ご祝儀が、まさかの諭吉さん1枚…

規模の小さな会社とのことですが、儲かってはいるのでしょうか。儲かっているのに社長をはじめ皆ケチ、ということならば、残念な話ですが…
経営が厳しく、特に中高年の職員の昇給や賞与が厳しい等の事情があれば、そのことを社長が気にして、余裕がない人が御祝儀を出すのに、無理をしないように声をかけた…という配慮があった可能性はないのでしょうか。トータルの金額については、社長と従業員さんたちの間の意思疎通が不十分だったのだろうな、ということかも。

御祝儀がいくらであったにせよ、盛り上げてお祝いしてくれた、新郎新婦も楽しい思いをした、というのは、ありがたいことだと思います。
（うちも、夫の同級生のゲストで、御祝儀１万円だった人が一人いました。私も気になりましたが、夫は「経済的に余裕があるわけではないのに、お祝いに駆けつけてくれたという、その人の気持ちが嬉しい。お祝いしてもらう立場のこちらが、金額でどうこう言うのはおかしい」と言っていて、確かにそういう考えもあるな、と納得しました。）

どうしても納得いかなければ…　その40代50代の方々が既婚ならば、その方々が結婚した時に、ご主人は御祝儀を渡しているのでしょうか。もし、ご主人の入社前に既に結婚していたので、特にお祝い等もしていない方が多いなら、その方々に１万円くらいの結婚お祝いを渡した「つもり」を考えて、その分相殺して考えてみるとか……強引な想定・仮定ですが。

＞厄介なのが、当の本人達が何とも思ってないこと。誠意が感じられない
これって、おじさんたちのサービストークを真に受けた、ユウコっちさんの主観ですよね……　招待する側の誠意って何だろう、ってちょっと考えてしまいました。
モヤモヤしつづけるも、すっぱり気持ちを切り替えるも、自分次第なのでは？
ユウコっちさんが一方的にご主人を養うとか、ご主人の転職を強力にサポートできるのでなければ、ご主人がその職場で、よりよい形で働けるように、モチベーションの面でも支えて差し上げるほうがよろしいかと。

私は何かのサイトで見かけましたが、「友人から頂いた御祝儀が一万円だった」と言っていた人がいました。
ユウコっちさんの場合は、職場の人ですがその人は友人で、一万円包む人も中にはいるんだと思いました。
あとは、一万円一枚に五千円札二枚で合計三枚になるので、そういう包み方もあるとか。

話はそれましたが、主人の職場の人全員が、一律一万円だったら私もちょっとびっくりします。祝っていただいて嬉しいのは嬉しいのだけど、ちょっと複雑ですね。
でも、何か事情があったのかもしれませんね。
金銭的に厳しくて、でも出席して祝ってくれただけいいと、今の私は思っちゃうかな～。
逆に欠席にマルが付いていた方が、私はちょっとショックかもしれません。
ちなみに私はこれから、招待状を送る側です。結婚式が12月なので。