恋がしたいような、したくないような・・・。 自分の本音も分からないまま、焦る気持ちを抑えるために合コンへ参加。何人かにアプローチされても結局実らず・・・。
何回かチャンスには恵まれているのに、なかなか成就できない理由は、どこにあるのでしょう?もしかしたら、あなたが普段とっている行動・言動の中にヒントが隠されているかも! そこで今回は、恋愛から遠ざかっている3つの原因をご紹介してまいります。
実は恋愛モードになっていない
周りが婚活を始めたから私もスタートさせた・・・。
心のどこかでは前向きになれないのに、合コンや交流会に参加しても、疲れやストレスがたまっていくだけでしょう。
本当に恋をしたいと思わなければ、良縁にも恵まれません。 恋をしたくないと思っているなら、その気持ちを大切にすること。
そして、少しでも彼氏がほしいと思っているなら、一切隠さず、とことん乙女になってみましょう。
どんな状況になっても、自分の気持ちに素直でいることが幸せになる秘訣なのかも!?
仕事と趣味だけでもう十分・・・!?
平日は仕事をガツガツと、そしてお休みになったら、今度は趣味の時間。なかには本格的に資格をとろうと、スクールに通いながら勉強している人もいるでしょう。
もしかしたら、恋愛モードになれないというよりも、わざわざ彼氏をつくらなくても、今の状況に100%に近いくらい満足しているのかもしれません。
ただ、今の充実さに「彼氏」という新たな要素が加わることで、今以上に豊かな毎日になることは間違いないでしょう。もちろん大変なときもたくさんありますが、そんな場面を含めて、きっと誰よりも充実した日々になっていきますよ!
恋愛は面倒くさい?
恋愛を面倒くさいものと思い込んで、わざと恋愛モードの電源を落としていませんか?
たしかに恋をする・愛情を抱くことは、ときに相手に対して嫉妬したり、恨むこともあったりと、気苦労するときも多々あります。ただ、何度も何度も大きな山を一緒に乗り越えていくことで、言葉では表現できない安心感や絆が2人の間に生まれるものでもあります。
たしかに一人でいれば、面倒くさいことは起きないし、目を腫らしたまま職場へ向かう必要もなくなりますよね。でも、きっと心のどこかでは寂しさを覚えているはず。
過去の恋愛で面倒くさい経験をしていても、今度付き合う相手によっては、今までとは全く違う日々が送れるようになるかもしれません。まだまだ若い以上、可能性を閉じずに、できるだけ間口は広くしておきましょう!
いかがでしたか?
恋愛を遠ざけているのは、間違いなくあなた自身。
女子同士で集まって「出会いがない」と嘆く、その行動や空気自体を実は楽しんでいたりするのかもしれません。
結婚適齢期を迎えているなら、そろそろ恋するスイッチをONにしておきませんか?
※ 2016年4月 時点の情報を元に構成しています
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