お色直しの順番 WD→和装→WD

意味合いを気になさらないのであれば披露宴の前半までWDで、お色直しで白無垢にしてはどうですか？
友人はWD→CD→白無垢でしたが、お色直しの時間もだいぶかかっていたので会場にいる時間も短くこちらは写真を撮りに行くのに必死でした。
ドレス→着物→ドレスはこれ以上に時間がかかるのでほとんど会場には居られないと思います。
お色直しで挙式と同じWDだとあれっ？てなるような…

私もカラードレスに惹かれず、洋装はウエディングドレスのみで考えています。式が神前式なので和装→洋装になります。
ただ一度和装にしてまた洋装に戻すとなると、結局時間がかかるので披露宴が慌ただしくなると思います。白→白が続くこと、白無垢を披露宴で着ることは割り切っていらっしゃるようなのでそれでいいとしても、時間はかかりますし、色直しなのにまた挙式と同じドレス？と招待客に思われる懸念はあります。
例えば挙式→披露宴入場をウエディングドレスにして、色直しは和装という順番の方が無理がなく、両方とも見てもらえると思いますがそれではだめなのでしょうか。どうしてもこの順番にこだわるのであれば、サッシュベルトやアクセサリーなどを変えてはいかがかと思います。

結婚式場のスタッフとして働いていて、毎週末結婚式を見ています。
地方なので参考になるかわかりませんが、年に1～2度ほどですが、たまにいますよ！
ウチの式場はとても立派な神社を持っていて、「神前式で白無垢、披露宴からWD」という方が多いので、たぶん他の式場ならウチよりも和装入場率は高いはずです。
全然OKだと思います！

白無垢で入場は珍しいと思いますが、職場や友人のゲストなら白無垢姿を見たら「おおお！」となると思います。
「神前式に参加しないと見れない」っていう特別感がありますので。
「鏡開きしてから乾杯」とか、和装ならではの演出も出来ますし、乾杯後にすぐテーブルラウンドして、「各テーブルでミニ鏡開き」とかも出来ます。

お色直しのWDの方ですが、「また同じWD？」というか「え！また白？」と思うゲストは絶対いると思います。
やっぱりお色直しの中座時は、ゲストテーブルでは「CDは何色だと思う？」って話が必ずと言っていいほど挙がりますので。
私の友人が「白→白」でお色直しした時の話ですが、私もみんなも最初はビックリしました。
拍子抜けというか、てっきりカラーだと思ってたから驚いたという感じです。
なので、「あれ？」とは思われるとは思いますが、悪く思われるって事はあまり無いと思います。
性格の悪い人は「ケチったのね！」と思うかもしれないですが、料理や引出物をきちんとしてれば「ゲストのために衣裳を…なんて良い子なの(涙)」となるかもしれないですね(笑)
そこらへんのデメリット(？)を気にしないでいられるなら全然大丈夫だと思います。

メリットとしては、「WD姿を覚えてもらえる」って事かもしれないです。
残念ながらWD→CDってやると、WDって忘れられちゃうんですよね。
CDの方が印象強いので。
でも、唯一「白→白」をやった友人の時は、思わず最初のWDとの違いが印象に残ったため、そのお陰か2回目のWDをよく覚えています。
そういう良さもありますよ！
白無垢も印象に残りやすいし、ずっと白だったっていうインパクトも強いと思います。

ただ、挙式時WDと披露宴後半WDで、小物の装いで雰囲気をガラっと変えた方が良いと思います。
そのつもりでしたらすみません；
一応、ガラッと変わる小物といえば、花冠・サッシュベルト・髪型のダウンスタイル・パニエのボリュームアップorダウン・ボレロ、等です。
特に、ボレロ・パニエ・サッシュベルトが変われば、同じWDと気付かれないかもしれないです(笑)

というわけで、私は「白無垢入場は全然アリ派」「お色直しでWDは小物での装いやゲストへのおもてなしによる」という感じです。
ご参考くださいませ。

連投すみません、中座時間のこと頭に入れてなかったです；
白無垢での入場にこだわりがないのであれば、WD入場→お色直し白無垢の方が良いかもしれないです。
その際、髪型を最初から最後まで同じにすると時間がかからず済みます。
ヘッドアクセだけ「ベール→花冠→和風ヘッドアクセ」と変えてもらうだけで済ませる感じです。
時間重視であれば、どの衣裳スタイルでも似合う髪型を模索するのが一番手っ取り早いかな。
ただ、「綿帽子を被りたい」とかなら、順番関係無く時間は掛かると思います。

着替えの時間についてですが、私はバンケットのすぐ外に待機してるスタッフで、メイクルームの中には入らないので、ヘアメイクが普段どんな状況かは分かりかねます…。
でも、和装→ドレスの方が、どちらかといえば時間はかからないと思いますよ。
やっぱり「挙式ドレス(アップスタイル)→披露宴ドレス(ダウンスタイル)→お色直し白無垢(アップスタイル)」だと、お色直しにかなり時間がかかってしまうと思います。
その髪型プランなら、「白無垢→ドレス」の方が早いはずです！
あとは、お色直しドレスの小物類をどれだけ早く身に付けられるかとか、ドレスを着る前にトイレに行くとか、そこらへんでしょうか。
もしお色直し後の小物を持ち込みするなら、ヘッドドレス以外は自分で身に付ける練習をしても良いかもしれないですね。
ヘアメイクリハーサルで、「お色直しはなるべく時間かけないようにしたい」という感じで相談してみると良いです。
良いヘアメイクさんなら全力で手抜きせず頑張ってくれます！笑
ただ、本番では何が起こるか分からないのが残念ながら正直なところなので、思わぬところで時間が掛かったりする事はあるかもしれませんから、絶対とは思わない方が良いかもしれないです…(支度が早過ぎても会場内が準備出来てない・ゲストの大勢がトイレ等で会場外に出ている・新婦が予想以上に疲れて休憩を希望している、等)。
演出については、他にも「番傘入場」とかあります。
新郎に番傘をさしてもらいながら入場すれば、より白無垢の神聖さが映えるかなと思いますよ。
先述した「ミニ鏡開きラウンド」や「水合わせの儀」「ドライアイス入り升タワー」「おみくじ抽選会」「駄菓子まき」など、和装らしい演出にも色々あります。
ネットで検索してみたり、日本の行事やお祭りを参考に演出を考えたりすると、きっと楽しみが広がると思います！
白ばかりで見栄えが…というのも、演出でカバー出来るかもしれませんね。
私の意見は自分の式場の事がほとんどで、主観が多いかと思いますが、よかったら参考にしてください。
長文失礼しました。

おめでとうございます、衣装はどちらも素敵でそれぞれだと思いますが…。挙式と披露宴の間に洋装→和装の着替えということになると、お客様は、空腹のまま入場や偉い人のお話・乾杯と待たされることになる可能性もありますよね。空きっ腹にいきなりアルコールを入れると酔いで披露宴が荒れるかも。経験豊富な年配者や家族と住む人は結婚式前に軽く何か口に入れたりしますが、こういう年寄りの知恵的なもの、親戚や職場の義理機会も減ったらあまり思い付かないでしょうし。。
律儀に空腹で来てしまった人は相当かわいそうなことになると思うので、出費覚悟で披露宴前につまめるカナッペやオードブルなどのサービスを追加する…または「気配りのある賢明な新婦」評価を受けたいなら皆さんがある程度召し上がってからの中座が長い方が良いと思います。自分はドレス1着で通しましたが和洋混在の披露宴は結構長かったり色々大変な話も聞いたことがあるので。

私も同じことを思っていましたが、挙式と披露宴の間が空くと
時間をもて余したり、お腹が空きすぎて気持ち悪くなったり、
それでなくても挙式～披露宴は待つ時間が多いですよね。

白のウエディングドレスと白無垢だったら、挙式が神前式で
白無垢、披露宴でウエディングドレスというイメージがあり
ます。白無垢で披露宴は、親以上の世代だと違和感がある
かもしれませんが、今は何でもありの考え方なので、
自由にできたら満足ですね。

