ウェディングケーキ
3月に挙式を控えているものです。
最近、私はオンナであるけど女の子ではないのかと思うほど自分は披露宴向きではない・・・と思ってしまいます。
それはウェディングケーキに何の意味があるのだろう?と考えてしまったからです。
ケーキ入刀・・・特に私は憧れたことがありません。
友人の結婚式でも、ケーキ入刀で写真撮影のために席を立ったことがありません。
唯一、ファーストバイトのときは写真をとっちゃうんですけどネ。
そこで私の披露宴ではデザートビュッフェをやる予定なのですが、ウェディングケーキではなくビュッフェの中のデザートでファーストバイトをやるのはどうかと思っています。
ただ、今までの披露宴でウェディングケーキがなかったこともケーキ入刀がなかったこともないのでゲストの方がどう思われるのかと思って心配になりました。
私の披露宴は時間が短くて2時間半です。
しかも、自分参加の余興が15分はあるので時間的に節約できるところはしたいということもケーキ入刀のイベントを無しにしたい理由です。
あとはデザートビュッフェがあるからウェディングケーキはなくてもゲストの方に十分デザートは楽しんでいただけるのではないかという思いもあります。
賛否両論あると思いますが、ご意見聞かせていただけたら嬉しいです。
みんなの回答
私は基本的に自分たちの式は自分たちのしたいようにすべきだと思います。
でも、私がゲストなら、やっぱりウェディングケーキはビュッフェとは別に期待してしまいます(^^;
単に食べたいと言うより、幸せな2人の演出というか『結婚式らしさ』が見たいから…というのがあります。
やはり納得いかないなら、ムックりんさんの悔いの無いよう挙げられるのが一番だとは思いますが、ゲストが『結婚式らしさ』を期待している場合は大いにあるとは思います!
実は私自身があまいもの苦手でケーキ入刀はなしにしました。
でも、プランナーさんにシャッターチャンスがないといわれ、
また、ウェディングケーキ入刀は幸せのおすそ分けの意味もあります
と言うようなことを言われました。
シャッターチャンスの方はシャンパンタワーをいれて
生ケーキをメニューに入れてファーストバイトとして
彼に食べさせてあげる、という演出をしました。
時間節約の意味で言ったらシャンパンタワーを入れたら
ケーキ入刀をやるのとあまりかわりはないですね。
ですが、いずれもそんなに時間のかかる演出ではなかったような・・・
結婚式で行われる「ケーキ入刀」ですが、
新郎、新婦が 結婚して初めての共同作業という事で行われています。
「これから始まる夫婦生活をお互いに協力し合って生活して いきましょう」
との意味が含まれているようです。
和装だと鏡開きや。お餅に入刀する方もいらっしゃるとか。
ファーストバイトは
新郎から新婦へのファーストバイトは、
「一生食べ物に困らせないよ、一生食べさせてあげるからね。」
新婦から新郎へのファーストバイトは、
「一生美味しい料理を作ってあげるからね。」
という意味を持つそうです。
デザートビュッフェでも「初めての共同作業」だし
「一生食べる」ことの意味も兼ねるような気がしますね。
おめでとうございます。
ケーキ入刀は、もししたくないのならやらなくてもいいかなと思いますが、
初めての共同作業という意味もあり、参列者は
写真でぜひ思い出に残しておきたいと、いつもすごい方が、
前に前にとデジカメ持参で、活気がありますよね。
私は、個人的に、ケーキ入刀を見てみたいと感じますが、
ムックりん さんが、思い出に残る式にするのが、1番だと思います。
皆様、回答ありがとうございます!
今週に第1回目の打ち合わせを控えているので披露宴の時間配分をしっかり聞いてこようと思います。
みなさんの意見をお聞きしても未だに結論は出ていないのですが、なんとなくウェディングケーキは無しの方向で行くような気がしてきました。
私の会場のウェディングケーキは生ケーキなのですが、切り分ける前はそれなりなのに切り分けると薄っぺらく倒れてしまっているウェディングケーキ(要確認ですが)よりもデザートブッフェのケーキのほうが華やかだと思うので・・・。
デザートブッフェにケーキ入刀用の小さめケーキを用意してもらってそれでファーストバイトをして・・・よくデザートブッフェの時は新郎・新婦がゲストにサーブすることがありますがあれは意外に長蛇の列ができて時間がかかると聞いたこともあります。
ゲスト一人ひとりとお話もできる利点もあると思いますが。
と、色んなことを考えていると頭が爆発しそうですがデザートブッフェをさらに盛り上げられるかな~なんて。。。
頑張ります。
皆様、ありがとうございました。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!