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【プチプラDIY】カラフルなのが海外風♪花柄ウェディングフラッグ

2022.08.10

タペストリーみたいでインパクト大なウェディングフラッグ は、近年、挙式に取り入れる花嫁さんが急増中♪
フラッグボーイやフラッグガールに持ってもらって花嫁の入場をアピールしたり、式の装飾にしたり、ひとつあるとウェディングのおしゃれさを格上げしてくれるアイテムなんです♡
DIYする花嫁さんも多い、このウェディングフラッグ。
海外風のかわいいデザインで、自分らしく手作りしてみませんか?


今回は「ウェディングフラッグ」!

挙式の花嫁入場シーンで、フラッグボーイ&フラッグガールが持つ「Here comes the Bride」と書かれたウェディングフラッグは、海外風ウェディングの人気演出♡

https://www.mwed.jp/articles/8337/

また、「Best Day Ever」など、ふたりの幸せなシーンを演出する言葉をあしらったフラッグを、挙式や披露宴の装飾として使うのも人気です♪
近年はナチュラルなデザインのものが定番!

https://www.mwed.jp/articles/8510/

この連載でもシンプルめな「ナチュラルかわいいウェディングフラッグ」や、グリーンを使った「ナチュラルウェディングに似合うフラッグ」を実際に作ってご紹介してきました!

最近では、シンプルなだけのナチュラルではなく、お花を組み合わせたり、色をカラフルにしたりと、アクセントのあるデザインがトレンドの予感♡
そこで今回は、定番の生成りのような布ではなく、柄物の布を使って作るウェディングフラッグの作り方をご紹介します♪


早速作ってみた!ウェディングフラッグの作り方

材料 

  • 花柄の布…約40cm×50cm(手芸用品店にて約400円)
  • 濃いピンクのフェルト…2枚
  • 丸棒
  • タッセル用の糸…2色
  • 造花…茎を落としたお花の部分3つほど

総額:約1000円+税~
※花柄の布以外はすべて100均で手に入ります!

《その他、道具類(予算外)》

  • 手芸用ボンド
  • 針と刺繍糸(あれば)

布をフラッグの形にする

花柄の布を、40cm×50cmほどにカットします。
両端2cmずつくらいを折り返し、ボンドで裏側に貼り付けるか、縫い付けます。
下から10cmくらいも三角形になるように折り返してフラッグ形に。

フェルトで文字を作る

厚紙やいらない紙などに、文字を下書きします。
使いたいフォントでデータを作ったものをプリントアウトしてもOK!
紙に書いた文字を切り抜き、型紙にします。
「Here」と「Bride」は筆記体っぽく作り、「COMES THE」は雰囲気を変えた文字にしたのもポイント♪

型紙にそってフェルトを切り抜き、フラッグの真ん中あたりに配置します。
位置が決まったらボンドで貼り付けます。
フェルトの周りを糸でかがってアップリケのようにするとさらに丈夫に!
ところどころにお花を貼り付け、立体感を出すとかわいいです♪

タッセルをつける

フラッグの下の部分につけるタッセルを作ります。
まず、手の人差し指~**小指の部分に、30回ほど糸を巻き付けます。

巻いた糸の上の輪っか部分に、別に切った糸を通して結びます。
また、上から少し下の部分にも別に切った糸をしっかり結び、タッセルの形に!
下の糸の長さを切りそろえたら、タッセルの完成です。

フラッグの後ろに、作ったタッセルを縫い付けるかボンドなどで貼り付けます。

フラッグを棒に通したら出来上がり!

フラッグの布の上5cmくらいを裏に折り返し、棒に巻き付けて、折り返した部分を縫うかボンドで貼り付けます。
これでウェディングフラッグの完成!

布と文字の色のバランスがポイント♡

パッと目を惹くフラッグにするには、布の色と文字の色の組み合わせが大事!
淡い色の布×はっきりした色の文字か、濃い色の布×淡い色の文字をチョイスするのがおすすめです♪
ウェディングのテーマカラーや好きな色に合わせて、布選びも楽しんでみてくださいね♡


次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪

※ 2018年7月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー