新郎新婦のおふたりの2ショット写真や前撮り写真、ゲストの方との思い出写真…
おふたりやゲストの思い出がつまった写真をたくさん吊るして飾るフォトガーランドは、用意しておくと待ち時間にも楽しめて、ウェディングの幸せなムードがさらに高まるアイテム♪
リボンやひもなどに写真をぶら下げるだけでもかわいいけど、今回は夏らしいモチーフの使いやすいフォトガーランドの作り方をご紹介します!
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介しています。
DIYに挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は「夏婚向けフォトガーランド」♡
旗をつなげるように、写真をひもやリボンにたくさん吊るして飾るフォトガーランドは、結婚式のウェルカムスペースや披露宴会場に飾るのが定番♪
新郎新婦のヒストリーを感じるような、出会いから今までのいろんな写真や、前撮りの写真を飾るのはもちろん、
ゲストひとりひとりとの思い出の写真を飾るのも、ゲストに喜ばれると人気のようです♡
結婚式や披露宴の前などのちょっとした待ち時間にも、ゲストが退屈せず楽しめて、思い出に浸ることができるアイテム♡
この連載でも以前、プラバンを使った飾りをつけたガーランドの作り方をご紹介しました♪
今回は、季節ももう夏!ということで、夏婚を考えている花嫁さんにもおすすめな、シェルを使ったガーランドの作り方をご紹介します♡
ポイントは、額縁を3つ、蝶番でつなげてそのまま立てられるようにすること♪
簡単なのでぜひトライしてみてくださいね!
それでは、作り方をご紹介します♡
早速作ってみた!夏婚向けフォトガーランドの作り方
材料
- 額縁(フォトフレーム)A4サイズ…3枚
- 蝶番セット(使うのは蝶番4個+ネジ16個)
- シェルのセット
- パール
- 木製ピンチのセット
- 木工用ボンド
総額:約800円+税~
額縁3つを蝶番でつなげる
額縁3つが「じゃばら」状につながるように、蝶番をつけます。
左から、1つめと2つめの額縁の境い目は、このように裏側に蝶番をつけます。
2つめと3つめの額縁の境い目は、このように額縁の側面同士をくっつけるようにして蝶番をつけます。
フレーム部分に貝殻を貼り付け、ひもを結び付ける
額縁の表のフレーム部分には、貝殻をボンドで貼り付け、しっかりくっつくまで乾かします。
パールを散らすとウェディングらしい高級感が出て◎!
額縁1枚につき、上下2本のひもをフレームに結びつけ、写真を垂らす部分も作ります。
写真をピンチで挟んで付けたら出来上がり!
ひも1本につき3枚ほど、写真をピンチで留めてぶら下げたら完成♡
そのまま置けちゃう安定感も◎!
3枚の額縁を蝶番で「じゃばら」状につなげることで、イーゼルや特別な器具などを使わなくてもそのままテーブルなどに置けます!
もちろん、飾りたい写真の分だけ額縁をさらにつなげたり、いくつも作っていろんな場所に置くのもおすすめ♡
今回は夏ということでシェルを使ってみましたが、季節やウェディングのテーマに合わせて、いろんな素材でデコレーションしてみると、アレンジも無限大に広がりますよ♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年7月 時点の情報を元に構成しています
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