父母の友人も招待するのですが…

Webで、「結婚式　親の友人」と検索すると、いろんな方の経験談が出てきますね。
親が自営業だとよくある、というような話も出てきます。地域性もあるようですね。
また、親の友人を招待したら、自分の友人を招待するよりも御祝儀が多かった、というような話も。

友人をどこまで招待するかは人それぞれ、会場の都合や他のゲストとの兼ね合いがあることも承知していますし、友人のテーブルが１卓もあればもう十分。「友達いないのかな」とは思いません。（それでもし、新郎側がすごくたくさん友人を招待していたら、新郎友達多いんだね、顔が広くていいね、とは思うかもしれませんが。）

もし自分が友達の子供と面識があったら…その子の結婚式の晴れ姿を見れたら、嬉しいと思います。（お子さんがいらっしゃらない方などには、特に喜ばれるのでは。）

素敵なお式になりますように。

父母の友人を結婚式に招待する場合もありますよ。
親世代の結婚式は両親が主催者なので、両親の友人も呼ぶのが普通でした。
最近は新郎新婦が主催者の場合もあり、両親の友人を招待しない場合もあります。
私の伯母も友人の息子の結婚式に昨年、出席していました。
土地柄に寄っては隣近所を招待するのが普通の場合もあります。

結婚式で招待する方は両親とあなたが納得していれば、大丈夫です。
そのお友だちもあまり結婚式に出席されたことがないのでしょうね。

私も披露宴に、新郎のお父様のご友人の方がいらっしゃいますよ。
新郎本人とは面識が無いのですが、ご友人同士でお互いの子供の結婚式に出ている間柄だそうで、主賓テーブルに座って頂きます。

なので両親の友人をお招きすることや人数は個々人の事情によると思うのですが、新郎側にもゲストの内訳はお伝えした方が良いかもしれません。
「遠慮してたけど、新婦側がそんなに呼ぶならうちも呼びたい人がいたのに…」と後から言われたら大変です。
もし、蛇足でしたらすみません。

ちなみに私はその方々は主賓テーブルだし、当然引き出物も最高ランク！と思い込んでいたのですが、よくよく確認するとそうでもなかった…というすれ違いがありました。
直接の面識が無い場合そういったことも起こりやすいと思うので、ご両親と連携しながら頑張って下さいね。

お父様やお母様のご友人、っていうのは、
２０回ほどお呼ばれした中で何度かあった、という感じです。
つまり、「よくあること」でもないけど「すごく珍しいこと」でもない、という感覚です。

ただ、人数のバランスは、珍しいと思います。
ご自身の友人より多いというのが。

一点、気になったのは
「人数合わせの関係で、私の友達は本当に呼びたい人７名だけです。」
のところです。
これは、人数あわせの関係で抑えざるを得なかった、友人については厳選せざるを得なかったという意味ですか？
（本当は呼びたい人は８人以上いた？）
そうであれば、
一般的には父母の友人よりはご自身の友人のほうが優先順位は高いと思いますので、
珍しいなと思います。