このたび、みんなのウェディングでは「和装（和婚）を検討した花嫁さん」に、大規模アンケートを実施！
それによって、さまざまな「和婚と和装のリアル」が明らかになりました。
アンケートでは、本当は和装をしたかったものの、泣く泣く諦めた先輩たちもいたことが発覚！
後悔しないためにも、先輩たちのアンケート結果を参考にしながら、理想を上手に実現する方法を探っていきましょう♪
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700人以上の花嫁さんに聞きました！結婚式を検討する際に重視したこと
まずは、「結婚式で和装を着てみたい」と思った700名以上に、「結婚式の検討にあたり、重視したこと」をアンケート♪
和装を希望するカップルにとっての重要項目を探ってみた、「結婚式を検討する際に重視したことランキング」の結果はこちら。
1位「挙式場の雰囲気」（594人/83.40%）
1位は「挙式場の雰囲気」という結果になりました。
和装を希望するなら「ドレスだけでなく、着物も映える場所」を選びたいものですよね。
2位「希望する予算でできる」（485人/68.10%）
一般的に、「費用がかかる」というイメージがある和装。
気がかりなのはやはり「予算内でできるかどうか」ですが、こちらは2位にランクイン！
「予算」の優先度が高い花嫁さんがこんなに多いんですね。
3位「希望する日程が取れる」（447人/62.80%）
結婚式をするとなれば、大切な人に参列してほしいもの。
自分たちだけでなく、参列者のスケジュールや、縁起のいい日取りなども考慮したいですよね。
3位となった「希望する日程が取れる」は、重視されるのも納得です。
700人以上の花嫁さんに聞きました！実際に和装を着た人は何人！？
次に、「結婚式で和装を着てみたい」と思った700名以上に、「実際に和装を着たか」をアンケート♪
【アンケート結果】
・実際に和装を着た人…712人中521人（全体の73.20%）
【内訳】
・前撮りや後撮りなど、写真だけ和装を着た人…284人（39.90%）
・挙式と披露宴どちらも和装を着た人…108人（15.20%）
・披露宴だけ和装を着た（お色直しを含む）人…92人（12.90%）
・挙式だけ和装を着た人…37人（5.20%）
約7割以上の方は和装を叶えられたようです！
しかし、3割近くの人が残念ながら諦めた結果に。
そんな中でも、叶え方として一番多かったのが、「式では和装せず、別日で写真に残す」という方法でした。
これはどういう理由からだったのでしょうか？
写真だけ和装を着た人の理由！
～花嫁さんたちのリアルな声～
・もともと当日は着る予定がなかったが、準備を進めるうちに和装も着たくなり前撮りを選択した。
・挙式はチャペルがよく、お色直しで和装は着替えに時間がかかるため。
・自分が挙げたい式場がチャペルだったことと、ウェディングドレスとお色直しのドレスをどうしても着たかったので、和装は写真だけにしました。
・式場を決める段階では衣装のことはあまり重視しておらず、気に入って決めた披露宴会場の雰囲気が和装のイメージとは違っていて結婚式当日には和装はできないと思い写真だけでも残せたらと思ったので。
・予算的に式当日の和装が難しかったのですが、私自身の希望と、母親がどうしても和装の写真だけでも残してほしいという希望があったので、前撮りのみ着ました。
「着付けに時間が必要」「式場の雰囲気とのマッチング」そして「予算」。
これらを考えた結果として、結婚式当日の和装を諦め、別日で写真に残す方法にシフトした人が多かったようです。
またアンケートには「親の希望で前撮りすることにした」という人も。
やはり和装は、親御さんからのリクエストも多いですね。
では、逆に和装そのものを諦めてしまった人にはどんな事情があったのでしょうか？
和装を諦めたその理由！
～花嫁さんたちのリアルな声～
・予算が足りずどちらか（ドレスか和装か）しかできなかったので、和装は諦めた。
・レンタルが思った以上に高かったので。
・和装に合わせての小物類でさらに金額が上がるのではないかと思ったため。
・予算オーバーのイメージが大きかったから。
・和装は重く動きづらいイメージがあったので。
「重そう」「動きづらい」など、「和装そのものへの懸念」が理由の一部にあるものの、和装を諦めた理由の大多数が「予算オーバー」というものでした。
和装を諦めた人の中には、「本当は着たかったんだけど…」という人が、こんなにたくさんいたのですね。
「和婚スタイル」なら格安で叶う！48,800円からできるんです
「予算で諦めた人がそんなにいたのなら、私も難しいかな…」
アンケート結果を受け、そんな風にがっかりしている人に、朗報です！
みなさんは「和婚スタイル」をご存知ですか？
「和婚スタイル」とは、神前挙式の方に衣裳・着付け・ヘアメイク・写真など、必要なものを提供するトータルサポートサービスです。
「和婚ってこんなお値段で叶えられるんだ！」と、目からウロコのプランがたくさん。
