結婚後も続けたい趣味を持つ彼について

マリッジブルーではないと思いますよ。

結婚後も今まで同様に時間もお金も使いたい彼と、結婚後は回数や金額を押さえて欲しいあなたの意見の違いでしょう。
趣味についての話し合いは結婚前にしっかりした方がいいと思います。
うちもバイクではないですが、趣味があり、独身時代は毎月趣味に4、5万使っていたようですが、結婚前に話し合い、お小遣いは手取りの１割、趣味はその範囲内でと約束しました。

現段階で結婚の話を進めると、バイクの回数、かかる金額全部了承したことになります。
バイクを許せるか、彼が妥協するまで頑張るか、彼の話し合えない状況が無理なら結婚自体止めるかを決めるのはあなたです。

例えば、二人で子供はどう話してますか？
うちは結婚前に妊娠、出産の時に私は収入ないので主人の収入のみで生活するように話し合いました。
子供は産まれたら、子供のみで毎月2、3万かかります。共働きなら+保育園料金50000円ちょっとです。
あと子供の行事とバイクのイベントが重なっても子供優先にするなどの約束。
子供にいくらかかるかなんて男性の頭にはないですよ。
また男性は具体的な数字にしないと実感しません。
なので、回数少なくして、と言わずに１ヶ月○回なところを△回にして、ど言った方がいいです。

話せないなら、そういうことを紙に書いて見せてはいかがですか？
趣味の話が落ち着くまでは結婚話を進めない方がいいと思います。

なんだか彼氏さんがマリッジブルーなのかな、と感じました。主さんは別にバイクを手放せって言ってるわけじゃないですよね。なのに「バイクをやめろと言うなら結婚しない」と言うのは、「これから結婚したら自分の趣味や行動を制限されるんじゃないか」という不安が彼氏さんの中で勝手に膨らんでしまっているんじゃないかと思いました。
男性は結婚に対してお小遣い制だ家族サービスだと色々制限されるイメージが強いみたいです。もちろん生計を立てる上で多少の制限はありますが、お互いの心掛け次第で自由な時間をもつことはできますよね。そのことをきちんと話して安心させてあげてはどうでしょうか(*^^*)

ちなみに私の夫もバイク乗りです。
今年子供が産まれましたが、今のところ手放すつもりはないようです。趣味としてはお金の掛かる部類ですし、事故のことを考えると怖いのですが、夫の大事な趣味なので私からは口出ししていません。たまに泊りがけでツーリングに出掛けて行きますが、そうしたら私も実家に泊まりに行けるし、どうぞどうぞって感じです（笑）

バイクに乗って欲しくない、という気持ち、分かります。事故で怪我が大きくなりやすいですからね…。

個人的にはスノボ、ラグビー、乗馬、バイク、って脊損が多い印象です。だからと言って全部辞めて、人生楽しくないなら本末転倒なのも分かります。

なので、身内としては信頼できるモラルを持って、楽しんで貰うのが、最低限と思います。
仮に、バイクなら車をすり抜ける続けるような、無茶な運転はしない、無事故無違反、が最低限でしょうか？その辺は大丈夫ですか？事故を起こして人を怪我させたり、本人が怪我したり、いずれにしても配偶者も何かしら背負う事になりますから…。

その次に、お金や時間がくると思います。きちんと話を取り合ってくれないなら、結婚自体考えたほうがいいですよ。

バイク自体はかっこいい趣味ですね。私の親戚でも芸能人やレーサーしかふつうは乗らないような車を趣味にしつつ（奥さんとはいろいろ揉め事もあったでしょうが）ささやかに商売を営み子供2人を大学まで行かせた人がいますので、 趣味と結婚の両立も充分可能だと思います。

ただよく本音を聞いてみて、泊まりがけや長時間家を空けるツーリングは止められるか確認した方が無難かなと。子供はいらないというケース(うちはこれです。それでも夫のゴルフの回数は減りましたし、周りに諭され一緒にやらないかと聞いてきました）でもない限り、女性側の不公平感や不満が溜まっていくおそれがあります。母親が子供をふつうに預けて娯楽趣味を楽しめる雰囲気は、あと数年ぐらいでは実現しなさそうですしね。

まぁ可能性として相談者さんもこの彼を諦めるとあとの婚活はそれなりに厳しくなる、あまり生活面を重視しすぎても、大人2人の場合や子供が巣立った後「旦那さんと退屈で何も話すことがない、尊敬できない」悲劇もあるのでこればかりは難しいですけどね。。彼がすごく若いわけでなくtoratoraさんと同年代なら、バイクバイクとこだわっているのはマリッジブルーを越えて少し幼いようにも思います。考えの回る人なら定年や体の衰えから逆算してそろそろ年貢を納めて子供を…と決断する年代なので、そこでまだ主張している人が本当にツーリングや買い替え改造等止められるのか、嫌な顔をされようが話はしたほうがいいと思います。

夫が激務かつドライブが趣味です。妻の私は残業少なめのフルタイム、別の趣味有りです。
仕事・家計・家事・休養・体調管理・連絡など、場合は、やるべきことをきちんとこなしていれば、遊ぶのはＯＫという考え方です。
趣味の費用の上限を決めるのではなく、家計・貯蓄などの金額をきちんと入れてもらい、残業代などは収入が上がった分は趣味にも使いやすいなら、仕事のモチベーションが上がります。
事故に遭ってしまった場合に備え、きちんと保険に入ってもらうようにしましょう。

２回目です。前回、眠い時に送ってしまい若干文章が至らなくてすみません。

結婚後の生活について話し合われるのは良いことですが、これから顔合わせということなら、結婚費用はお話しされているのでしょうか？
彼にとっては、バイク＞＞＞指輪、ツーリング＞＞＞新婚旅行かもしれないですよ。
彼自身の収入・世帯収入に対し、過大な支出なら結婚自体の見直しも有りかもしれません。うちの場合は、その他の支出が少ないので成り立っています。