友人が来られなくなりました…披露宴出席の「約束」について

残念だけれど、お友達の優先順位が、違ったということです。
でも、普通はもっと上手に理由をつけて、キャンセルの連絡をしてくれるでしょう。
ということで、私ならばその友人とは少し疎遠になるかな。
でも、それでいいと思うんですよ。
友人関係だって、年月とともに変わってきますもの。

割り切れないですよね…。約束は頼んだ順だと思うし、そっちの友達のほうが大切なんだ・・・・って思って当然ですよ。

でももうそれを覆すことは出来ないですよね…。ならば出席をしてくださる方に感謝をしてその方々が満足していただける披露宴にするぞ!と思うのが良いような気がします。

断ってきた友達とは仲良かったんでしょうけれど、結婚式に関してはその方と縁がなかったと思うのがいいかな。

早く元気になってくださいね。

残念でしたね。
もし、同日や連続する日程で、出席する式と欠席する式を選ばなければならないとしたら、出欠の口約束の時期だけでなく、移動時間の長さ・費用、一緒に過ごしていた時期が最近か昔か、一緒に出席する友人の数等が関わってくるのは、仕方ないことだと思います。
また、その判断で、欠席した友人側との関係が疎遠になるかどうかは・・・直接の関連は、なんともいえないのでは、とも思います。

その高校のお友達について、「言いづらいだろうに、正直に欠席理由を教えてくれた。さすが旧友」「大学でも友人に恵まれたんだ。人望厚い」と考えるか、「大人なのだから、嘘も方便で（私が傷つかないような）もっといい断り方をしてくれたらよかったのに」と考えるか、「私が先に出席の約束を取り付けたのに」と考えるかは、自分次第なのではないでしょうか。

私の場合は、状況は違いますが…半年位前に日程を伝えた友人に招待状を送ったら「親戚の結婚式と重なった」とお詫びの返事で欠席。式の前日には、結婚祝いを家に送ってくれました。後日SNSを見たら、私の式の翌日か2日後位の日付で、その友人の旅行（秘境）の写真が感無量のコメントとともにアップされていました。一瞬「親戚の式って本当？」と思いましたが、問うことに意味もないし、私は「ずっと行きたかった旅がこのタイミングだったんだろうな、行けて良かった（私も行ってみたい）」という気持ちになり、話題にはしていません。その後、自分の出産があり、まだ直接会っていませんが、友人関係はゆるく繋がっている…と自分では思っています。

式は、結婚生活の始まりあたりの「一通過点」にすぎません。大切なお友達なら、いつか別の機会に会いに行くこともできるでしょう。会う理由を探すのが大変なら、お互いにそういう時期なのだと思います。（そのお友達が未婚なら、そのお友達が結婚する時に会えたらいいですね）

気をとりなおして、お式の準備頑張ってくださいね。お幸せに！

移動を考えるとということは、
遠いのでしょうか？

だとしたらちょっと大変なのかもしれないですね。

来てくれようとした気持ちだけでも大事にすることはできませんか？

断る理由なんて、
嘘をつこうと思えばいくらでも嘘をつけます。
そこを本当のことを言ってお断りしたご友人の気持ちも
少しは理解してあげるといいと思いますよ。

日程を伝えたのはオレオさんが先、でしたのに、と私も思います。
ご友人は、ありのままに事情を伝えてもオレオさんならわかってくれる、と
思ったのでしょうか。サークル仲間との絆が大切なのもわかりますが、
せめてこちらが傷つかないよう、もっと上手な言い訳をして欲しかったですね。
でも、くよくよしてしまっていると言いながらも、
精一杯大人の対応で返信できたなんて立派ですよ。

自分が思うように、相手の方も思っているとは限らないです。
優先順位つけたというよりも、
きっと色々と迷った上での事でしょうし
あまり悲観的にならずに、来ていただけるゲストの方を
しっかりおもてなししましょう。

確かに、残念な結果になってしまいましたが、
あまり、被害妄想をするのではなく、
前向きに、出席を楽しみにしてくださっているお友だちに、
意識をもっていくようにしましょうね。