インテリアショップでもよく見かける、毛糸玉みたいな飾り「コットンボール」♪
実は簡単に手作りできて、ウェディングDIYとしても人気になってきているんです♡
今回は基本の作り方と、飾り方の例をご紹介します♪
今回は「コットンボール」♪
こんなカラフルな毛糸の飾り、見たことあるという人は多いはず♡
この「コットンボール」、おしゃれな海外風インテリアとしてよく見かけるイメージでしたが、
実は手作りできるんです♪
パステルカラーでたくさん作ると、なんだか幸せなかわいさで、ウェディングにもぴったり♡
たくさん作ってウェルカムスペースやフォトブースなどの飾りに使いたいコットンボール♡
最近は100均でも絶妙にかわいい色合いの毛糸が手に入るので、これは取り入れない手はない♪
今回は、100均素材だけでプチプラ&簡単に手作りする方法をご紹介します!
早速作ってみた!コットンボールの作り方
用意するもの
- 毛糸 何色か(セリアで購入/ パステルカラーがおすすめ!)
- 水風船のセット
- エアポンプ(風船に空気を入れられるもの)
- 木工用ボンド
- 刷毛
- グルーガン&グルースティック
- 木のリース(今回はリース状に飾るため)
総額:約1100円+税~
(グルーガンは除く / グルーガン&グルースティックをダイソーで購入すると+300円)
※すべて100均で手に入ります!
膨らませた風船に毛糸を巻き付けて貼る
エアポンプを使って水風船をふくらませます(水は入れず空気だけで)。
このとき、多少きれいな球体にならなくても大丈夫!
パンパンにふくらんだら口をしっかり縛ります。
ボンドを水でのばします。
刷毛で風船にボンドが塗りやすいくらいのゆるさが◎
水でのばしたボンドを風船に塗り、その上から毛糸をランダムに巻き付けていきます。
いろんな角度から巻き付けていきましょう♪
巻き付けたら、その上からさらにボンドを塗り、しっかりと固まるようにしておきます。
同じものをたくさん作ります。
(あとで中の風船を割るときに形が崩れてしまうものが出てくる可能性もあるので、
必要な分より少し多めに作っておくと◎!)
ボンドが完全に乾いて、全体が固くなるまで乾かします(洗濯バサミなどで吊るすのがおすすめ)。
1日ほどゆっくり乾かすのがベストです♪
乾かしたボールの中の風船を割る
毛糸の隙間から針やハサミなどを差し込み、中の風船を割ります。
風船を取り出し、うまくいけばこのように球体になります。
こちらは失敗例…!
毛糸が風船にくっついたまま一緒にしぼんでしまい、形が崩れてしまいました。
風船が先にしぼんでしまったわけではないので、
糸がしっかりボンドで固まっていなかった(ボンドが薄すぎたか、少なすぎた!?)のが原因かもしれません。
糸をきつく巻きすぎるのもNGだそう。
コットンボールをリースに貼り付ける
今回は出来上がったコットンボールをリース状にします!
100均で売っている木のリースに、グルーガンでボールを貼り付けていきます。
球体のため接着面が小さいので、グルーは多めに出すのが安定感のポイント。
好きなバランスでぐるっと貼り付けたら出来上がりです♪
並べるだけでもかわいい♡
コロコロかわいいコットンボール♡
今回は、ウェルカムスペースなどに飾りやすく、クリスマスシーズンにも応用できそうなリース状にしてみました♪
コットンボールをたくさん作ってそのまま並べるだけでもかわいいし、糸でつなげてガーランド状にしたり、中にLEDライトを入れるのもおすすめです♡
コットンボール自体は毛糸・風船・ボンドさえあれば作れるので、いっぱい作っていろいろ使ってみてくださいね♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年11月 時点の情報を元に構成しています
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