ここは別世界！幸せの森にいざなうハートフルなナチュラルウェディング

結婚式の実例がリアルにわかると大人気の【結婚式レポ】♡
この企画では素敵な結婚式を挙げたおふたりの1日を詳しくご紹介しています。
今回ご登場いただくのは…

miraiさんカップル

バイト先の先輩後輩として仲良くなったおふたり♡なかなか一歩が踏み出せなかったとき、共通のご友人が彼の背中を押してくれたことで交際スタート！７年の時を経てゴールインされました。

ふたりの結婚式のこだわりポイント♪

①会場丸ごと別世界！緑の中に建つホテルでのナチュラルウェディング
②思いやりに溢れた完全ゲスト目線の披露宴
③数々の試着から選び抜いたスペシャルドレス＆ブーケ

miraiさんと彼の共通の趣味は自然散策。
学生時代に植物の研究をされていた彼の影響で、いつしかmiraiさんもお花やグリーンが大好きになったそう。
そんなおふたりが選んだのは、自然の中にたたずむ会場「仙台ロイヤルパークホテル」でした。

「森をイメージした非日常空間で、ゲストをおもてなししたい！」
そんな思いで作り上げた結婚式は別世界そのもの。
結婚式の全貌をご覧ください！

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【挙式】ホテルでは珍しい独立型チャペルで神聖なひとときを

1000坪の広大なガーデンに建つ独立チャペル。
おふたりの大好きな自然に囲まれた、緑豊かな環境の中に立つホテルというところが、会場選びの決め手となったそう。

miraiさんが一目惚れした、高い天井やバージンロードに添えられた白いバラ。

厳かな雰囲気の中、キリスト教式を行いました。

お母様からのベールダウンで挙式をスタート。

挙式では、新郎新婦の両親とともに祈りをささげる「結びの儀式」も取り入れ、家族の絆をさらに深めました。

キャンドル点灯の演出も行いました。
左右を新郎新婦がそれぞれ灯し、真ん中の一本はおふたりで。
新鮮な演出はゲストにも好評でした。

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【披露宴会場】シャンデリアの光が木漏れ日のように降り注ぐ「幸福の森」

エントランスには木のアーチが。
大きなシャンデリアも幻想的で、式場を見学したとき「結婚式をするならここしかない！」と胸がときめいたmiraiさん。

会場のいたるところにグリーンが装飾され、本当に静かな森の中のようです。彩り以上にグリーンの存在感を重視した装飾をお願いしました。

会場内にはソファのフォトスペースが！
たくさんのゲストが撮影を楽しんでくれました。

ゲストとの距離を感じさせない、お家のリビングのような高砂。
会場内もアットホームであたたかい雰囲気に包まれています。

緑を強調したくて、高砂の装花も落ち着いた色合いをチョイスしました。
このセンス見習いたいですね！！

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【演出】ゲストへの心遣いにあふれるパーティープログラム

miraiさんが「絶対やってみたかった！」と熱望した「カラードリップケーキ」！
めずらしいケーキ入刀の演出に、ゲストからも大好評でした♡

おふたりのキューピッドであるご友人へ、サプライズのサンクスバイトを♡
この日を迎えられた感謝を改めて伝えられました。

「翼をください」は新郎のご両親が披露宴で合唱した大切な思い出の曲。
亡き義父への贈り物となりますようにと、友人が企画してくれました。

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【ドレス】妥協は一切なし！納得するまで選んだ最高の一着

ウェディングドレスは「FOUR SIS & co. （フォーシスアンドカンパニー）」の「ヴァレリア」。
清楚で王道ながら、繊細なレースが特徴の袖ありデザイン。
細部に個性が光るドレスは大のお気に入り。（新婦身長157cm）

背中が大きく開いたドレスは、「バックスタイルがきれいに見えるものを」というmiraiさんの希望もかなえてくれました。

カラードレスは、同じく「FOUR SIS & co. 」のドレスで、グレーカラーが新鮮な「アゼリー」に。会場のシャビーな雰囲気にもぴったりです。

何度も打ち合わせして完成した理想のクラッチブーケ。
どちらのドレスとも合うよう細かく練り直しました。
立体感を出すため多肉植物も使用しています。

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【ウェディングアイテム】ご縁に感謝♡インスタで出会えた素敵小物たち

ウェルカムスペースのフラワーガーランド。
こちらはインスタ検索で一目惚れしたハンドメイド作家さんのもの。

卒花さんたちから譲り受けた「幸せバトン」のアイテムたち。
インスタを通じて出会い、応援メッセージをもらったり飾り方を参考にしたり♡ご縁に支えられました。

感想&未来の花嫁さんへのアドバイス

miraiさん

【満足】
結婚式を通じて、大切な人たちにきちんと感謝を伝えられたのが本当に良かったです。スタッフの方々との信頼関係も厚く、当日の急な要望も迅速に対応いただき、後悔のない時間を過ごせました。一心にドレス選びを手伝ってくださった衣装の方にも特別なご恩を感じています。こだわった分だけ思い入れもひとしおなので、納得いくまで時間をかけてよかったと思います。
【残念】
仕事の予定が彼と合わず、ふたりそろっての打ち合わせができたのは月に一度ほどだったため、どうなることかとちょっぴり不安でした。ですが、小物アイテムなど友人や母が協力してくれて、楽しく準備が進みました。結果、一人で抱え込まず頼ることも大切と気付けました！

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