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【プチプラDIY】ちびっこカメラマンに♪「写ルンです」カバーを自作してみよう!

2019.12.13

結婚式の写真って、プロのカメラマンが撮った写真のほかに、ゲスト目線の写真も残しておくと、あとから思い出を振り返るのが何倍も楽しくなりますよ♪
今回はそんなゲストに気軽に撮ってもらえるインスタントカメラ「写ルンです」に素敵なカバーを付けるDIYアイデアをご紹介します♡


今回は「写ルンです」カバー!

結婚式や披露宴で、依頼したプロのカメラマンだけでなく、ゲストにも写真を撮ってもらう演出が大人気♪
そんな「ゲストカメラマン」のために手軽に用意できるのが、インスタントカメラ「写ルンです」です!

スマホやデジカメで撮影するのがスタンダードな近年、アナログな魅力が再ブームになっている「写ルンです」♡
現像するまでどんなふうに写っているかわからないドキドキ感も楽しいですよね♡

動作がシンプルなので、カメラが得意でない人やお子様も気軽にトライできます♪
お子様ゲストが退屈しないように、お子様の名前を書いた「写ルンです」を用意して、ひとりひとりにちびっこカメラマン として写真を撮ってもらうのも人気のアイデア♪
大人では撮れないような、子どもならではの視点からの新鮮な写真がいっぱい仕上がること間違いなしです!

ゲストのための「写ルンです」を用意するなら、オリジナルのカバーをかけてかわいくするのがトレンド♡
カメラを巻くようにぐるっと紙製のカバーをつけるのがスタンダードですが、
今回はこれからの季節にもぴったりな、布製の「写ルンです」カバーを作ってみました♡
布製といっても、端の処理が要らないフェルトを使うのでとっても簡単&プチプラで作れますよ♪
それでは、作り方をご紹介します!


早速作ってみた!「写ルンです」カバーの作り方

材料  

  • フェルト カバー本体用…1枚
  • フェルト 飾り用… 4色ほど
  • サテンリボン
  • 布用ボンド
  • タグ用の紙

総額:約500円+税~

※「写ルンです」本体は予算から省いています。

まずは型紙作り!

「写ルンです」カバー作りの9割は、この型紙作りと言っていいほど!
今回使用した、「写ルンです シンプルエース 27枚撮」のカバーなら、
図のようなサイズ感で作ります。
(紙はなんでもOKですが、ある程度厚めのほうが使いやすいです。)

  • 幅11cm×高さ5.3cm×奥行き3cm の直方体形
  • 上部にのりしろ1cmほどを作っておく
  • レンズ、フラッシュ、シャッターなどの部分は空けておく

型紙ができたら、型紙に沿ってフェルトを切っておきます。

フェルトをカメラにかぶせる

型紙の通りに切ったフェルトをカメラにかぶせます。

重なり合う部分を布用ボンドで貼り合わせます。
※ここで、マジックテープをつけておけば、取り外し&再利用が可能なカバーにできます◎

シャッター部分を空けておくのを忘れずに!

側面のストラップホルダーの部分も、フェルトをかぶさずにあらかじめ空けておきます。

覗いてみて、レンズに布が映り込んでいないかチェックしてみてくださいね。

飾りをつける

いろいろな形に切り抜いたフェルトを貼り付けてデコレーションします。

レンズ周りをお花モチーフにして目立たせると、写真に慣れていないお子様ゲストも、「お花のところを見てね~♪」とエスコートすることができますよ♡
写真に映り込んだり、動作を邪魔しない範囲で、カラフルに飾ってみて♪

ストラップをつける

カメラ側面のストラップホルダーにリボンを通します。 こうすればさらに写真を撮りやすく、落としづらくなって◎!
使い方やメッセージなどを書いたタグも一緒に通すのもいいですね。

お子様ゲストも楽しく参加♪

かわいいカバーを付けた「写ルンです」なら、挙式や披露宴に慣れていないお子様ゲストでも楽しく写真を撮ってくれるはず♡
もちろん、大人のゲスト用にも喜ばれそう♡
ウェディングのテーマに合わせて、使う色を選んでみてくださいね♪


次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪

※ 2018年8月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー