ドリンクメニュー表の用意について

そう言われると、今まで呼ばれた中では、ドリンクのメニューが置いてあったほうが、少ない気がします。

今まで見たもので、印象があるのが、普通のクリアファイルやパウチされた中に、普通の紙が、挟まっているものでした。招かれるぶんには気になりませんが、テーブルコーディネイトをこだわりたかったら、壊す雰囲気があるので、無いほうがいいと思います。

あとは、メニュー表と一緒に表記されているものもありました。それなら、テーブルコーディネートを壊す心配は無いです。

私も基本的には無しでやりましたが、ワインだけ赤白2-3種類ずつ用意したので、メニューと一緒に、ワインリストをつけ、ワインリストのしたに、「ワインほか、カクテル、洋酒、日本酒、ソフトドリンク各種ございます。お気軽におっしゃって下さい。」と明記してみました。しかし、清算でドリンクの内訳をみたら、遠慮されてしまったのか、カクテルも偏ったものしか出ていませんでしたし、ソフトドリンクも偏ってました。ワインは人数に対して、1.4倍の量と、ソムリエさんはおっしゃってました。非常に日本人らしい結果になりました…。

なので、メニュー表があったほうが、遠慮なく楽しめる、とはおもいます。でも、ドリンクメニューが無いのも一般的なので、無理に置かなくても、大丈夫だと思いますよ。

ホテルの式場で２でした！

式場に席次表を頼めば席次表に入れてもらうこともできたようですが、私は自分で席次表を作ったのでそこにドリンクメニューも記載しました。

2でした。
フリードリンクでアルコールもノンアルコールも種類が豊富だったので全て書いたドリンクメニューを手作りして一人1枚置いてもらいました。
その方が遠慮せず頼んでもらえると思ったので。

1でした。

一度だけ、ドリンクメニューのない披露宴がありましたが(ほとんどの場合、テーブルに用意されていた)、ケチって客に自由に注文させないようにしているのだと思ってました…。無いケースもよくあるんですね。すみません、勉強になりました…。