さまざまな要望に、こんなに良心的なお値段で応えてくれるんです♪
挙式パック 和婚プラン 48,800円（税込）
こちらは一番シンプルな基本プラン。
なんと、神前挙式に必要なものがこのお値段で全部揃うというから驚き！
こんなに網羅されていれば、コスパの良さは間違いなさそうです。
●プラン内容●
・新婦衣装（白無垢or色打掛）
・新郎衣裳
・小物一式
・着付け&ヘアメイク
・ヘアアクセサリー
・美容アテンド
挙式パック 和婚お色直し付きプラン 98,800円（税込）
こちらはお色直し衣装までついたプラン。
洋装では1着で通すことが多い新郎衣装ですが、こちらのプランでは、新郎にも2着目が用意されて、しかもこのお値段とは驚きです！
和装・洋装の両方から選べるのも魅力的♡
1着にどうしても絞れない人や、挙式の後に食事会やパーティーを希望する人にはぴったりですね。
●プラン内容●
・新婦衣装2着（白無垢or色打掛orウェディングドレスorカラードレス）
・新郎衣裳2着（紋付袴orタキシード）
・小物一式
・着付け&ヘアメイク
・ヘアアクセサリー
・美容アテンド
和婚お食事会プラン 198,800円（税込）
先ほどのお色直し付きプランの内容に、ヘアチェンジと人気のホテルやレストランでのお食事会がついてこのお値段。
家族や友人と、挙式の思い出に浸りながら楽しいひと時を過ごすなら、このプランがおすすめです！
●プラン内容●
・新婦衣装2着（白無垢or色打掛orウェディングドレスorカラードレス）
・新郎衣裳2着（紋付袴orタキシード）
・小物一式
・着付け＆ヘアメイク（ヘアチェンジ込み）
・ヘアアクセサリー
・美容アテンド
・着席コース料理（6名）※1名追加：12,000円
・フリードリンク
・会場使用料
写真とお食事会プラン 198,800円～（税込）
こちらは、家族だけでシンプルに食事会を楽しみたい人におすすめのフォトウェディングプラン。
1着ずつの衣装（和or洋）と支度に加え、2面アルバムとお食事会がついています。
両家の両親が揃って撮影できるタイミングはなかなかないもの。
思い出と写真が残せる、家族の絆が深まりそうな親孝行プランです。
●プラン内容●
・新郎新婦衣装1着（和装or洋装）
・小物一式
・着付け＆ヘアメイク
・着席コース料理（6名）※1名追加：12,000円
・ドリンク
・会場使用料
・2面アルバム（3カット）
祝言プラン 248,000円～（税込）
こちらは料亭でのフォトウェディングプラン。
2着ずつの衣装とヘアチェンジ、ふたり・家族の写真に加え、祝言の儀式がセットになっています（※祝言：伝統的な日本式の人前式）。
神前式とは違ったアットホームな雰囲気の中、日本の伝統的な結婚の儀式を、家族で楽しむことができます。
儀式の後の食事会には、話に花が咲くこと間違いなさそうです！
●プラン内容●
・新婦衣装2着（白無垢or色打掛orウェディングドレスorカラードレス）
・新郎衣裳2着（紋付袴orタキシード）
・小物一式/着付け・ヘアメイク（ヘアチェンジ込み）
・ヘアアクセサリー
・美容アテンド
・着席コース料理（6名）※1名追加：12,000円
・フリードリンク
・会場使用料
全プランに共通するご注意
※ 全プラン神社での初穂料は別途必要になります
※ 全プラン土日祝：20,000円UP
好きな場所・希望の予算が叶う「和婚スタイル」！
さまざまな魅力的なプランを備えた「和婚スタイル」。
神社選びから相談に乗ってくれるから、何からスタートすべきか悩んでいる花嫁さんにも心強い味方です。
現在は東京、鎌倉、京都、大阪、奈良、福岡のエリアで、和婚スタイルプロデュースの和婚が叶えられますよ♡
2017年度には、1,300組ものカップルの神社挙式をお手伝いした実績も。
和婚のスペシャリストとして、頼れるアドバイザーになってくれそう！
いかがでしたか？
一生に一度の結婚式。
やりたいことは悔いなくやりきりたいのがみんなの本音のはず。
予算だけがネックで断念するのは、あまりにも残念ですよね。
和婚を予算面で悩んでいる人も、和婚スタイルなら希望が叶うかも？
和婚に興味がある方はぜひ、お気軽に相談に行ってみてくださいね♪
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【アンケート概要】
実施日：2018年5月17日～5月31日
対象：5年以内に結婚式をした方（フォトウェディングを含む）
結婚式を検討する際、和装を着てみたいと思った方
回答者数：712人
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※ 2018年8月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式の種類」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています