うつ状態の彼

私も過去に鬱状態と診断された経験がありますので、コメントをさせていただきます。

鬱状態と診断されているのであれば、疲れやすくて休みの日は一日中寝ているのは鬱状態を良くするためには必要です。
家事を出来ないのは仕方のないことです。
程度にもよるかと思いますが、うつ病の場合、テレビを見ることも、負担がかかるので制限される場合もあります。
少し回復傾向が見られれば、ストレス解消になるのであれば旅行もOKとなる場合もありますが、負担になるのなら悪化させてしまうことになります。
鬱状態は、心が疲れ切ってガス欠状態になってしまっている状態です。
咳が出たり、体に痛みがあったり熱が出たりするわけではないので、他人から見たらただサボっているだけのように見えるかもしれませんが、悪化してしまうと仕事もできず、日常生活もまともに送れなくなります。

旅行のプランも、色々なところを回って体力を使うものだと鬱状態の彼にはかなり負担になると思います。

鬱状態と診断されたこと自体、きっと彼にとって辛いことだと思いますし、旅行に行ったりしたい気持ちがあっても、心と体がうまくついていかない状態ではないかと思います。

もし、家事をどうしてもやってもらわないと結婚生活に支障をきたすのであれば、今の状態での結婚は難しいのではないかと思います。
鬱状態は、誰にでもなり得ることだと思いますし、なりたくて鬱状態になる人はいないと思いますが、今のまま結婚しても、きき2003さんにもストレスが溜まってしまうのではないかと思います。
彼の病状が良くなるのを待つか、見切りをつけて新しい出会いを探すか、どちらかではないかと思いました。

端的に、旅行も結婚もやめた方がいいと思います。
LINEブロックして心が軽くなったのが何よりの証拠ではないでしょうか。

まずこれ以上旅行や金銭の発生するデートは一切やめて(変なことを書きますが、これで最後などと思った旅行で将来の就労状態も分からない彼の子供を妊娠なんてしたら大変ですよ) 、ご両親にも事情を知ってもらい彼側とも話し合う時期だと思います。6月に結婚を控えているとの事ですが、両家の顔合わせや家探し、お仕事や挙式等の事はどうなっているのでしょうか。無責任な外野が「鬱の彼を捨てたひどい人」などと言ってくるかもしれませんが、ここは自分に正直にきちんと判断された方が良いかと。

鬱だけでなくケチをつけるという事は内輪の人間に当たってしまう症状もあるようですね。。お気の毒ですが、彼は結婚後も仕事と家事と複数のことをこなしたり一般的な式旅行などとり行う事は難しいでしょう。不満が膨らんでいく一方でしょうし、彼の療養の為にもご縁がなかったのかな。

きき2003さんがご自分を責める必要はありませんし、1人で悩まないでくださいね。婚約している間柄でそこまでの体調不良があり目指す家庭像と食い違ってしまっているなら、本来彼なりご家族のほうから将来について話があってもしかるべきでしょうから…

一昨年、うつ悪化で離婚、失業した者です。（今は自立訓練（生活訓練）という、障害福祉サービスをうけながら再就職をめざしてます。）

長文で失礼します。私と瓜二つの状況（私自身は結婚した後に私の家族が原因で悪化した（毒親・姉）んですが）でしたので書かせていただきます。

正直、結婚するかどうかは、まだしばらく待ったほうがいい気がします。あと、彼氏さんですがおそらく鬱が悪化してます。（私と同じ経過を辿ってる記述があり心配です。あなたも彼氏さんもです。）

今やるべきは、彼氏さんは治療を優先して、休職出来るなら休職して治療（ひどいなら入院）することです。できないなら転職も視野に入れたほうがいいのかも。
また、お互いに楽しみにしてるなら旅行に行くのはいいリフレッシュになるかもですが、そうでないなら無理に旅行に行かない方がいいですよ。お互いに体力的にも精神的にもしんどいです。

あと、頼られるのが嫌だったりしんどくてあなた自身も眠れないとかなら、彼氏さんの主治医と相談してタイミングを見て、別れる。それが一時的な別れなり、完全な別れなりは気持ち次第ですが。
そうでもしないとあなたも鬱になる可能性があります。また、どちらな別れにしろ、しっかり見定めてから別れないと彼氏さんが自死する可能性も十分にあります。

どういう理由で鬱になったのかはわかりませんが、今彼氏さんは「結婚も控えてるし、頑張らなくては」と非常に気を張って頑張っていると思います。家族を支えるとかもっと稼がないとと思ってるかもです。

鬱が悪化するのは本人が耐えられる耐性が低くなってるにもかかわらず、耐えようとするのでさらに悪化するのです。自分自身で追い詰めるような感じ。

私自身も共働きでしたが、私自身が稼がなくては、支えて行かなくてわと勝手に気負ったところもありました。

何にせよ、よくお互いに話し合いを重ねるべきです。結婚する気持ち、生活する気持ち、どんな夫・妻でありたいかなど、具体的に結婚後の話で擦り合わせる事です。彼氏さんにはかなりの負担（語弊があるようですが、喜ばしい事もストレスになる事もあります）がかかるので、主治医にタイミングを聴きながらの話し合いになるかと思います。

彼氏さん、辛いと思います。なんとか気張ってほしい。ただ、今の状態で彼氏さんに決断を出させるのは、本当に体に鞭打つように厳しいとは思います。

あなた自身が冷めてるだけならまだ心配ないですが（失礼な物言いですみません）、一緒に悩んだりして、あなた自身が鬱になるのも非常に心配です。

一旦、離れて生活リズムを整える事で、お互いに冷静になれるとは思います。せっかく結婚しようと思われた出会いです。大切にしてほしいと勝手に願います。すみません。

ちなみに私は離婚して、相手が病気にならないで済んだので離婚自体は悲しいですが、良かったと思っています。別れても好きなんですね。好きな人には元気でいてほしいもんです。
駄文、すみませんでした。

いわゆる、大うつ病ではなく、抑うつ状態ってことでしょうか？

本当にゲスな話しですが、自発的に心療内科や精神科に来る人には、とりあえず、うつ状態だ、と言って患者満足度をあげようとする医者が少なくないです。というか、患者が気に入らない返事をしたら、簡単に再診には来なくなるのが精神科ですから、仕方ないです。あと、いい加減な他科の開業医も、うつだ、と言って、患者さんを引き止めて、テキトーに患者さんをベンゾジアゼピン漬けにする人も、結構います。

また患者側は患者側で、うつと言われる事で、満足感を得たうつ病じゃない人は、うつ状態に逃げる事を覚えます。うつ状態だったら、休んでいい訳ですから。

おそらく、調子いい時の彼氏さんを信じたいのでしょうが、ちょっと危険な気がします。
さこで、そもそも、うつ状態って何？、うつ病じゃないの？どうなったらよくなるの？と彼氏をうつ状態と言った医者に聞いてみたらどうでしょうか？気持ちがまとまるかもしれませんよ。