結婚後に分かった夫の嘘について

「そんなことくらい」と感じる方ももちろんいるとは思いますが、私は生理的にすごく嫌です。

結局振られたくないから、と自分かわいさに嘘をつく人間が嫌いなんです。
また経緯を拝見していると、「振られたばかりの人間は落としやすい」「相手と同じ境遇を演出すると信頼されやすい」といった下衆なモテテクニックを自然に使いこなしているような気がして、それも嫌。
さらに元カノの写真なんて見せなきゃ良いのにわざわざ(嘘をつきつつ)見せてくるデリカシーのなさ。これなんて「嫌われたくない」という言い訳すら成り立たないですよね。
自分の価値観を語るのも、最初についた嘘を塗り固めるために嘘を重ねていただけなようにしか感じられません。

以上の理由から、投稿者様が旦那様を信頼できなくなる気持ちにはとても共感します。
「私の目の前にいるこの人は一体誰なんだ」と、そんな気持ちになってしまうかもしれません。
ただ、入籍直後なのですよね…

私なら、いったん考える時間が欲しいので、結婚式は延期にすると思います。
もちろん親にも理由を聞かれると思うので、洗いざらい話します。「そんなことくらい」と言われるかもしれませんが、自分が納得できないまま進むのは嫌なので。
結婚式というタイムリミットをいったんリセットして二人の生活を見つめ直し、ゼロないしマイナスに落ち込んだ信頼が人生の伴侶と言えるまでに回復できたなら、その時が本当のスタートかな…と思います。

少なくとも今の不信感溢れる状況で結婚式に突き進むのは、おそらくゲスト含め誰にとっても不幸ではないかと思います。
冷静に考える時間が持てると良いのですが…

私もそんな嘘つかれたら嫌ですね。
世の中、実は既婚者なのに独身と偽ったとか、借金を隠してたとか、もっと悪質な嘘をつく人もいる
ことでしょう。しかしそこまでではなくても、自分を利するため相手を騙せる人のことは信用できません。言葉と行動が支離滅裂で、そういうすぐ破綻するような嘘をつくのも、申し訳ありませんがワキが甘いな、稚拙だなと思います。口の周りに食べこぼしつけてるのに「食べてないもん」って言い張るような。
お友達は悩むのはやめろと仰ったそうですが、私はモヤモヤを解消できないままでは「結婚して幸せ」とは思えません。それに、悪く考えるなら旦那様も「反省しているふり」をしている可能性もあります。
一度、式は延期か白紙に戻して、お二人で話し合われてはいかがですか。万一ここで更に言い訳したり、逆ギレしたりするような人なら、見限っていいと思います。

辛いですね、
結婚してから気づくことはいろいろあるとは思いますが、aoaoaooさんの気づきは今後の夫婦関係を築く上でも支障が出てくるものですよね。
私だったらこういう時どうするんだろうと考えてみましたが、社会体を気にしてできるだけいい方向に繋がるようにしたいと思ってしまいます。（お友達も多分将来的なことも考えて、気にしないように言われたのかもしれませんね）
ただ相手に裏切られた感や今までと同じような気持ちは持ちづらいかなとも思います。
相手そのものではなく、相手が持っているものや相手の環境に自分が好むところはないですか？
私は相手のご家族や親戚との距離感が結婚してみてよかったなぁと感じています。
相手に愛情が覚めてしまっても、自分が理想とする距離感を保てる親戚は中々いないと思うのでその相手と結婚したと考えるつもりです。
収入面や学歴などでもいいと思いますがいかがでしょうか？

1番お幸せな時のはずなのに災難ですね…。結婚式延期を提案する他の方々のご意見にも基本的には賛成です。恋愛人数や期間の話でしたら「もう男性に騙されたくない！という主さんの強い気持ちや硬い雰囲気に言い出せなかったのかも(浮気をされて人間不信になるのは当たり前のこと、決して批判ではありません) 」とも思いますが。元カノの写真の件は気持ち悪いですよね。

ただ式を延期するなら覚悟して並行で子供ができる前に離婚準備も行う、延期しないならもうこの話題は口に出さずなるべく暗くなりすぎない(もし性交渉を拒否したくなるなら後でレスを言われて立場が逆転しないよう、そこは避妊してでも夫婦として仲良くした方が良いかと)どちらか二択の覚悟がいるかなぁと思います。周りへの説明も大変、家に帰れば主さんが暗く落ち込んでいる…状況だと、こういう男性は他の女性に逃げてしまう可能性が高いと思います。「今のタイミングで式する気にはなれず延期したい。それで家に帰りたくないとか私といるのが嫌になる…なら、あなたにも選ぶ自由がある。あなたの口から両家に事情を説明して別れの準備を進めた方が良いのでは」と彼に自省させ責任をとることを提案する方針で動くのも一案だと思います。

不安というかぶつかる事はありましたが、その後夫が高齢なだけに周りの方の不幸や入院も相次ぎました。向こうも命の儚さと時間の希少さを感じたかすぐに旅行で仲直りしたり話を蒸し返さない、拒否しないことで穏やかに過ごしてます。