遠方に住む親族の衣装、どうやって選んでもらう？

式場から両親用の（モーニング、黒留袖）、親族用の（色留袖）の
提携店のカタログをもらっていたので、近い店舗があるものを選んで
カタログを送りました。

両親は、サイズを店舗へ連絡して予約を取ってもらって
試着に行ってもらいました。

希望があった方は、店舗へ試着の予約を取って
柄の種類を聞いてご連絡しました。

遠方の親族でお着物を持っている方は、
黒留袖を式場へ送ってもらいました。

着付けが必要な人数が多くなると、
最初の着付けの人の開始時間が早くなります。
（ホテルによって着付けスタッフの人数が違うので
支障がない場合もあるかと思います）
だいたい、両親が最初の着付けの枠に充てられます。
義母に早朝から着付けに入ってもらうのは、しのびないので
実母や私側の親族で親しい人の分を
式場近くのホテルで着付け依頼し分散しました。
（着付けのできるホテルは、式場で紹介してもらいました）
代金は前払いしておき、着付け後はタクシーで式場まで
来てもらう手配をしました。

父のモーニングは店の人から採寸したサイズを書く紙をもらい測って記入したものを提出しました。
モーニングのランクが2つか3つありましたが、真ん中のランクで義父と揃えました。
母の留袖はネットレンタルショップで借り、ホテルの美容室に連絡してホテル着になるよう送ってもらいました。(義母は店で試着)
留袖の柄は母が選んでいます。店より着たい柄で選んだみたいです。
ただ父が日頃からネットショッピングを利用するのでできたことかもしれません。
何泊レンタルかは忘れましたが、2万もいかないのに状態も良かったです。