1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 前撮り・後撮り
  4. 思い出を写真に残そう!ウェディングフォトの出張撮影ができるラブグラフとは?

思い出を写真に残そう!ウェディングフォトの出張撮影ができるラブグラフとは?

2023.03.06

「ウェディングフォトを撮影しようか迷っている」
「かしこまった撮影は緊張しそう」
「彼が写真を撮られるのが苦手で…」
そう悩んでいる花嫁さんにオススメの写真撮影サービスを見つけました♪

今回ご紹介するのは、出張写真撮影サービスの「ラブグラフ 」

「ラブグラフ」のサービスは撮影をするだけではないのです!
今回はその魅力を深堀すべく、ラブグラフのエースカメラマン・秋岡英太朗さん(通称 えーちんさん)にインタビューしました!


ラブグラフのエースカメラマン「えーちん」さんとは?

ネットで出張写真撮影サービスが申し込みできる「ラブグラフ 」
ウェディングフォトはもちろん、ファミリー写真や記念日など様々なシーンの撮影を依頼できます。
価格も、写真データ10枚のライトプラン¥9,800(税込)、カメラマンが指定できて写真データ50枚のスタンダードプランなど、お手軽なのも人気のポイントです。

そのラブグラフで活躍する秋岡英太朗さん(通称 えーちんさん)は、累計200組以上を超える撮影を担当するほどのエースカメラマン!
特にウェディングフォトでの指名が多く、撮影依頼の3分の1以上が「前撮り」なんだそう!

ツイッターでのつぶやきも、文学的でまるで詩人のよう♡
なんでも写真の世界観に触れてもらいたくてツイートされているんだとか!
その世界観に惹かれたフォロワー2万5千人越えの大人気カメラマンなんです。

こちらの写真は「国際フォトコンテスト(ipa2017)ウェディング部門世界2位」を受賞したえーちんさんの作品。
「結婚式を挙げる代わりに、写真で結婚式をしたい」という依頼から、80枚を超える大作を撮影しました。
天使の羽のように広がるベールと、ふたりを祝福するフラワーシャワーのような雲で、写真の中での結婚式を実現していますね!

こちらは、大学生時代に野球部だった新郎とチアリーダー部だった新婦のウェディングフォト。

球場で写真を撮りたいと「わかさスタジアム京都」で撮影しました。
偶然にも、新郎の引退試合をした球場だったそう!
こんなミラクルが起きるのもロケーションならではですね。

こちらの京都で撮影された写真は、彼氏から彼女へ撮影のサプライズプレゼントだったそう。
彼女が以前から「ラブグラフのえーちんさんに写真を撮ってもらいたい」と言っていたのを彼が覚えていたのだとか。
ふたりの自然な旅風景を、映画のワンシーンのように撮影する技術は、プロならでは!


写真を体験するという新しいサービス「ラブグラフ」と、えーちんさんのテクニック!

編集部:

どのお写真も本当に素敵ですね!
写真に写っているみなさんが、すごく自然な表情をされていますが、何か工夫されていることはありますか?

えーちんさん:

「ふたりの空気感をいかに出せるか」を工夫しています。
みなさんとは、撮影当日に初めてお会いするので、撮影前の時点でその方々に合った対応をするように心がけています。
たくさんお話される方だったら話を盛り上げる、逆に話しすぎると萎縮してしまうタイプならゆったりとしたテンポで話すといったところです。
「笑って」とか表情の指示は出さずに、ふたりが会話しているところを僕が遠くから撮るといった、お互いが自然に笑い合える空気感を作っています。

遠くから撮影しているこちらのカット。
ぼかして写った桜が、ふたりの世界を包み込むフレームのようです♡

えーちんさん:

最初緊張している方も、徐々に写真を撮られている意識がなくなってきて、最後には撮影自体を楽しんでもらえるようになります。

編集部:

空気作りから撮影をスタートされているのですね。
自然な表情なのも納得です!
実際に撮影日までの準備や、事前のユーザーさんとのやりとりはどんなことをしているんですか?

