ゲストの名前を入れてテーブルに並べる席札は、披露宴の必需品♪
そのデザインやトレンドも多種多様ですが、今回は最近話題のリース席札をピックアップ♡
造花の種類を選べばどのシーズンにもぴったりです♪
今回は 「席札リース」♪
披露宴会場に入ったゲストが自分の席を見つけやすいよう、テーブルに置いておく名前入りの札が席札*
名前がぱっとわかりやすいのがいちばんのポイントですが、それさえおさえておけば、デザインはかなり自由♪
最近は、リースのかたちの席札が話題のようです♡
でも席札ってゲスト全員分必要なものなので、できるだけコストを抑えたいのが正直なところ…!
そこで今回は、この席札リースを100均素材で作ってみたいと思います♪
早速作ってみた!席札リースの作り方
材料
- 紙ひも
- 毛糸 パステルカラーのもの
- リボン
- 造花 何種類か
総額:約900円+税~
※ゲストの数に応じて、造花などのパーツを追加してください。
紙ひもを巻いてリースを作る
手のひらサイズの瓶などに、紙ひもを15回ほど巻き付けていきます。
ポイントは、
- 巻き始めは10cmほど残しておく
- 巻く幅は1cmほど
- きつく巻きすぎない(瓶から外しにくくなるため)
巻いたら瓶からそっと紙ひもを外します。
このとき、巻いたあとに紙ひもを1mほど残してから切ります。
1mほど残しておいた紙ひもを、2cmほどの間隔でぐるぐる巻き付けていきます。
2周ほど巻いたら、最初に残しておいた10cmほどの巻き始めの糸と一緒に結びます。
これでリースの土台が出来上がり!
リースに毛糸を巻く
紙ひもの上から、毛糸を巻き付けていきます。
このプロセスは省いても良いですが、造花の数を減らしても華やかに見える節約テクです!
ふわふわした毛糸を巻いてもかわいいのですが、食卓に置くものなので、気になる人は毛足が短めの糸にするのがベター◎
造花とリボンで飾り付ける
リースの下部分に、グルーガンやボンドなどで造花を貼り付け、上部分には蝶結びにしたリボンを結びます。
このとき、クラフト紙などで作ってパンチで穴を開けた紙を、リボンと一緒に通しても。
洋にも和にもアレンジ自在!
お花のチョイスによって思いっきり和風にすることもできるし、男性向けに落ち着いた色味のお花を選んだり、相手のファッションやイメージによってお花を選ぶなど、いろいろなアレンジが楽しめる席札リース♡
結婚式のテーマに合わせて、ぜひ作ってみては♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2019年1月 時点の情報を元に構成しています
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