親の意見を通す彼と一度決めた事は譲らない義理父への対応策を教えてください
【私の状況】
私→母子家庭、ひとりっ子、20代後半
彼→両親健在、末っ子長男、30代半ば
交際期間→2年程、8月にプロポーズされる
その他→交際中にお互いの実家に遊びに行ったことはない。彼親は私の住んでいる所や職場、家庭環境のことは知っている。
8月にプロポーズを受け、親へ挨拶をすることになりました。その前に彼から自己紹介として釣書を書いて、彼の親と会う事前に渡してほしいと希望がありました。
私は釣書とは何か知らなかったので、調べてみるとある意味履歴書のようなものだと理解しました。私自身の経歴に関して特に問題ないと思っているのですが、他の家から見てひっかかる部分と言えば母子家庭であることかなとは思います。
はじめて彼から釣書の希望があった時は、そんなに息子である彼の連れてくる彼女が信用ならないのか、直接会って聞けばよいもの事前に渡せという事は何か調べられるのではないかとかなり不信感が強くありました。
釣書を希望しているのは彼の父親ですが、私が納得できるように釣書を書く理由を聞いてほしいと彼に言ったところ「結婚前提であるのであれば、釣書を取り交わすことをしたい、それ以上の理由は何もない」と彼の父より返答があったそうです。
彼には姉が2人いますが、お姉さん方はそう言った釣書の取り交わしはしていないと聞き、なおさら納得がいかなかったのですが彼の父親は田舎の中小企業の社長さんらしく、これと言ったらこれ!な性格もありこう言った形式張ったことがしたいだけなんだと言い聞かせ、彼と話し合いを重ねて釣書を書くことにしました。
釣書を書くことに関しては私の親もあまり良く思っていなく、親戚や親しい方からもそう言った家族と付き合うのであれば覚悟がいる、自ら苦労をしに飛び込まなくてもよいのではないかと言う意見しかありませんでした。私自身としては一度直接彼のご両親に会って話してみたいと思い、書くことにしたのです。 ただし、百歩譲って事前ではなく私が挨拶に行く際に持参という形でということを条件としてほしいと彼には伝えました。(お互いの職業上、不規則であることや県内であっても片道2時間の所に住んでいることがありまず事前に渡すことが難しい)
彼には釣書を書くと決めたが、不快であることには変わりないことや今後父親が言ったことで私が嫌だ、納得できないと感じることがあった場合に私を守る立場であるあなたが親へ意見することができないのであれば嫁ぐことに関して不安で仕方がないと話しました。
しかし、彼からは事前に釣書を渡してほしいと父親が言っていたため協力してほしいと頼まれました。
私は私が嫌だという気持ちが無視されている状況になんとも言えない気分になりました。
結局、私が折れて事前に渡すことにしたのですが次回、同様に私の気持ちを無視するようなことがあれば結婚自体を考え直したいと彼に伝えました。彼としては今回父親の意思を通せば、次回同様の事があった際に前回希望をきいたのでそれはできないよと返すことができるという考えで私がつらい思いをしていることはわかっているが、形式的に釣書を取り交わすという行為をしたいだけであるため今回ばかりは頼みたいという事でした。
私の母親は、私が決めたことであればそれを応援するけれど、大事なひとり娘だからこそ傷ついてつらい思いをすることがあればこちらから破談を申し立てることも考えているとの事でした。
まだ会ったこともない彼の親に、紙切れごときで会うのが不安でたまりません。また、親の意見を通してしまう彼が結婚後も同じようにすることがあるのかと思うと嫁ぐことに対して、躊躇している自分もいます。
とにかく、一度は彼の親に会うことを目標としていますが考えれば考えるほど憂鬱になります。釣書を取り交わしたことがあるかたや彼の父親のような義理の父と接している方がいらっしゃれば現在どのように対応されているのかを知りたいです。また今後、彼が親の意見を通すような状況になった場合は彼とどのように話し合いを重ねればよいのでしょうか?
