前撮りを断りたいです。

本番和装をしない代わりに
和装のウェディングフォトを撮る

それが目的だったのではないでしょうか？

お友達が写真を撮りたい気持ちはありがたいですが
個人でやる事には限りがあります。そこをついて
お断りしても良いのではないですか？

写真なら式当日にお願いしても良いと思います。
もちろんプロにもお願いし、
枚数の少ないプランだと
取れないショットをお願いするとか。
お互いの気持ちの納得できそうな点で
決まるといいですね。

お互いの両親(または祖父母)の強い希望で前撮りで白無垢も着る事になったから、今のプランでは予算的に厳しい。せっかくなのに申し訳ないけど公園での撮影案に変更できないかな？…とか。まぁ実際に白無垢も着る必要がありますが、今のお友達の言うままにお金を使うよりは満足ですよね。

私には、お友達は自分の満足のため、自慢のために言っているだけに感じましたので。

趣味で写真を撮って貰うのと、プロのカメラマンで撮って貰うのと
質が違うと思いますよ。
やはり式場の前撮りプランがあるのであれば、優先に使えば良いかと思います。
友達にははっきりと断るのも筋だと思います。
やはり、仕上がりがいいのはプロのカメラマンの方が無難かもしれません。

質問を拝見すると、お友達は自分の撮りたいように写真を撮ろうという気持ちが強く、かみぴいさんの希望を聞く気がないように感じます。
言葉は悪いですが、お友達がいくら写真が趣味で上手かったとしても、これではまるでカメラマンごっこに付き合わされているだけではありませんか。少なくないお金を包むのであればなおさら、かみぴいさんの希望に添える写真を撮るよう努力するものだと思うのですが…プロであれば求められるような対応はせず、自分のこだわりだけは強いというのは厄介ですね。
両家両親の意向でやめることになった、とか何か適当な理由をつけてお断りしてもいいと思います。

ご結婚おめでとうございます。

お話を伺うと、ご友人さんはかみぴいさんの気持ちや希望をあまり尊重するつもりがないのでは？
自分の思いだけで突っ走っているような気がしてなりません…。。

本当の好意でしたら、もっとかみぴいさんの希望を聞いたり、諸費用負担の上限を設けて話してくれたりするのではないでしょうか？

両家の親と話し合って、記念に残るものだしプロに任せたらということになったからゴメン。とか、結婚式の準備を進めていく中で、費用の負担が予定より多くなったからセット割してくれるプロにお願いする事にした(ウソでも)と、お断りするのもいいと思いますよ。

ただ、前撮りのためにいろいろ考えてくれたことはとても感謝していることを友人さんに伝えれば、理解してくれると思いますよ。

６月挙式予定の者です。私も友人に前撮りのようなことをお願いしました。
先にご質問に対するアドバイスですが、
かみぴい さんが後悔しないために、「なぜプロではなく○○さんに頼むと決めたんだっけ」ということをもう一度認識してみてはどうでしょう。
わたしなら、「あれこれ考えてもらったところで申し訳ないけど、～～の点と～～～の点はこういう風に変えてほしい」と伝えてみます。

それから、撮り直しの件ですが、車を運転しない方にはその労力がピンとこないのかもしれませんね。
「撮り直しをするしないはわたしたちの決めること。時間も限られているしその日で終わらせたい」と釘を刺しておいたらいいと思います。

ご友人様は大変力を入れて臨む姿勢を見せてくれていますが、大切なのは写真の出来と、後日その方に頼んでよかったと心底思えることだと思います。
「撮ってもらっても、実際に使うかどうかはわたしたちで決めるから」と先にことわっておくのもひとつの手です。
縁あってお願いするとはいえ、御礼を包むのであれば相応の権利を主張してもよいのでは。

以下、わたしのエピソードです。参考になるかわかりませんが…(^^;)

式場でやってもらえる前撮りも検討しましたが、お金がかかかるし、年賀状に使ったりできる時期でもないということで、それは断りました。
ただ、それだとムービーや席次表などの小道具に使える画像が限られるということで、
写真の上手な友人に依頼し、１日かけて「それっぽい」写真を撮ってもらうことにしました（式の１か月ほど前）。
友人は新婦の中学時代からの仲で、新郎とも過去１回だけ会ったことがありました。

苦労した点
・朝10時集合～17時頃解散。１日がかりでかなり体力も使いました。
・1000枚以上撮影してもらったのでデータをもらうのに時間がかかりました。急ぎ必要なものだけ圧縮して送ってもらいました。
・それだけ撮影したにもかかわらず、実際に使えたものは10枚足らずと、ごく限られました。どう撮ってほしいかをはじめに明確に伝えるべきだったなと思います。
・これは友人に非の無いことですが、海で撮影した際に砂が車の中に。解散後、ガソリンスタンドに寄って車内クリーニングしてもらいました。
・現金でのお礼がないことについて、友人はどう感じたかな、とすこし心配ではあります。

よかった点
・式場で撮ってもらっていたら10～50万円という金額になってたので、コストは大幅カットできました。
・お互いに容量の大きなデータの扱いに慣れていたので助かりました。「あのソフトでこうして送って」「了解」といったふうな会話ができたので。
　それでも、わたしのＰＣへ全データを取り込むまでに２日ほどかかりましたが…
・地理を把握している場所で撮影したので、レストランを探さなきゃだとか、車の置き場に困ることもなかったです。
「あそこならこんな写真が撮れるね」といったイメージも湧きやすくスムーズでした。
・友人の化粧、服のチョイスはばっちりでした。メイクは一緒に旅行した際にしてもらったこともありましたし、私の好みや体型も知り尽くしていたので。

なんといっても気の置けない人に撮ってもらうといのは、いい表情が出ることにつながったと思います。
緊張してうまく笑えないだろうな、ということもわたしがプロに前撮りを頼まなかった理由のひとつです。
（成人式の前撮りなどでそのことは分かっていたので…）
実際使うのは数枚と前述しましたが、それはわたしが大口をあけて爆笑している顔がほとんどだったからですm(__)m　反省。

ちなみに式当日もプロは頼まず、別の知人（今度は写真のセミプロ）にお願いする予定です。
長文になってしまいすみません。
よい結果となることを祈ってます。