをすると思いますし、口だけでなく身をもって現してくれると思います。
にんちゃん# さんも本当に彼でよいのでしょうか？
結婚というのはどちらかがしたいからするのではなくお互いが合意して成り立つのです。

こんにちは。
参考になることが言えるかどうかわからず回答を躊躇していましたが、
思い切って回答させて頂きますね。

私は28歳から8年間交際し、先日私が36歳・彼が40歳で結婚しました。
私と彼もお互いに「結婚したい！」という熱が出たり下がったりしており
その時期が食い違っていたので、これほど時間がかかってしまいました。

「この人以外とは結婚はないな」「子どももほしいな」とは思っているのに
彼氏彼女の関係で、言ってみればお互いに責任がなくて楽だったので
ついだらだらしてしまいました。

私が「子どもを産むんなら覚悟を決めなきゃ」と奮起して
彼のお尻を叩いて結婚した感じです。
（それでも遅いですよね。私も仕事で結果を出したくて
それを理由に先延ばしにしてしまいました。
結婚しても仕事はできるのに、視野が狭くなってしまっていました）

「今回の話はただの結婚を先延ばしにする言い訳に聞こえて仕方ありませんでした。」
とおっしゃっていますが、私もそう思ってしまいました。

にんちゃん#さんが彼と結婚したい！と強く思うのでしたら
相談を読んだ限りでは、思い切りが良くない彼のようなので
うまくイニシアチブを取るのが良いかなと思います。

また、厳しいですが、あまりにも煮え切らないのなら
彼との結婚自体を見直した方が良いのかもしれません。
私の姉の場合ですが、20代半ばから10年付き合った彼が
結局煮え切らず、破局してしまいました。
今は他の方と結婚し、子どももいますが、
当時は「もっと早く別れれば良かった！」と嘆いていました。
他にも、長く付き合ったカップルで、
男性が結婚に熱意がなく、女性が「結婚するか別れるか」と決断を迫って
結婚した知り合いがいました。

「今回、今年の初めに彼から「今年の3年記念日に籍入れる？」と言われました。」
すごく嬉しかったでしょうに、弄ぶような仕打ちに、
私も心が痛みます。

なかなか決断が難しいかもしれませんが、
幸せな結論になりますように、応援しています。

ご返信・お祝いのお言葉をありがとうございます。
「半年をかけて楽しみにしていたことが無しになって半月程は泣いて過ごしていましたが、今はどうすればいいか策を練る毎日です。」それはお辛かったですね…。少し落ち着かれたようで何よりです。
私たちは「いつ結婚しても良いがこれといった決め手がない」という状態でお互いにだらだらしてしまっていましたが、私が仕事を退職する時期が決まっていたので（産休代理だったため）、「じゃあ退職後で、せっかくだから日取りの良いこの日に入籍」と決めてしまい、彼にもはっきり希望を伝えました。
ちなみに天赦日と一粒万倍日が重なり、しかも大安という日でした。あまりなじみがありませんが、一粒万倍日は宝くじ売り場で縁起の良い日としてのぼりが立ちます。彼は宝くじが好きなので、食いつくかなと思い「結婚したら毎年結婚記念日に宝くじを買おう」と提案してみたら案の定「それいいじゃん！」と返事が来たので、それに合わせてスケジュールを組んで「お互いの両親への挨拶」「両家顔合わせ」など、必要な事項を実施していきました。
振り返ってみればほぼ全部私が「こうしたい」「ご両親にこの月でご都合聞いて」と指示していた感じですね。顔合わせはご両親がこちらに来て下さったので、ホテルや会食のお店の手配等も全部私がしました。
私の主人が結婚に対して前向きな気持ちになっていたので、うまく進んだ気がします（結婚熱が下がっている時は、「結婚に対してメリットが見いだせない」「結婚しなくても生活しやすいように国の制度が変わるべき（トランスジェンダーカップルの問題と混同している）」等屁理屈を言っていて何も進みませんでした）。
お付き合いする前も、普通の友人以上に親しくしていてデートもしているのにはっきりと「付き合う」という形になるのに彼は躊躇があって、「ちょっと待ってほしい」などと言っていましたが、私が「付き合ってみてダメだったら別れたらいいんだから、とりあえず付き合ってみよう」と押して付き合った形でした。
私の主人は環境・付き合いの形が変わることに戸惑いが強く、怖いと思っていたんだと思います。
私も転職を考えたときはすごく不安だったし、誰でも少なからず変化が怖い気持ちってあるんだとは思います。
でもそこを乗り越えないと手に入れられないものがあるので、頑張りました。

にんちゃん#さんの彼も、もしかしたら変化が怖いのではないかな、とちょっと思いました。紙切れ一枚のことで、これまでの人生が終わってしまうわけではない、とわざと軽く考えてみるとか、結婚したら二人でこんなことをしよう、こんな街に住みたいなど、前向きになれるようなことを言ってみたら気持ちが前向きになれるかもしれませんね。
ただ性格もありますので、私のようにがんがん進めてしまうとかえって嫌になってしまうかもしれません。あくまでも参考として聞いて頂ければと思います。

とりあえずはせっかくの記念日なので、もし彼のお気持ちが変わらなくて入籍ができなくても、ちょっとしたディナーなど楽しんではいかがでしょうか？
また「お付き合いをしているご挨拶」として、お互いの両親に挨拶しておくと、なんとなく心理的なハードルが下がるかなと思いました。
私はやらなきゃいけないことがたくさんあると嫌になってしまうので、「結婚」を細かなタスクに分けて潰していく感覚でいました。
ミスチルの歌の中に「難しく考え出すと結局すべてが嫌になって　きっと逃げだしたくなるから」という歌詞があります。煮詰まったときはそれを思い出してやらなきゃならないことを分解して考えるようにしていました。小さなことを一つ一つ積んでいったら、道のりの半分以上を超えていると思えば、大きなことも成し遂げられそうに思います。
相手のあることですから、自分一人では何ともできないと歯がゆい思いをされていることと思います。でも早く結婚したいというお気持ちがあるので、なんとかうまくいきますように、私も心から願っています。

そんなに、彼が大好きなんですね！
とても素敵なことだと思います。

わなら、、どこかで区切りをつけますね。(タイムリミットをもうけます)
その上で、新たに婚カツをはじめます。笑
私なら。

彼でないと一生結婚しない！と言いきれるなら、いつまででも待ってください。貫いてください。

わたしは、好きだった人をあきらめましたが、今幸せな結婚をしました。

わたしも病むほど悩みましたが、結局、自分が人生を決めるしかないんですよね。相手は思うようには動いてくれませんから。

応援してますよ！