トレンド感最強【袖ありドレス】で差をつける！選び方のポイントとは？

肌の露出を押さえて、品よく見せてくれる袖ありウェディングドレス。
2023年も注目されている袖ありデザインは、トレンド感のあるおしゃれな雰囲気も演出できます。

でも「自分に似合うのか不安…」という花嫁さんも多いですよね。
ここではそんな不安を解消する、袖ありのウェディングドレスの種類と似合う人の特徴や、ネックラインや素材の選び方のポイントを解説していきます。

袖ありウェディングドレスが似合う人は？

クラシカルな雰囲気を漂わせる袖ありウェディングドレスは、おしゃれな雰囲気で敷居が高そう…と思っていませんか？でもそんなことはありません。
丈やデザインに気を付ければ、気負わずカジュアルに着こなすこともできるんです。気になる部位やコンプレックスをカバーしてくれる袖を味方につければ怖い物なし！

まずは袖の長さ別やデザイン別の特徴とメリットを解説します。

袖の長さ別の特徴とメリット

ロングスリーブ

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手首まですっぽりと覆う長さのロングスローブは、イギリスのロイヤルウェディングで人気に火がついたデザイン。
程よい透け感が魅力の総レースのロングスリーブは、正統派のクラシカルスタイルを目指している人におすすめ。肌の露出を抑えて、ノーブルな印象を与えてくれます。

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透け感のないシルクやタフタのロングスリーブは、モード感をプラスしたい花嫁さんにぴったり。
肩の薄さや胸元のボリュームのなさもカバーして、立体感と華やかさを演出してくれます。

七分丈スリーブ

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七分丈スリーブは、肘よりも少し長めの袖丈です。
手首が見えるので華奢な部分が強調され着やせが叶うこと、ロングスリーブよりもカジュアルダウンできるのが魅力です。

気品と親しみやすさを備えた、大人可愛い花嫁を印象づけてくれます。 　

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ほどよくカジュアルダウンした丈感は、ナチュラルウェディングにもぴったり。自然光が降り注ぐ、緑いっぱいのチャペルにも似合います。

ハーフスリーブ

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肘くらいか、肘より少し上の丈のハーフスリーブ。
七分丈スリーブよりもさらにカジュアルな雰囲気を演出してくれるので、ガーデンウェディングにも人気のデザインです。

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ショートスリーブの中でも袖をふわっとさせたパフスリーブは、肩幅が狭い人や、なで肩の人におすすめ。適度なボリューム感をプラスしてくれます。
丈が短いパフスリーブは顔や体の丸みを際立たせるので、細く見せたい人は丈が長めのパフスリーブを選びましょう。

ショートスリーブ

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ハーフスリーブよりも短いショートスリーブは、デコルテは隠したいけれど、腕はすっきりと見せたい花嫁さんにぴったり！

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ゆったりとしたショートスリーブを選べば、肩のラインをカバーしてくれます。
肩の薄さが気になる人や、丸みのある肩が気になるぽっちゃりさんにおすすめです。

フレンチスリーブ

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身頃から肩先まで切り替えがないフレンチスリーブ。
肩のラインに添いながらデコルテの露出を抑えたデザインは、清楚な印象を与えてくれます。

肩のラインをカバーしてくれるので、なで肩さんにもおすすめです。

キャップスリーブ

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肩先が隠れる程度のキャップスリーブは、絶妙な丈感で二の腕や気になる脇のはみ肉をカバー。丸みのある女性らしい肩に見せてくれます。

ビスチェタイプは苦手だけど、腕はすっきりと出して華奢さをアピールしたいという人にぴったりです。

オフショルダー

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腕にかかる袖が特徴的なオフショルダー。ロイヤルウェディングにも見られるデザインは、クラシカルで高貴な雰囲気が魅力的！

デコルテはすっきりと出した上で腕の一番太いところを効率的に隠してくれるので、二の腕が気になる人におすすめ。
肩先から覆うようなデザインを選べば、いかり肩さんの気になるパーツもカバーしてくれます。

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レースやチュールの華奢なオフショルダーは、おとぎ話のプリンセスのような雰囲気が魅力的。腕が細く肩幅が狭い人の華奢さを際立たせて、可憐な花嫁を演出できます。

袖ありウェディングドレスの選び方

袖の長さ以外で注目したいのは、ネックラインや素材、ボリューム感。
与えたい印象や体型カバーが叶うデザインを組み合わせることで、より自分に似合うデザインと出会えます。

ネックラインで選ぶ

Vネック

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縦のラインを作りだしてデコルテをきれいに見せてくれるVネックは、顔を小さく見せたい人や首を長く見せたい人に。 大人っぽくスタイリッシュな花嫁を演出したい人にも人気です。

ラウンドネック

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優しくて女性らしい印象を与えてくれるラウンドネックは、比較的どんな体型にも似合う、ベーシックなネックライン。
カジュアル感をアップしてくれるので、ロングスリーブでもかっちりしすぎないコーデを目指している花嫁さんにぴったり！

ハイネック

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首周りを隠して肌の露出を最小限にしたデザインは、気品漂うクラシカルやアンティークウェディングにぴったり。
デコルテから首にかけて覆うので、首が長く胸元にボリュームがない人向けです。

素材で選ぶ

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袖部分は透け感も大事なポイント。
白い面が多いほど膨張して見えるので、腕を細く見せたい人は、ほどよい透け感があるレースや刺繍の袖がおすすめです。

逆にデコルテや肩まわりにボリュームが欲しい人は、オーガンジーのようなハリがありつつ軽やかな素材を選ぶといいですね。

ボリューム感で選ぶ

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パフスリーブや、袖口を広くしたパコダスリーブなどの袖は、腕の細さが気になる人におすすめ。
袖コンシャスなドレスがゲストの注目を集めて、気分を上げてくれそう。

袖ありウェディングドレスでおしゃれ花嫁を演出しよう！

クラシカルな雰囲気を漂わせながらも、トレンド感のあるおしゃれが叶う袖ありウェディングドレス。気になるデザインを見つけたら、まずは試着をしてみてはいかがでしょう。

今は豊富なデザインが揃っているから、運命の1着がきっと見つかるはず。自分らしい袖ありウェディングドレスで、おしゃれな花嫁を演出してくださいね。

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