私はWDとCD着ましたが、WDだけで良かったかなーとも思っています。
WDに物凄いこだわりがあって、1番お金をかけ、CDはどれでも良かったので、1番安いのを選びました。
それで結婚式と披露宴の半分以上をWDで過ごし、CDは40分ほどしか着ませんでした。

WDで2回ヘアメ変えればよかったなーとも思っています。

ただ、ゲストの方はカラードレスを期待していたので、結果的にはまぁ着て良かった良かったかなーとは思いますが、自分的にはWDだけでも良かったですw

再度失礼します、ご家族親戚にも相談されるのは良いことだと思います。(まさか今時そんな人あまりいないでしょうが) 「お嫁さんが全部白い衣装ってこっちの色には染まりませんてこと？」と頭の固い年配層もまだ多いようですから。。

度々失礼いたします。
コメントを見ていると、「挙式と披露宴の間が空くのが気になる」という意見が多かったので、その点で少しだけアドバイスしようかなと思って再び来てしまいました。3つほど時間稼ぎが出来る方法を書いていきますね。
・少し予算が掛かってしまいますが、「ウェルカムパーティー」を行うというのはいかがでしょうか。挙式後に、ホワイエ(待ち合い)でウェルカムドリンクと軽いフードを振る舞う演出です。大体45分程で、ウチの式場の場合はコック達がビュッフェサーブしてくれます。食べつつ飲みつつなのでお腹も空かないし、移動も席も自由なので時間を忘れて歓談を楽しんでくれます。披露宴の時間になってゲストをご案内しようとすると、「え！もうそんな時間？」って反応しますよ、45分も経ってるのに。なので、新婦様も気楽にヘアメイクを直したり衣裳替えをしたり出来ます。ゲストからの評判もすこぶる良いのですが、お金が掛かるのがネックですかね…。
・フードとまではいかなくとも、ウェルカムドリンクをお出ししてホワイエで歓談を兼ねつつお待ちいただくというのも良いかなと思います。ホワイエっていうのが大事だと思います。挙式後にすぐバンケットへご案内だと、皆さん自分の席に座って動かなくなってしまうので、待ち時間が目立つかもしれません。テーブルが大きいほど会話しづらくなるので尚更です。「挙式後にもう一度ホワイエへご案内(出来ればウェルカムドリンクorフードを出す)」という形なら、ゲストも自由に行動できる分、会話も弾みますし時間が気にならずに済むと思います。
・予算の関係でウェルカムパーティーやドリンクが難しそうであれば、例えばウェルカムツリーやドレス当てクイズのような、「ゲスト参加型の演出を挙式以降に設置しておく」という方法もあります。これなら安価で用意出来ますし、会場の装飾や披露宴の演出にも活用できます。式場スタッフにゲストの誘導をお願いしておけば、結構みなさん行列を成して参加してくれますよ（私はこのゲスト誘導係もやってます）。親族の、特におじ様たちは全っ然やろうとしてくれないのですが、事前にご両親様に、挨拶回りついでに「よかったらやってってくださいな」と声掛けのご協力を得る事が出来れば、スタッフの誘導を無視された親族でも参加してくれたりします。あとはゲストのノリにもよりますけども。ホワイエが無ければ、バンケットの入口付近や受付の側に設置すると良いです。渋滞にだけ気を付けていただければ。
・あとは、他の方もおっしゃっているように「受付を挙式後に設ける」というのも一つの時間稼ぎになると思います。ウチの式場は「挙式後の受付→ウェルカムツリー系や事前クイズへの参加」という時間を設け、その時間を利用して新婦様がヘアメイクを直したり休憩したりしますよ。
すみません、3つ以上になってしまいました(笑)
披露宴前のムービーに関してですが、オープニングムービーで無いのであればあまり流さない方が良いかもしれません。「ムービーを見なければ！」という義務感が沸くゲストは結構いますから、ゲストが自由に動ける時間なのであればなるべく自由に行動させてあげる方が良いです。滞りなく進行したとしても披露宴後半にはゲストも結構疲れが出てくるので、「席に座っている時間」を短くしてあげた方がゲストに優しいですよ。
よかったらご参考くださいませ。