えーちんさん:

僕の場合はメールやLINEなどで、当日までに場所と日程と集合時間と撮影場所だけ決めるというスタイルです。
もちろん「どんな写真にしたいか」「どんなアイテムを使いたいか」「どんなカットが欲しいか」などは、軽く事前にお伺いすることもあります。
ですが、撮影指示書通りに撮るのではなく、当日撮影場所で、その日のふたりと雰囲気を見て会話をしながら決めていくことが多いですね。
撮る側と撮られる側というわけ方ではなく、一緒に作品を作り上げていく感じです。
当日のコミュニケーションを多くすることも、自然な写真撮影につながると思っています。


SNSで話題になった福田絵里さんご夫妻の前撮りもえーちんさんが撮影!

編集部:

SNSで話題になった福田絵里さんご夫妻の前撮りもえーちんさんが撮影されたんですよね!
福田さんご夫妻の撮影はいかがでしたか?

えーちんさん:

すごく楽しかったです!
ふたりとも自分たちのウェディングにとてもこだわりがある方で、事前に「こんな雰囲気の写真にしたい」などイメージ画像を共有してもらいました。
撮影中は、僕が撮った写真をみて、「うわ~!すごい!」ってとても喜んでくれるので、僕もその反応をみて「次はこれいきましょう!!」って次々に提案できました。
僕と福田さんたち3人で最初から最後までテンション高く撮影できたので、すごく楽しい撮影でしたね。

光の使い方がとってもフォトジェニックなこちらのカット。
おふたりのハッピーな笑顔に見ている方も幸せ気分になる1枚です。


思い出を写真に残すことの大切さとは?

編集部:

ウェディングフォトを撮ること自体を迷っているカップルも多いですが、どう思いますか?

えーちんさん:

迷われるにはいろいろな理由があると思いますが、ぜひ「写真に残す」という選択をされることをおすすめしますね。
いちばんの理由としては、写真に残しているとその日を思い出すことができるんです。
結婚式以外にいろいろな思い出が頭の中に日々入っていくし、そうすると結婚した思い出ってだんだん薄くなっていくと思うんです。
例えば、「1ヶ月前に何してた?」って質問されて、すぐに思い出せないですよね。
でも写真に残しておくと、アルバムを見返すだけで、ちょっとした出来事や断片的な思い出も思い出せるんです。

編集部:

確かに!写真を見て、そういえばこの日こんなことがあったなと思い出すことはありますね!

えーちんさん:

せっかくの写真に残すなら、プロの手で残すことをおすすめします。
プロのカメラマンに頼むことで「思い出に残せるような撮り方」に仕上げることができるんです。

普段では撮れないロマンチックなワンシーンをフォトジェニックに!

編集部:

素敵な写真って見返したくなりますもんね!
プロに撮ってもらうことで、写真で思い出を振り返る回数も多くなりそうです。

えーちんさん:

写真を見返して、相手の表情を見ることで「このときこんなに愛し合っていたんだ」とか写真から感じるとることがあると思うんです。
だから、ラブグラフの写真はカメラ目線でピースしている写真より、自然な表情やその時の瞬間を写真に収めています。

自然なふたりの一瞬を美しく写真に収めてくれます。

編集部:

今までの写真館で撮るかしこまった写真とは全く違いますね。
結婚したっていう事実を撮影するのではなく、ふたりの感情も写真に残してあげるんですね。

えーちんさん:

写真を見て「恋人を大切にしよう」と思えるともっと人に優しくなるはず。
写真を通じて、そういうハッピーな気持ちをシェアしていけたらって思っています。
だから、僕たちラブグラフは、手段としてたまたま写真を撮影するということで、写真を残す価値や、写真を撮られている経験と時間をサービス提供していると思っています。


