婚約者の両親に嫌われている

彼の両親の考えが古すぎると思います。
最近は「嫁に来たのだから、仕事は辞めて家庭に入るべき。同居すべき。」なんていう考え、無いに等しいですよね。

実際私も結婚後は仕事を続け、夫は長男ですが私の実家の近くに住んでもらっています。
彼に結び屋さんが今の職場で働く理由を理解してもらい、両親を説得してもらうしかありませんね。
結婚は二人だけでするものではなく、家も絡むものとは言われますが、それだけの理由で反対されるなんて…共働きが大半の今の時代に古すぎます。

ただ、結婚が上手く行っても彼両親に対して今後プラスの感情を持って接するのは難しいでしょうね。
私も義両親には些細な事が積み重なり、 〝嫌い〟という感情を持つようになりました。なかなかこういった事があってからの〝好き〟とか〝仲良くさたい〟というのは難しいです。
どうしても彼と結婚したいならそこは割切るしかないです。

うーん、文章から両家顔合わせ前に結婚式場、結婚式の日程、新居の場所まで両家両親に相談せずに自分たちで決めて報告したという風に思えますが、それでいいでしょうか？
それなら、最初から彼の両親に喧嘩を売っているのはあなたたち2人です。
そして、息子を悪いとは思いませんから、嫁さんに良いように息子は使われている、尻に引かれている、嫁さんの意見ばかりと思い、余計にそういう言葉や態度になるのではないかと。
一般的に両家顔合わせもしくは結納が終わって初めて婚約成立です。
なので、それから結婚式場、日時、入籍、新居などは両家両親に相談して、決めていきます。
新郎新婦で結婚式費用を払ったとしても、親族の誰を招待するのか、引き出物、交通費など親族での慣習もあるので、両家両親に相談して決定することはいっぱいあります。
現段階では結婚したいと思う恋人同士が突っ走って式場まで決めてしまった、という状況ですね。
これは親の許しはいらない、2人で勝手に結婚するから、と同義で親が怒って揉める話はよく聞きます。
もちろん、2人で共働き前提とか、保育園、持病があるから会社を変わりたくないというのを話すのは最もです。
ただ、親に決定事項として話すのか、相談として話すのかで全然違いますよ。
あなたは決定前から雑談も含めた相談を自分の親にしていると思いますが、男性って自分の親に全然話しませんよ。
なので、彼の両親には相談なしで、いきなり決定事項として伝えられていると思います。
親って息子のお給料を知らないことも多いです。
二馬力前提でないと無理なことや、中間地点だと家賃が高すぎることは彼自身が親を説得すべきことなのに彼がきちんと話してないから彼の両親は納得しないのでは？

あんまり褒められたモノではないのですが、私は顔あわせや結納の前に、義両親に何回か会って、「自分の望むことが通らないなら、結婚しない」と明言しました。もちろん義両親からの心象は下げました。でも、旦那も親にはっきり「自分はこの人についてく」とも明言してくれたので、特に何も口出しはされませんでした。

乱暴な理屈ですが、私くらいの年齢になると親が歳とって、いろいろ不安要素が出てきたり、寂しくなります。最初、義両親にも実両親にまでいろいろ悪く言われてましたが、歳をとった親の立場からすると、夫婦仲も安定していて、経済的にも安定している、娘息子家族をアテにしたくなると思います。なので、今は義両親も実両親も、我が家と親しくしようと、かなり必死にご機嫌をとってきます。

結び屋様と彼氏さんが、正しい決断と自信がおありなら、盛大な結婚式をやるため、とか、美しい言葉で言えば、「親にもみんなにも祝福されたい」、つまりは自分達にいい顔をして欲しい、がどれだけ意味があるのか疑問です。ストレートに言えば、「結婚生活が破綻しても、優しくしてもらう為のエクスキューズ」を請うてるように見えてしまいます。そして、彼氏さんにもご両親につけこまれるスキがあるのかな？と疑ってしまいます。

厳しいようですが、まずはご自身の決意と覚悟、次に彼氏さんの決意と覚悟、を再確認なさってはいかがでしょうか？

私の親も古いタイプなので、面倒な所はあります。細かかったです。
主人の親の方が自由な部分はありますが、結婚式関連で好きにしてね、と言われたことは鵜呑みにはしませんでしたよ。
好きにしなさい、お嫁さんに合わせる≠親に意見はない、親に相談なしで大丈夫、だと思います。
引き出物は何でも良いわよ、と言われても念のため、この数点を候補に入れてますと相談すると、渡して置いた引き出物の本には何個かチェック印がありました。親にも希望はあるのです。
そして、古いタイプだと、私達と考えている基準が違います。
その親の考える古い基準の範囲で、お嫁さんの自由にしたらいい、もちろん相談してくるだろうけど、ということだと思います。
彼も頑張ってくれているようですが、彼の意見はどうなんでしょう？

お返事ありがとうございます。
別に生活に関することを譲れ、と言っている訳ではありませんよ、笑。
単純に好きにしなさいと言われたから気にしなかったのに、と仰っていたので好きにしなさいの意味合いが違うことをお伝えしたかっただけです。
私自身、家のために結婚式を挙げるとかは考えたことはないですね。
ウエディングドレスを着たかったですし。それに両家の意見調整で大変だったので、そういうことを考える余裕もなかったと思います。
うちは両家ともに結婚式に援助金というか、それなりにお祝い金がありましたけど、両家の意見を聞きつつ、慣習も物事を進めるスピードも違う両家の考えを聞いて、妥協案を提示して、お互いを納得させてー、と本当に面倒くさかったですよ。
うちの父親なんて、式場見学前から最低限の条件を提示され、それを満たす式場を数カ所見学し、遠方だったので、交通手段、宿泊するホテルとの距離、見積り、全部提示して、それを説明して、後日改めて父が気になった部分を確認してからの本決まりとなりました。
あとは父が昔ながらの人なので、どうにも両家の意見が違ったら、新郎側の意見を優先させる、新郎側を立てるように、という考えがあったので、そこは上手く使わせてもらいました。
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私の友達夫婦に似たような感じでお嫁さんが悪者になっている所があります。
同じくご主人が義両親の説得をしていたのですが、最初ご主人に主体性がないから、義両親への説明に説得力がない、ーだそうだよ、など自分の意見でない言葉が混じってしまったようです。
つまり、ご主人が自分の意見として説明出来ないうちに義両親を説得してしまい、その後、ご主人が自分の意見として言っても回数を重ねるうちに自分の意見としているから、お嫁さんに言わされてる、となったようです。
そこは結婚式も終えてから、その状況になったのですが、敷地内同居なので、距離を測りつつ暮らしているそうです。