「花嫁の手紙」の代わりの演出
花嫁の手紙の代わりの演出をした方はいらっしゃいますか?
現在、手紙の下書きをしているところなのですが、長くなった文章を削っているうちに「限られた時間の中で気持ちを伝えるって難しい」「花嫁の手紙はショートバージョンだと割り切って、それとは別に手紙を書いて渡そうかな」「個別に手紙を渡すなら、披露宴の中で手紙を読む必要はないかも?」と、考えが変わってきました。
手紙を読む演出自体が嫌なわけではありませんし、花嫁の手紙は披露宴の中でも盛り上がる部分だということは理解しているので、手紙をなしにするだけではなく代わりの演出をしたいのですが、どんなものがあるでしょうか。
花嫁の手紙の代わりに楽器を演奏した、歌った、という方を見つけたのですが、あいにく私には披露できるような特技はありません。
レターソング(準備期間が足りない)、子育て感謝状(どうなんだろう?)なども考えましたが、やっぱり花嫁の手紙が無難でしょうか・・・。
体験談ありましたら教えてほしいです。
みんなの回答
私は読むのが恥ずかしいし、しんみりしたくないので花嫁の手紙は読まないと会場に意向伝えたところ、家族の懐かしい写真を何枚かスライドで映して、そのあと贈呈に映ってはいかがですか?と会場から提案を受けました。
それでも充分だと思ったのですが、せっかくなので家族の写真と交互に新郎新婦それぞれから父母への感謝のメッセージも映しました。(母に宛てて150字程度ぐらい、スライド3枚分4人合計12枚分)写真は全部で12枚ぐらいいれましたね。それで音楽に合わせて流して、一番で収まりきりました。そのまま、二番で花束贈呈を行いました。
両親やゲストの方は感動して泣いてくださっていましたし、私も少しうるっときたので、短くまとめまながらも文章を何度も考え直し感謝の気持ちを凝縮できたのでとても満足しています。
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