会費制は友人主体？やはり祝儀制がいいの？

関東だと、会費制になじみがないので、
ご親族の方も多少とまどいがあるのかもしれません。

ご親族は、会費＋ご祝儀を用意する事もありますし
マミコさんのご親族的には祝儀制の方が出席しやすいかもしれません。

祝儀制にされるのであれば、レストランなど、少しカジュアルな感じで
披露宴をされると少し1.5次会の雰囲気も残せてよいかもしれませんね

私も会費制だと戸惑います。相手が無理しているのではないかな、とかこれでこちらの祝福の気持ちが本当に伝わるかしら、とか。

親戚の方もやはり戸惑う気がします。親戚の方は少し多めにご祝儀を下さったりすることもありますものね。

普通の1.5次会くらいのパーティのほうが良いような気がします。

よく考えてみてくださいね。

親世代にとっては会費制自体に馴染みがないので、会費制を友人主体のカジュアルなもの、御祝儀制をこういってはなんですが普通の結婚式ととらえているのかもしれません。
その親戚に気持ち良く出席してもらいたいのであれば、会費制でも内容は普通の結婚式と変わらないことを伝えるか、ご祝儀制にしたらいいのではないでしょうか？
会費制にしてもご祝儀制にしても、どういう雰囲気の結婚式にしていくかで似たような物はできると思いますよ。

あなた自身はご祝儀制と会費制の違いをどうとらえていますか？
ご祝儀制だと、食事、飲み物はもちろんですが、引き出物、引菓子、プチギフトなども準備します。
会費制だと引き出物が出なくて引菓子だけという場合もあります。引き出物を付ける方ももちろんいらっしゃいますが。

あと貯金が少ないのであれば、自分たちが準備できる部分を考えて身の丈にあった式にするか、もう少しお金を貯めてからの方がいいと思います。
結婚式って式場の見積もり以外のお金も結構かかります。
例えば、主賓の挨拶、乾杯の挨拶をして頂いた方へのお足代、泊りが必要なら宿泊代、お礼、受付をしてくれた友人に対するお礼、遠方から来る招待客のお足代、両親の着物をレンタルするなら着物代及び着付け・美容院代、親族が着物を着るならその着付け代(これはご両親に確認して下さい。親族間でどこがお金を負担するか慣習がありますので。ちなみに私の場合は親族の交通費・宿泊費・着付け代は結婚する者の負担だったので、私の親族の結婚式以外でかかる費用は５０万円超えました。父から援助がありましたが)

また結婚した時にお祝いを頂いた方たちのことも考えていますか？
お祝いを頂くのは基本的に一度だけなので、会費制ならその方たちからの会費は自分からもうお祝いは頂いているのでご遠慮しますと申し出た方がいいです。ご祝儀制でも以前お祝いを頂いているので、ご遠慮しますか、友達とかなら以前お祝いを頂いているので少なくていいよと事前に伝えた方がいいです。
そういう意味では親戚はどうでしたか？
親戚はご祝儀で大きな金額を包んでくれますが、結婚祝いですでに頂いているなら、今回は以前頂いているのでお祝いはご遠慮しますと言った方がいいです。
結婚や、結婚式はめでたいことで喜んではくれますが、それとお金を渡すことは違います。
例えば再婚の方も二度目の結婚式では親戚から最初の結婚式でお祝いを頂いているので、二度目の結婚式ではご祝儀を遠慮します。
二回もらう方も中にはいらっしゃいますが、その場合何故二度もご祝儀を払うことになるのかと文句がいくのは両親です。本人たちには言いません。
なのでお祝いを以前頂いた親族の分のもご主人のお子さん家族と同様に自分たちで払うと考えて、色々計算してみてはいかがですか？

披露宴と言えば会費制、という地域ではないので、
慣れない分、誰もが戸惑いを感じるのではないでしょうか。

ご親戚からすでに会費制だと参加しにくいと言った声があがっているそうなので、
１．５次会のような形の方がいいでしょうね。

愛知なのですが、
会費制というのを今まで経験がありません。

でも、会費でも祝儀でも出す金額はほぼ一緒ですよね。
私は別にどちらでも構わないです。

ただなんとなく会費は徴収されてるイメージが強いので、
お祝いって気がしなくてあまり好きではありません。

私は北海道の出身なので、
あちらは会費制が主体ですので慣れていますが
やはりそういうのに出席したことがない人はとまどうようです。
関東で挙げるのなら、祝儀制が無難かなと思います。

ご主人とじっくり話し合って
最善の形でのお式ができるといいですね。

ご祝儀制にすると、結局引き出物やら何やらで持ち出し分が多くなるイメージですね。
会社の上司も将来なさるのでされば
ある程度格式張った感じで行う予定ですか？

色んなパターンのやり方があると思います。
自分が出せるお金と規模とイメージで
具体的な見積を出しながら考えうることをおすすめします。

わたしでしたら、ご祝儀制のほうが気兼ねしなくて嬉しいです。

親族がたくさんいるのならばご祝儀制のほうが分かりやすいですよね。

あとはどこに重点をおいて、どこを削るかと言うことをよく考えて予算を組んでいけばいいのではないですか。すべてを思い通りに、すべての人に同じように喜んでもらえる式と言うのはなかなか難しいですからね…。

皆さんに祝福していただけるといいですね。