見積もりと請求金額の差

2018年春挙式、2017年秋成約の者です。
見積もり時点で色々正直に話してみっちりと詰め込んで頂いた為、成約時と最終見積もりは変わりませんでした。(欠席者の分の微調整程度)プランナーさんにもよるかもしれませんが、最初にじっくりお話されると良いのでは…と思います！

料理は各メニュー(前菜、スープなど)が3種類ずつあり、それぞれ値段も違うので、ご予算やお好みで組み合わせていきます。
少しだけお金がかかりますが、試食も出来ます。
変に高い料理を勧められたりもしないので、ご夫婦で相談できますが、式について決めなければいけないことの中では割と早い〆切だったと思います。
追加でソルベやアミューズをつけることも出来ました。
お子様メニューも2000円のプレートと3700円のミニコースがありました。

衣装は私の成約時は定額プランで、式場保有のものはどれを選んでも追加料金はありませんでした。提携先のショップのドレスのみ、+5万円など追加料金がかかる衣装がいくつかありました。

ご参考になれば幸いです！

料理も衣装も、打ち合わせ次第でないでしょうか？
衣装の初期の見積もりでは、最低賃金だったりするので、
選ぶ衣装で追加が発生しますね。

30万ほどアップしましたが、見積もりのところからおもてなしの部分で自ら増やした部分のみです。式場から勧められて金額アップは、ほぼないです。
アップ分は、
○料理の追加(アミューズ、ソルベ追加とデザートのグレードアップ)
料理のみつもりは、前菜、スープ、パン、魚料理、肉料理、ウエディングケーキで計算されます。料理自体はそれぞれ3種類の中から選び、物によって値段が違いますが、みんなが選ぶ人気メニューで見積もりするので値段も大きくはずれないです。
私はそこに前菜前の冷菜、魚と肉の間のソルベ、ウエディングケーキの皿に追加のデザートを頼んだのでそこでアップしました。
○プチギフトの追加
お色直し時の再入場でも、ギフトを配った。
○引き出物の価格アップ。
見積もり時は、全員お友達価格での見積もりなので、親族など高価な引き出物にした分の価格アップ。

衣装に関しては新郎新婦4着セット(洋装と和装)で定額のものでしたので、一切値段アップはありませんでした。

料理は、前菜、メインディッシュ、デザートなどの順番で、それぞれを自由にセレクトして組み立てることができるので、オリジナルのような特別なおもてなし感があります。
衣装は、印象に残ったのが、ありそうでない、着物ドレスがありました。ハサミを一切加えずに、着物そのものをドレスにしたというところが、個性的でとても良かったです。

装花はほぼ見積もり通りでした。
プラスしたのは、女子トイレに花びらの飾り付けをしたため。そういうこだわりがなければ、見積もり通りでもんだいないです。
メインテーブル、各卓、ケーキの装花、ケーキカットのナイフ、ブーケなど、全て見積もり通りの飾り付けで色やイメージも相談できますし、貧相なものはありませんでした。

お役に立てたなら何よりです！
他の衣装ショップなどには行っていないので比較が出来ませんが、それなりの種類だと思います。
サイズによって取り扱っている数が違いました。やはり7-9号ですと色味もデザインも選択肢は多かったです。
WDは持ち込みしましたのでCDのみ式場レンタルしましたが、試着は4ヶ月前に初めて行き、その時にピンとくるものと出会えたので1週間後に決定しました。

最初の見積りから実際にアップしたのは、1万くらいです。
料理は、最初の段階から一番人気のチョイスで高めの設定で入れていただいてたので、変わらずでした。衣装も、ドレス、タキシード3着で一式の値段が最初の見積りに入ってるので、私は、お色直し一回と、新郎はお色直しでネクタイやベストの交換だけだったので、最初の見積りからのアップはありませんでした。合計3着以上着たい場合は、アップになります。
ネックレスやヘアアクセの小物でも、最初の見積りのグレードで充分可愛いものがあったので、そこから選べました。もちろん、持ち込みでも大丈夫です。
アップした点は、会場装花のメインテーブルの装花で、入れたい花がプラス料金がかかるものだったので、そこでアップしました。会場装花は、ゲストテーブルも自分好みにしたいなど、あれを使いたいこれを使いたい、というこだわりがある場合は、自分での用意になるので、その分アップするかと思います。もちろん、会場が用意してくれるものの中選べば見積り通りです。
あとは、招待状や席次表などのペーパーアイテムです。最初の見積もりでは一番安いもので見積もっていただいてるので、実際に選んだものは、それよりも高いものだったので、全体的には少し上がりました。
細々とアップする点はあったのですが、最終的な見積もりを見たら、数万円のアップで済みました。