彼とだけなら苦にならず、一緒に暮らせるのにと言う思いと早く彼とお互いにつらい思いをしながらの話し合いを終わらせたいと感じています。長々とまとまりのない文になりましたが、ご意見お願いいたします。
みんなの回答
私の親も釣書は欲しがりましたよ。事前にではなかったので会う時に持参してこちらも準備しました。なんでそんなに騒ぐのかよくわからないのですが・・・堂々と釣書を出せばいいではないですか。それでお断りならもう仕方がないですよ。バツイチになるよりはいいと思います。
身辺調査はある程度のお家なら普通の事です。
お見合いで無いのに釣書とは珍しいですね。
ただ、釣書が欲しいという親御さんの気持ちは分からなくもないです。
私がかなり失礼だなと思うのは相手の釣書が欲しいのなら自分の息子の釣書先に用意するのが筋だと思います。
自分は用意せずに相手に用意して貰うのに彼のお父様の態度はさーゆんさんとお母様を馬鹿にしていると思います。
彼としては今回父親の意思を通せば、次回同様の事があった際に前回希望をきいたのでそれはできないよと返すことができる
これは100パーセント無理と思います。
今出来ないのにこれから先にさーゆんさんを守れるとは到底思えません。
釣書までは作りませんでしたが、事前に主人から主人親族の情報を父に報告し、父がさらに知りたい情報があれば主人経由で聞きました。
もちろん、私もご挨拶に伺った時にこちらの情報は伝えました。
話した内容は
私の家族構成、年齢及びに出身大学、職業。
叔父、叔母、従兄弟の人数や出身大学、結婚の有無、職業。
祖父母の年齢、亡くなった年、出身大学、職業、祖父母の実家の職業。
地域だったり、ある程度の家庭なら別に相手の情報を事前に知りたいのは普通ですよ。
結婚したら、親戚付き合いもありますし。
むしろ、釣書拒否って、逆に何か問題があって、釣書が書けないの?って思いますけど。
田舎の中小企業の社長さんということは、将来的に彼が継ぐのですか?
なら、余計にあなたのことを知りたいのは当然だと思います。
彼のお姉さんは嫁入りしたのですよね?
嫁入り先が釣書不要とすれば、いらないと思ったのでは?田舎では嫁入り先の方に色々決定権ありますし。
そういう意味では、自分の所に嫁入りするのだから、娘の時には出せなかった自分の意見が義父は出たのでは?
結婚してからでは遅いのです。
もし、問題のある嫁ぎ先だったらどうします?問題のある嫁だったらどうします?
主人には言っていませんが、うちの両親も結婚前に主人の実家を外見だけでもと他県なのに、見に行っていましたよ。
最近は結婚するのは2人だから、2人の好きにしたいという考えがありますが、まだまだ若者の認識です。
親世代では結婚は家と家、嫁入り、婿入りなど昔ながらの考えもしっかりと残っていますよ。
もし、彼が会社跡継ぎなら、結婚式は義父が取り仕切るだろうし、釣書以上にあなたはモヤモヤして、彼が守ってくれないと嘆くのでは?
彼が会社跡継ぎなら、結婚式は義実家が取り仕切るのは普通という認識はあります?
ないなら、生活環境と色々な常識が違うので、あなたの親戚が言われる通り、今回は諦めた方がいいですよ。
こんな事を言って申し訳ないですが、対応策はなく、ただ今後の人生においてさーゆんさんが我慢できるかどうかだけな気がします。
義父も彼も変わらなと思いますし、言って聞き入れてくれる相手でもなさそうです。
結婚式の事、子供の事、これから色々思い通りにはいかないんじゃないでしょうか。
頑張って下さい。
みなさま、ご意見ありがとうございました。
それぞれのご意見をもとによりよい将来が築けるようにしたいと思います。
仲が良いのに切ないですね。。ただ自分が企業の跡継ぎでうるさい父親がいるとわかっているにもかかわらず、 2年間の間に主さんを連れて紹介しなかった 30代の彼にかなりの甘さがあります。文句を言っていいと思います。「万一、釣書を出して気に入らないと言われたら貴重な20代後半の適齢期を無駄にしたね…」ぐらいは私なら加えてしまいますね。
親戚縁者の事までうるさく聞くならともかく、同居家族や兄弟について教えて欲しいという家庭はあると思います。今は仲人さんもないですし、話が進んで婚約になってから異論を唱えては相手方にも時間と費用を使わせた上に失礼だし訴えられかねませんからね。
上のぴぃぃさんも書かれているように、自分のほうの釣書は用意せず相手の事だけ探ろうという上から目線の彼の家庭・「田舎の中小企業の社長」と既に主さんの家族共々敬遠し見下す気持ちになってしまっている(理不尽さや向こうの無礼を我慢する必要はありませんが、年配者である彼の親を尊敬できないのは不幸なことだし結婚式となってももめると思いますよ)事を考えると、もしかしたらご縁がないのかもしれませんね。。
一人暮らしが多い現在だとどうしてもそうなってしまいがちですが、なるべくプロポーズの後にいきなり双方の両親に会う形は(私はそれでしたが、彼の身内がその分野ではかなりの有名人でGoogleでもすぐに出てきたため親も安心した)若い人でも避けたほうがいいと思います。
主さんのお家のことを下に見られている感じですよね。母子家庭であろうとなかろうと文面からそんな気がしました。中小企業の社長さんってプライド高そうだし。
色々腑に落ちないところもあると思いますが彼とは仲良くやっているんですよね?
とりあえず釣書を渡して会ってみてはいかがですか?
意外といい人かもしれませんよ。
で、会ってみてやっぱり今後も難ありでやっていけそうにないと思ったらお母さんの言うとおり破談という選択でもいいんじゃないでしょうか?
人ってそんなに簡単に変われませんから彼のこと無かれ主義ではあなたを助けてくれるような気がしません。
だから一度会ってみてあなたの目で確かめてください。
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