2017年5月に卒花嫁risa.wedding0513さんは、アニヴェルセル 表参道にて結婚式を行われました。
ステンドグラスの光に包まれる中、永遠の愛を誓われたおふたりの挙式の模様をご紹介します。
120年以上の時を刻んだステンドグラスの光に包まれて…
おふたりが挙式の舞台として選ばれたのは、英国の教会で120年以上もの時を刻んだ
ステンドグラスやパイプオルガンを備えた「アニヴェルセル表参道」のチャペル。
格調を重んじた本格的なキリスト教式が叶います。
キュートなお子さまゲストの参加
おふたりの挙式には、可愛らしいフラッグボーイ&リングボーイとして甥っ子さま方が参加してくださったそうです。
挙式に参加していただくお子さまは、3歳以上であることが条件なのだとか。
また、リハーサルで泣いてしまうなどして難しいと判断された場合は参加していただくことができないとのこと。
こだわりのチャペル入場
risa.wedding0513さんの入場にもこだわられたとのこと。
どうしても扉が閉められた状態で登場をされたいと、
牧師さま・フラッグボーイ&リングボーイ・新郎さんと入場された後、一旦扉を閉めてからrisa.wedding0513さんの入場とされたそうです。
ロイヤルブルーのバージンロードに映えるTAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)の「スエラ」
risa.wedding0513さんがお召しになられたのは、TAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)の「スエラ」。
バックリボンとインド刺繍のレースがお気に入りとのこと◎
「スエラ」の裾のレースと、ロングベールの端に施されたビジューが、ロイヤルブルーのバージンロードに透け、一層映えますね◎
愛の証の指輪交換
指輪交換の際には、新郎さんの手が緊張で震えていることを感じられたというrisa.wedding0513さん。
risa.wedding0513さんのブライダルネイルは、ロングベールのビジューとリンクさせてVカットストーンにされたのだとか。
綺麗な姿勢のベールアップ
ベールアップの際には、卒花嫁の皆さまの意見を参考にされ、
ドレスの中で足を前後に開きまっすぐにしゃがむことを意識されたそうです。
手の位置や口角を意識すると、写真写りも良くなるのだとか◎
拍手に包まれて…
ゲストのあたたかい拍手に包まれて退場されるおふたり。
退場の際は早歩きにならないように、扉の外の鏡まで意識しながら歩くことがお勧めとのこと。
祝福のフラワーシャワー*
「アニヴェルセル表参道」では、フラワーシャワーはまずご両親からしていただくのだとか。
フラワーシャワーの際にはフラワーペタルが目に入るのではないかと怖がらずに、顔をあげてゆっくりと歩くことがお勧めとのこと。
ブーケトス&ブロッコリートス!
risa.wedding0513さんはブーケトスを、新郎さんはブロッコリートスをそれぞれ行われたとのこと。
ブロッコリートス用のブロッコリーは、100均で購入されたクラフト紙に包みリボンで巻きラッピングされたそうです。
雨の日のページェント
式場の外を歩くページェントでは、雨模様ということもあり人が少なく、 恥ずかしがり屋というrisa.wedding0513さんも大丈夫だったとのこと。
最高に幸せな一日*
ステンドグラスの光に包まれる中、永遠の愛を誓われたおふたりの挙式の模様をご紹介しました。
卒花嫁「risa.wedding0513」さんのInstagramには、他にも結婚式の写真が紹介されていますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!
「risa.wedding0513 」さんのInstagramをチェック
この結婚式が行われた会場はこちら
会場名 | アニヴェルセル 表参道 |
---|---|
式場ジャンル | ゲストハウス |
収容人数 | 2人~250人 |
定休日 | ※火曜日、水曜日定休 (祝日の場合は営業) ※フェア・会場見学は水曜も承っております |
受付時間 | 平日 12:00~19:00 / 土日祝 9:00~19:00 ※営業時間は変更になる可能性がございます |
住所 | 東京都港区北青山3-5-30 |
※ 2019年3月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式レポ」 の その他 に含まれています