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おしゃれすぎる海外風の結婚式を実現させるには?《アウトドアウェディング》のプロ集団にお話聞いてみた!

2019.03.14

結婚式について調べ始めると、たくさん目にする海外のアウトドアウェディング
カジュアルだけど特別感もあって、みんながハッピーな結婚式…憧れちゃいますよね♡
でも日本で実現しようとなると天候や様々なマナーなど気になることがたくさん…。
そこで今回はアウトドアウェディングの実績を多数お持ちのプロ集団Gypsy Fire Stream (ジプシーファイヤーストリーム)の代表近藤さんとプランナー村尾さんに、その魅力やアウトドアウェディングの気になる点についてお話を伺いました!

大阪でアウトドアウェディングといえば「ジプシーファイヤーストリーム」

今回お話を伺ったGypsy Fire Stream (ジプシーファイヤーストリーム)は、アウトドアウェディングのプロデュース会社。
GREENROOM FESTIVALなどの有名野外フェスで使われるような、本格的なテントでウェディングを行うグランピングウェディングを出張でプロデュースしています。

今年の5月には大阪の中心地からアクセス20分の好立地、長居公園植物園内にグランピングウェディングを行うことができる直営の会場としてHANDSOMEbotGARDENをオープンしました。
本物の自然があふれる空間で行われるウェディングの様子は本当にフォトジェニック
こんな海外風の会場でのウェディングが日本で行われているなんてちょっと驚きです。
今回は代表の近藤さんとプランナーの村尾さんに、アウトドアウェディングの気になるあれこれを聞いてきました!

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どんな人たちがアウトドアウェディングを創っているの?

編集部

代表の近藤さんはもともとウェディングのお仕事をされていたんですか?

近藤さん

いや、最初はアメリカの本格的なBBQが大好きでケータリング事業を行っていました

編集部

なぜウェディングをやろうと思ったのでしょう?

近藤さん

アメリカの学校に通っていた時の友人が、ナイアガラの滝の側で結婚パーティーをするとのことでお手伝いしに行ったんです。その時にかっこいいでっかいテントを立てて行うウェディングを初めて見て衝撃を受けて。日本でも本格的なテントで本物のグランピングウェディングをやってみたいと思ったんです

編集部

なるほど、だから「本物」という言葉がHPなどによく登場するんですね!
村尾さんはこちらでプランナーをされているんですよね。もともとウェディングに関わるお仕事をされていたんですか?

村尾さん

「前職もゲストハウスのプランナーをしていました。ここに来てからは1年ちょっとくらいです」

編集部

「アウトドアウェディングの経験はありましたか?」

村尾さん

いや、まったく。以前勤めていた式場は持ち込みなどの規制がとても厳しくて、ある程度形が決まっていたんです。転職しようということも思っていなかったんですけど、たまたまGypsy Fire Streamのサイトを見つけて、ゲストの楽しそうな様子が衝撃的で。こんなにゲストが楽しそうなウェディングってなかなか無いなと。そのあとどうも気になってしまって、連絡し、今に至るという感じです。


本当にゲストが楽しそう!!

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どんなカップルが多い?

編集部

日本でもまだ珍しいアウトドアウェディングですが、どんなカップルが多いですか?

村尾さん

三十代の方がメインです。今まで自分がゲストとしてたくさんの結婚式を見てきたからこそ、アウトドアウェディングで人と違ったことをしたいって方が多いです。なので、ケーキカットや余興が入るほうが少ないですね

近藤さん

あとアウトドアウェディングをやりたいという方は友達が多いんですよね。たとえば「一週間前とかに50名増えるけど良いですか」って問い合わせが来たり…。そういったこともテントなので対応ができます

編集部

今までMAX何名くらいのパーティーをやられたことがありますか

近藤さん

500名は経験があります。最小でふたりだけの結婚式もありますよ。ただ広いところにふたりだと寂しいかもしれないですけど、広大な自然があればそれだけで絵になるんです。そこがアウトドアウェディングの良いところですね

編集部

自然が味方してくれるんですね!


ふたりだけでも絵になる空間!

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結婚式当日の流れや演出は?

編集部

1日1組限定とのことですが、時間の制限はないのでしょうか?

村尾さん

もちろんスケジュールとしては組ませていただいています。”結び”っていうのがないと、どうしてもだらけてしまうので。ただもしお客様がもっとゆっくり飲みたいと希望されるのであれば、その分延長させていただいていますよ。内容は歓談の時間が多いっていうのが特徴かもしれません


リラックスした表情が印象的!

近藤さん

フェスができる広さや野外ステージなんかもあるのでライブをされる方は結構多いですね。野外フェスの装飾をうちがやっていることもあって、同じようなステージを作ることも可能です。ライブのセッティングや照明も実際のフェスで使用しているものを用意しているので外部の業者を呼ばなくても大丈夫です。DJブースなんかを作ることもありますね


アウトドアウェディングは楽器を鳴らしたいカップルやゲストにもおすすめです!

編集部

最近の野外フェスって装飾もとってもおしゃれだし、楽器やっている人だったらそんなとこで演奏してみたいなというのは絶対一度は夢見ますよね。それが実現できるなんて羨ましいです!

近藤さん

時間の流れや季節感を楽しめるのもアウトドアウェディングの特徴です。昼に式やって、そこから披露宴やったら夕日が出てきて映像バックに流せて夜になったら、木にシャンデリアぶら下げて…など昼から夜の雰囲気まで楽しんだり…。春は桜を見ながら、秋は紅葉見ながら結婚式なんかもおすすめですね


1日の流れを体感できるのもアウトドアウェディングならでは

近藤さん

あと、やっていて思ったのはお子さんが退屈しないのも特徴です。普通の結婚式だったら”静かにしなさい、座っときなさい”って言われると思うんですけど、植物園自体が車の進入ができないので自由に走り回っていても問題ないんですよね。海外から仕入れている珍しい遊具もあるのでお子さんはとっても楽しそうです。ピクニックに参加するようなノリで結婚式に参列できます

編集部

逆に普通の結婚式にあるような演目ってありますか?お色直しする方もいますか?

近藤さん

もちろんありますよ!ただそれにもアレンジをする方が多いですね。最近だとSUP(スタンドアップパドルボード )に乗って水辺からお色直しをしたふたりが登場する、という演出をやりました。今は気球から降りてくる演出を春頃の挙式からできないかなと計画中です!


どんな演出するか考える時間も楽しそう

編集部

アイデア次第でいろいろできそうですね…!打ち合わせの段階からとても楽しそうです。…あ、そういえばブライズルーム(お支度部屋)ってあるんですか?

近藤さん

ありますよー。というか、ブライズルームも全部一からテントで作ります。普通に1泊すると25万くらいかかる立派なテントで、電源もあるし、グランピングなので施設や装飾も充実しています

編集部

楽しい1日のために、お支度をしたり気持ちをつくるお部屋も大事な要素ですよね。贅沢な気分で当日を過ごせそうです!


こちらがブライズルーム。ゆったりリラックスできそう♪

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なんでも持ち込みできるって本当?

編集部

HPを見ると、なんでも持ち込みOK!と書いてありますがこれは本当ですか?

村尾さん

料飲とテントに関しては持ち込みはNGとさせていただいていますが、それ以外でしたら全然問題ありません!ただ打ち合わせをしていく中で最終的にうちですべて頼まれるという方が多いです

編集部

装飾がとってもおしゃれですよね!どんな業者と提携されているんですか?

村尾さん

基本的に業者とは提携していないんです。というのもひとつの企業だとカメラマンやフローリストによって個人差が出ちゃうことがあるんですよね。なのでフリーで活躍されているアーティストさんと一緒にお仕事をすることが多いです

近藤さん

もともと村尾が来る前は、ウェディング経験者なしで会場や空間作りをやっていたんですよ。そんな背景もあって、お店や業者というより、『こいつ合うよな』というアーティストを選んでひとつのチームを作って、ひとつの結婚式を作っています


各方面のプロが1日をサポートしてくれます!

村尾さん

私はずっとウェディングプランナーとして働いていたので、あれが普通これが普通という、結婚式に対する固定観念が自分の中にあったんです。でもウェディング経験のない装飾チームやお花屋さんのスタッフと一緒に結婚式を作ることによって、今まで見たことない、まったく違う空間ができあがったりして…新郎新婦だけでなくゲストにもとても喜ばれますし、会場も良い雰囲気になりますし、そこが各方面のアーティストがいる強みかなと思います


珍しいメインテーブル!(高砂)

編集部

村尾さんとしても、今までの経験とはまた違った、とてもクリエイティブなお仕事をされているんですね

近藤さん

カッパ着てテント立てるプランナーなんてなかなかいないですよね

編集部

(笑)
一組一組、イチから作るとなると、とってもお忙しそうですが…

村尾さん

以前と比べると一組一組にかける時間が全然違いますね。今まで本当にプランナーだったのかと思うくらいに、一組一組との打ち合わせだったり考えることが多くなりましたが、今のほうが断然楽しいです!式が終わったあとのお客さんと友達みたいに仲良くなれます。

編集部

それは、新郎新婦にとっても嬉しいことですよね。

村尾さん

前も、仲良くはなれたんですけど、一線越えた仲の良さが今は感じます。式終わった後もお客さんが遊びに来てくれるので、とても嬉しいです。実際に、うちで式を挙げられてその後、ここで働いているお客さんもいます

近藤さん

普通じゃありえませんが、楽しんでくれてるんだなと思いますね

新郎新婦もとっても楽しそう!

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ぶっちゃけ気になる…雨がふったらどうするの?

編集部

とっても魅力的なアウトドアウェディングですが…ぶっちゃけ、雨降ったらどうするんですか?

近藤さん

たしかに、アウトドアウェディングは雨が降ったらアウトです。なので雨当日はもちろんテントで屋根を作ります

編集部

それで大丈夫なんでしょうか…

近藤さん

うちが使っているのはアメリカネバダの砂漠で1週間過ごせるようなかなり頑丈なもので、何百人も収容できるような大きなものも取り揃えています。とにかく雨や風に強いのでお客様が食事や歓談をされているときは傘が必要ないように作ります。そのテントを買おうとなると200万円とかするんです

編集部

に…200万円!本格的なテントってそんなにするんですか…!

近藤さん

うちはそのテントの代理店なので、いろんなシーンで対応できるように各種類を取り揃えていますから、新郎新婦にコスト面を負担させるということはありません

編集部

なるほど!それは安心です!

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憧れるけど実際困る!ゲストは何を着ればいい?

編集部

アウトドアウェディング、素敵だなと思う反面、ゲストの方はあまり招待されることがない分、戸惑う方も多そうですが、どのようにご案内されていますか?

近藤さん

あくまで結婚式、という特別感を失わないようご案内しています。
外だから短パンで良いとか服装自由で良いとか決めてしまうと、ゲストは楽でも、写真ではただキャンプをしているようにしか見えないこともあるんですよ。

なので服装は新郎新婦だけではなく僕たちのほうからも、軽くドレスコード的な形で誘導はしています。 最近は参考になるようなアウトドアウェディングの事例から、ドレスコードをご自身で決めるカップルもいらっしゃいますね


カジュアルだけど結婚式らしさも忘れずに♪

村尾さん

ゲストの方も不安になると思うので、招待状の中に別紙で服装の案内を一枚入れる方が多いですね。『服装は目一杯オシャレしてきてくださいね。でも足元はスニーカーで良いですよ』みたいな感じで

近藤さん

軽いパーティー感や統一感をもたせることがポイントです。
夏とか気候が良い時期で暖かいときは、芝生なので、受付でビーサン配ってあげたりしますね。サングラス配ってあげるとかもあるし。結婚式感や統一感を出す方法は色々ありますよ

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親から反対されることはある?

編集部

日本ではまだまだ新しいウェディングの形ですが、ご両親と意見ぶつかったりとか、そういうご相談もあったりしますか?これからアウトドアウェディングされたい方の背中を押すようなアドバイスがあればお願いいたします

近藤さん

ただただBBQをするだけとか、キャンプ場で…となると親族の方も戸惑われるかもしれませんが、うちは”グランピング”なのでパーティー会場をしっかり作り上げることができます。また、親族の方専用のラグジュアリーなテントにソファーやラグを敷いて親族席を作ったりなど工夫をしてますよ

村尾さん

今までの経験から、そういった相談があった場合は、私のほうから親御さんに直接お電話しています。新郎新婦様からお電話するよりも式場スタッフからだと親御さんもモーニングか礼服を着るべきなのかといった不安要素も解消できるかと思います


ご両親やご家族もきっと気に入ってくれるはず!

近藤さん

親御さんと一緒に会場に来られたり、実際に見てもらうと大体安心してもらえていますね。HANDSOME bot GARDENは普段カフェとして営業していることもあるので、イメージがしやすいみたいです。カフェを利用しに来られる方で娘の結婚式をここでやりたい**と言う方もいらっしゃいますよ。やっぱり実際足を運んでもらうのが一番かと思います

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アウトドアウェディングをやっていて良かったなと思う瞬間は?

編集部

アウトドアウェディングをやっていて良かったな、と思う瞬間はありますか?

近藤さん

自分の納得したものに対して一緒に仕事したいと思ってもらえるほど共感してもらえた時ですかね。メンバーが増えていったりとか。お客さんから夢がかなったと言ってもらえたり

村尾さん

本当に完全なオリジナルウェディングを実現できるってことですかね。壁もないですし、ある意味電気もない。新郎新婦さんも私達も準備は本当に大変です。
ですが、最終的にゲストさんが楽しそうにしているのを見られた時には、やっていてよかったなと思います。式中にハンモックで寝ていたりとか。お昼からお酒を飲まれていたりとか

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最後にみんなのウェディングニュース読者に一言お願いいたします!

編集部

みんなのウェディングニュースを見ている方や、まだウェディングを決めていない方に何かメッセージがあればお願いします!

近藤さん

自分たちのウェディング、じゃなくてみんなのウェディングを作りませんか。とかでどうでしょう。偏りすぎました?

村尾さん

(笑)
Gypsy Fire Streamの強みは、ウェディング未経験の近藤が出すアイデアと絶対に押さえなくてはいけない結婚式の常識を知っているプランナーの私が考え出した、他にはない結婚式だと思っています

近藤さん

そういえばパーティーの終わりのことを『結び』っていうんですが、新郎新婦さんとの打ち合わせで初めて知りました。

村尾さん

普通の結婚式ではありえないことも取り入れつつ、新郎新婦さんの夢を叶えていきたいと思ってます

編集部

おふたりとも本日はありがとうございました!


いかがでしたか?
海外風なウェディングを挙げたい!
ありきたりなウェディングはイヤ!
そんな想いは、グランピングで解決できちゃうかもしれません!
「本当はこうやりたいのに…」と悩む前に、愉快なおふたりが生み出す唯一無二の特別な日を体感してみるのはいかがでしょうか?

Gypsy Fire StreamのHPはこちら
直営会場HANDSOME bot GARDENのHPはこちらから

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※ 2018年12月 時点の情報を元に構成しています