ガラス張りのチャペルについて

私はチャペルの扉もガラスであることに疑問を抱かなかった人です。
チャペルから歩いてくる花嫁の姿が見えますが、花嫁側としてはバージンロードが長くなった感覚でした。
雄大な佇まいのジェームス邸から出るところから結婚式の始まりと考えられてはいかがでしょうか？
私は邸宅から両親と共にチャペルへ向かいました。
この長いようで短い邸宅からチャペルまでの道のりで色々想いを馳せました。

ぜひ素敵な結婚式を！！

私の場合は、新婦入場の際、神父がみんなに向けて喋りかけていたこともあり、ほとんどみんなにバレずにドアの前まで来れました。
神父が後ろを振り返って下さいと言うときにちょうどドアを開けてくれるので、ガラス張りでしたが、特に気になることもなかったように思います。

何年か前に下見に行ったのですが、入場する前から、花嫁姿が見えるのはどうなのかなぁと思い、ここは見送りました。
人によっては、入場扉がガラス張りで、初めから見えるのが気になる方もいれば、気にならない方もいますね。
しかし、他にはない式場ですし、貸切間もあるので素敵な会場だと思うのですが、何処に拘りを持つかですかね。

私も見学の際には同じ悩みを感じていました(o^^o)

皆さまそれぞれのこだわり所だと思いますが、私は本館からチャペルまでの道のりを母と、チャペル内のバージンロードは父と歩ませていただきました。

当日は本館地下スペースで母にベールダウンをしてもらった後(その間に新郎が入場)、司会者の方の絶妙なアナウンスとタイミングの良いオペレーションで、期待以上の入場をさせてもらえました。

ゲストの方からも、遠目から段々と近づいてくる母と娘、結婚式らしい間近のバージンロードを父と歩く姿の両方を見られて良かったよ！と言ってもらえました。

ぜひ素敵な結婚式を迎えられますように(o^^o)

私も同じく悩んでいました。
プランナーさんに尋ねてみたところ、バージンロードにはきちんと意味があって、ドアからは生まれてから今日までの道のりを示しており、
ドアまでは母親の胎内になるので、是非お母様とゆっくり歩いてきてください、と教えてもらいました。
素敵な意味があったことに感動しました。
その１歩１歩の意味がみなさんにも伝わるよう、挙式前にその意味をアナウンスすることも可能です、とのことで、こちらにお願いしました。

花嫁が出てくることを楽しみにしている気持ち、また扉に注目しパッと登場する姿が印象的なのは私もとてもよくわかります。
しかしこちらの会場でも見えるか見えないかというよりもやはり全身が見えたときには感動することに差はありませんでした。
とてもステキでしたよ。

先日挙げました。確かに。でも母と歩いてる映像を見ましたが、おっ！おっ！と近づいていく事の皆さんのリアクションが私の記録映像のプランでは見れました★夜はどうかわかりませんが、日中はとにかくどこも逆光の参列者者泣かせです！