共働き生活費分担について

ご主人の収入は家賃や生活費ということは
ご主人に養ってもらうって事ですよね。
そして、あなたのお金は将来のために貯金する。
今後お子さんを持つ気はありますか？
出産にはいろんなリスクもありますよ。
将来、体調や、介護問題などで
あなたが働きに行けなくなるケースも考えられます。
そんなときに、
彼が、自分が稼いだお金でおまえを養うなんて
モチベーション下がると言ったらどう思いますか？

将来は添い遂げる覚悟で結婚するのですよね。
それだったら運命共同体。
気持ちを切り替えないと、そう言う考えは相手に伝わりますよ。

私も元々、自分の給料で好きな様に生活をしていたので同じ様な事を思いました。

しかし一緒に暮らしはじめて生活を共にして損得じゃなくて金銭的にも精神的にも支え合うのが家族だなと思う様になりました。

主人に聞いてみると、最初は自分のお金を持って行かれる感じがしてショックだったと言っていたので

少なからず自分の稼ぎで好きな様に生活をしていた人は感じる所かもしれませんね

友人の所は、大体の生活費と、貯蓄を半分に分けて
後の残りは自分で管理するようにしているようです。
貯蓄や投資、小遣いなどを自由に使えるようにしているそうです。

仕事がしんどいときも自分の使えるお金は変わらずだと思うと確かにモチベーションは下ると思います(+_+)私も生活費は相方の通帳から、自分のは貯蓄用にまわす予定です。ただボーナス月と残業の多かった月はお小遣アップです。今までのようにはいかなくても、お互いに月にここまで頑張ったら…というルールを決めてみたらどうでしょう？

真剣悩みさんは生活費はご主人の方から出してもらって自分で働いた分は自分用の貯金にしようと思っているのですか。
結婚って２人で共有の財産を作ることだと思います。
「家賃や生活費は夫から、私のお給料は貯金用にしようかという話しになっています。」私の考えとしてはこれが理想だと思います。
あくまでも貯金というのは２人の物としてです。

真剣悩みさんはこれからお子さんを持つようになったらそのときにはもしかしたら仕事が続けられなくなるかもしれないし、少なくても出産の時には仕事を休まなくてはいけないからそのときに収入がなくなるかもしれません。
そのときにためにも貯金しておくというご主人の考え方は間違っていないと思います。

自分の働いた分を自分の好きに使うというのは結婚したら改めたほうがいいと思います。

貯金も大事ですが、全てが貯金と考えるので、モチベーションが下がるのでは？

たまには旅行に行ったり、趣味のものを買ったり、習い事をしたり、時にはリッチな食事に使ったり…。

私達も子供が出来るまでになるべく貯金をしようと思い、私の収入は全て貯金していましたが、夫婦が楽しむ為にも使いましたよ。

モチベーションが下がるって、率直な気持ちですよねぇ～
ラブラブ夫婦だって、いつ関係が破たんするかわからないから、
財産を分けておくことも大切だと思いますよ！
それに、結婚したからって、結婚前の財産は個人のものですから、
大事に使ってください。

参考までに我が家では…

家賃、光熱費、外食以外の食費、生活費、貯金（共有財産として）など、
夫婦の生活に必要な予算を計上し、お互いの年収を考慮して決めた
毎月の負担額を家計用の口座にそれぞれ入金しています。
（家計簿をつけ、領収証の保管も徹底しています）

給与の残りはお互いに貯蓄目標を立てて、それぞれが個別に管理し、
妊娠、出産、住宅購入など、必要に応じてお金を出し合う約束です。
ちなみに、我が家ではまだ子供がいないので、外食の時は割り勘にして、
独身気分を味わっていますよ。

一応、いつ自分が仕事をできなくなるかわからないので、
夫の収入だけで生活できるように贅沢をしない予算を決めています。
私は収入が少ない分、家事や家計の管理などで負担を増やすことで、
夫の不公平感を抑えています。

各家庭によって色々な方法があると思いますが、どちらかが不満に思っていては、
いずれその気持ちが爆発するかもしれません。
早いうちに軌道修正できると良いですね。

私も結婚当初　主人のお給料だけで生活費すべてをまかない
私のお給料は貯金していました。
でも独身の頃は　自由に使えていたお金が少なくなり
辛い！！と思うこともしばしば・・・
でも今は彼との共通の趣味を見つけて　そのために貯金している。考えるようにしています。
そうすれば目標も出来貯金も苦ではなくなると思います。