ラブグラフとは体験である! 撮っている時間も、その後も素敵に残してくれるサービス精神

ラブグラフは、サイト上でカメラマンの作品を見ることができます!
好きなテイストのカメラマンを選んで、指名ができるので安心ですね♪

えーちんさん:

せっかくプロに頼むなら、カメラマンにもこだわってほしいです。
ラブグラフは日本全国にさまざまなテイストのカメラマンがいるんですよ。

編集部:

全国にラブグラフのカメラマンがいるんですね!タイプも違う!
これは迷ってしましそうです。

えーちんさん:

カメラマンごとに特徴があるので、「次はこのカメラマンにとってもらおう!」と複数の撮影を違うカメラマンにお願いするのも楽しいですよ。
実際、そうやってリピートしてくれるユーザーさんも多いですね。

編集部:

ただ写真を残すだけでなく、ラブグラフの撮影体験をカメラマンごとに楽しむってことですね!

えーちんさん:

そうですね。
当社の代表もよく言っているのですが、「ラブグラフは写真を売るサービスではなく、体験を売るサービス」なんです。
普通の写真屋さんだと、写真が良ければあとは何でもいいとなりがちですよね。
ラブグラフは、撮られる側が撮影を通じて得られる体験や、カップル・家族で撮影を体験する時間も思い出として残せるよう心がけています。
だから、所属しているカメラマンはみんな、一緒にいて居心地がいいカメラマンを目指しています。
撮られる方々の楽しい体験を残せないと僕らとしても嬉しくないと思っています。

編集部:

さまざまなタイプの写真を撮るカメラマンが所属していますが、みなさんそうなんですか?

えーちんさん:

はい。誰に頼んでも、サービスのクオリティが変わらないことを大事にしています。
カメラマンの採用は主に僕が行っていますが、まず「人柄」を見ます。
コミュニケーションや人を喜ばせることに興味がある人が、ラブクラフのサービスに合うと考えているので採用もそういった人であるかどうかをチェックします。
もちろんカメラの技術も大切なので、一定の技術に達してない場合は、ラブグラフアカデミーという制度で育成にも力を入れています。

編集部:

育成まで行っているのはこれからカメラマンを目指したいという方の希望になりますね!
そうやって人としての良さとカメラの腕とが磨かれた方々が所属されているのって、撮影される側からしても頼り甲斐があります!

えーちんさん:

また所属しているカメラマンが定期的に集まって思いや情報を共有する場も提供しています。
全国にカメラマンがいるので、ネットのテレビ電話を使ってコミュニケーションを欠かさないですね。

編集部:

他ではなかなかない、手間もかかることをそこまで徹底されているんですね。
だからこそ、リピーターの方が多いというのも納得です。

えーちんさん:

ラブグラフで撮影をすることを、テーマパークに遊びに行くような感覚で楽しんでもらえたら嬉しいです。

編集部:

そうですね! ウェディングフォトの撮影も、楽しいふたりの時間として過ごせるっていいですね。
本日は、たくさんのお話をありがとうございました!


今回、ラブグラフのお写真を見ていて思ったことは、全く知らないカップルの写真なのに、見ているだけでこちらも笑顔になってしまうということ。
写真を通じて、その楽しさがシェアされているなと感じました!
ぜひ、ウェディングフォトを撮影しようか迷われている方は、ラブグラフの写真をサイトでチェックしてみてはいかがでしょうか?

気持ちをハッピーにしてくれる写真に出会えるはず。
そして「写真はちょっと苦手」というパートナーにも、お気に入りの写真をシェアすることで「こんな写真なら撮ってみたいな!」と思ってもらえるかもしれませんね。

▼ラブグラフのサイトはこちら
https://lovegraph.me

▼あわせて読みたい!えーちんさんが撮影したSNSで話題の福田ご夫妻インタビュー

※ 2018年7月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー