上司のダブルブッキング…
はじめまして。
結婚式に招待した上司のダブルブッキングについてご相談があります。
私は式場を1年前から予約し、式場が決まった段階ですぐにお世話になっている上司2人や友人へ連絡しておりました。
そのときに、会社の上司はぜひ出席します。と言ってくださりました。
主賓の挨拶などもお願いしておりました。
しかし、その半年後、同じ職場の違う課(女性スタッフ)のものにも同じ日に結婚式に招待され、そちらに出席すると言われました。
かなりショックでした…
後から上司を招待した人は、会社を立ち上げる当時からいるスタッフで、私はただのスタッフ…仕方ないのかな…と悲しくなりましたが、了承しました。
そこまでは私も納得ができました。
もう1人の上司にももしかしたらその人から結婚式への招待の連絡がくるかもしれないと思い、再度出席頂けるのか確認したところ、「自分は招待されてないよ。もし招待されても私のほうが先に誘ってくれてるから私のほうを優先するよ」と言ってくださりました。
招待状を送る時期になり、住所確認などのご連絡をその上司にとり、招待状の郵送まで完了しました。
しかし、その同じ日に結婚式をする人(先程の同じ職場の違う課のものです)に昨日、招待された。と言ってきました。
上司は私のほうに招待されてるから。と言ったそうですが、その人は「それでも良いから来てほしい」と自分勝手な言葉を言ってきたそうです。
かなり無理矢理な感じで、強引に出席を迫ってきたと言ってました。
そして上司はちょっと私に相談するわーと言ってその場を終えたみたいです。
そして、そのことを私が聞き、その上司は私のほうを欠席したいと言ってきました。
同じ日に式を挙げる人は、会社では古株の人で、その人は私が誰を招待しているのか知ってたみたいです。
私の直属の上司は初めに招待を断られた上司と、そのもう1人の上司だけです。
かなりお世話になったため、早めにご出席のお願いをしていたにもかかわらず、別の課の人の結婚式に出席すると言われたことがとても悲しいのですが、一番悲しいことは、その同じ日に結婚式をする人の配慮のなさです。
その人(38歳)と私は会社でもほとんど接点がなく、顔見知り程度です。
その人は結婚式には呼びたい人を呼ぶとのことで、そこは全然良い考えだと思いますが、こちらで招待しているにもかかわらず、それでも良いから来て欲しいと言う厚かましさに私はショックを受けました。
もし、私があとから招待し、先約があると言われたらとても残念ですが、諦めもつきました。
しかし、こちらが先にお願いしていたにもかかわらず、古株のスタッフに2人とも行ってしまったことに悲しくて、なぜお祝い事なのにこんなにも嫌な気持ちにならなければならないのかと悲しくなります。
古株スタッフも、お祝い事なのであまり悪く言いたくないですが、そこまでするか?というような思いでいっぱいです。
大安の日で結婚式が被ることもあると思いますが、有言不実行な上司と常識の欠ける古株スタッフのことを皆さんはどう対処し、どのように気持ちを切り替えられますか?
言葉が不足していたら申し訳ございません。
このような経験をされた方がいらっしゃいましたらご教授のほどよろしくお願いします。
みんなの回答
おめでとうございます。同じ組織に属していて全く同日に結婚式を(故意に)入れる非常識な人にあたってしまい、大変ですね。上司も「主賓の挨拶依頼を受けながら結局組織からは誰も出席しないなんて、相手方にも失礼だし問題になる」とは考えなかったのでしょうか…。りぃやんさんは、きちんとされていたのに。
ただ中途半端に近い日に入れられなかっただけ良しとしましょうか、少なくとも「間を空けずご祝儀を払うのはきつい」などと蔭で言われたり彼女の式と比較され不快になるよりは、ダブってさっぱり欠席のほうが割り切れると思います。上司を呼べば気を遣ったりお金がかかるぶん浮いた!と前向きに考え、恩師や身内に挨拶をしてもらうとか工夫を。。社内ではこのままビジネスライクにしてもう関わらないほうが良いのでは。
なんだか普通ではないし、新郎方への見栄で「上司」を揃える必要があったとか向こうにも必死になる哀れな事情があるのかもしれません。
社内でも大人として良心的な人達は「マズいんじゃないの?りぃやんさんの結婚式には上司が誰も出ないなんて」と理解してくれると思います。
お返事ありがとうございます。
返事をくださりとても嬉しいです。
お金が浮いた!などとプラス方向に、前向きに考えていきます。^ ^
追記なのですが、つい先程こちらの結婚式を欠席しようか相談をしてきた上司から古株のスタッフのほうを途中で抜けてきてこちらに出席する。または、こちらを途中退出して向こうへも出席すると言ってきました…
ありがたい気持ちもありますが、料理などもったいないな…と思ってしまってます…
こんな考えはいけないことだとわかっています…
もう少し冷静に考えてから返事しようと思います。
古株のスタッフのわがままにこちらまで振り回されてる感じかしてしんどいです…
真摯に対応してくださり、ありがとうございます。
こんにちは。ご結婚おめでとうございます。
できる限りのことはしていたのに、そんな仕打ちを受けて本当にショックですね。断られたうえに、配慮の足りないことをされるなんて、落胆に追い討ちをかけてきて、私までつらいです。
最後の上司の提案の「途中で抜けてくる」というのも、、、ハッキリ言って迷惑だなと、私なら思ってしまいます(受付を通らない途中入場の人なんて式場スタッフもきっと対応が大変でしょう)。
自分自身でどうすることもできないので、気持ちがスッキリしないと思いますが、結婚式をどうか楽しんでください。
このほんの少しのエピソードからでも、古株の人より貴方の結婚式の方がずっとゲストのことを思った素敵なものになると断言できます。
私なら貴方の結婚式の方に参加したいです。
上司に早めに式の日を伝えていたり、ここで質問して自分の中でなんとかもやもやを解消しようとしているのも偉いと思います。
きっと結婚後の生活も穏やかで素敵なものになるんでしょう。
貴方を本当に祝福する人達が集まってくれた結婚式ですよ。本当に楽しみですね。
え、披露宴を途中で抜けて掛け持ち…?!それはちょっとあまりにとんでもないですよね。同じテーブルの方々や目撃した人は奇異に思うでしょうし、体調不良か?などご両家も気を揉まれるでしょう。
「有り難いですがそこまで無理をお願いしたりわざわざ移動いただくなんて、貴重なお休みに申し訳ないです。」と断ったほうが良いかと。
暖かいお言葉をくださり、ありがとうございます。
悲しい気持ちになっていましたが、こちらでご相談をさせて頂き、とても心が救われました。
更には私の結婚式の方に参加したい。とも言ってくださり、涙が出ました。
本当にありがとうございます。
ななみ3018様の仰られた通り、結婚式を楽しみたいと思います!
こちらで相談させて頂いて良かったです。
本当にありがとうございます。
上司の梯子はよくあることなのかな?とも思っていたのですが、飛翔様やななみ3018様の仰るようにおかしいことだと思いました。
プランナーや式場スタッフ、ご出席してくださるゲストの皆様のことを考えると途中からご出席とはあまり良いことではないですよね。
地方から来られる方で飛行機が遅れて…とかであれば仕方がないことだと理解できますが、今回のことは同じ地域での梯子なので…
上司に失礼のないように対応しようと思います。
真摯にお答えしてくださり、ありがとうございます。
リぃやんさんはお若い方でしょうか。私は結婚したのが遅いので古参スタッフさんの気持ちも多少は分かるのですが、年齢が上がり社内的な立場や年齢に応じた格も必要になるので、招待客集めに必死になる事情も理解できます。また古参スタッフさんのほうを欠席してリぃやんさんのほうに出席だと、お互い一生に一度の結婚式ですから今後もリぃやんさんがかなり気を使うことになると思います。
「私は会社でもほとんど接点がなく、顔見知り程度」だと相手はリぃやんさんと被ってもあまり気にしていないのだと思います。
同日の昼夜で2件の披露宴に出席という話は聞きますが、あまりにも短時間で退席するのは失礼かと思います。飛行機や新幹線の時間の関係で止むを得ず途中退席ということはあります。結婚式は仕事や両家の都合もありますから、結婚式の日程が被るというのはよく聞きますし、2日続けてとか2週続けてと御祝儀貧乏に嘆く話は聞きます。
前者の半年前に招待された上司は古参のスタッフさんのほうに出席して、後者の上司はリぃやんさんのほうに出席するのが一般的なのかと思います。
1年前に約束したといっても1年先の予定が確実に読める訳ではないので、都合により欠席となるのは致し方ないかと思います。相手も半年前ですから、非常識なほど直前ではありません。後者の上司の方も、社内の人間関係を考えて悩まれたうえの決断だと思います。
上司の出席を重視するなら、半年前に古参スタッフさんの日程が分かった時点で後輩であるリぃやんさんが日程変更するしかなかったと思います。
厳しいお言葉をありがとうございます。
私の年齢は古株スタッフより年下になります。
こちらはお世話になった直属の上司を呼び、古株の方は自分の呼びたい人を呼ぶため、呼ばれていない上司もいます。
実際にその方は直属の上司は呼ばないとのことでした。
誰を呼んでも相手の自由ということも理解しております。
半年前に招待された上司の件は仕方がないと思っておりますし、納得しております。
変更の日程に関しては、こちらの事情になりますが、夫の仕事の関係もあり変更できない状況でした。
仕事の関係があるため、1年前から式場をおさえないといけないという事情もあったため早めに決めて、早めに上司へご出席のお願いをしました。
更にはドレスなどいろいろと決まっていた段階でしたのでキャンセル料金などもかかる状態でした。
事実、プランナーに確認した経緯があります。
そのため変更ということは難しい状況でした。
とても残念ですが、早めにご出席のお願いをしても意味がないということが身をもってわかりました。
これもいつかそんなことがあったなと笑い話にできるよう、挙式の始めからご出席してくださるゲストを大事におもてなししようと思います。
ありがとうございました。
直属の上司は呼ばないのってけっこう凄いですね。
欠席は残念ですが、リぃやんさんも意識されているように何よりも「来てくださる方への感謝の気持ち」が大切だと思います。
私は親族のみだったため職場関係ではありませんが、親戚に70代が多く病気での欠席が多くなり残念な思いもありましたが、当日は目の前に来てくださっている方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。出席していただけなくても、伯父伯母と新郎の祖父母が存命中に結婚出きて良かったと思います。半年前には親が怪我をして入院しいろいろ大変でしたが、夫と2人で決めた日に向けて日程変更は考えませんでした。
また、職場の後輩は4月下旬に行なったため、主賓となる上司が3月末で遠方に異動し、3週間前に着任し初めて顔を合わせた上司が主賓として挨拶でした。例年4月異動で2月下旬に発表のため、その直後に上司が打診していたかと思います。残留の次席と二人で原稿の打ち合わせをしていました(笑)
文字通り万事繰り合わせて行うものだと思いました。当日は良い結婚式になると思います。
こんにちは。
少し元気になってきたようで何よりです。気持ちとしては飛んでいて、ぎゅってしてあげたいくらいです。
夫にコメント貰いましたのでついでに書いていきますね。
夫の印象としては、
古株さんの「あの人の式より絶対私のに来て」的な言葉は貴方をないがしろにしたというよりは、式に来て欲しいという熱意がその様な形になったのでは。それを受けて出席するかは呼ばれた人が決めること。
という感じだそうです。
貴方の熱意の表現は、早いタイミングから上司に声をかけることで、その人の熱意の表現はその言葉だった、ただそれだけだと思います。
二人目の上司の「途中で抜けてくる」というのも、貴方に余りにも申し訳ないことをしたと思っているから出てきた案だと思います(ほんともやもやしちゃう話だけど)。
結果は本当に残念ですが、上司のだれも貴方のことを適当に思っているわけではないんだろうなと感じました。
その上司たち、可愛い祝電とかくれませんかね。こっちからこれがいいなんてリクエストしちゃだめですかね(笑)
お仕事も頑張ってください~
お返事をくださり、ありがとうございます。
古株の人は、呼びたい人を呼ぶスタイルでやっていくみたいです。
退職などはなく、今後も同じ会社勤務されます。
本当に残念ですが、皆さんお休みのところこちらにご出席くださるためその方々を精一杯おもてなしをしてしらゆり様の仰る通り、悔いの残らないような結婚式をしようと思います。
詳しく内容も記載してくださりありがとうございます。
私も日程は変更せず、これからも打ち合わせで内容をしっかりし、ゲストに喜んで頂けるような結婚式にしていきます!
本当にありがとうございます。
折り返しお返事をくださり、ありがとうございます。
更には、ご主人様にもご相談内容の返答をくださりとても感謝しております。
ご主人様の仰るよう、熱意の伝え方が違っただけなのかもしれません。
私の中で勝手に古株の人がいやらしい人だと変換されてしまったのかもしれません。
ご主人様のお言葉で、思い込みは良くないと実感致しました。
気づかせてくださり、ありがとうございます!
上司が祝電くださることに期待したいですね!
何度も暖かいお言葉をくださり、とても励まされました!
本当にありがとうございます!
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