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【プチプラDIY】プラバンがポイント!ナチュラルウェディングにも似合うフォトガーランド

2022.08.09

自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪

この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡


今回は、ナチュラルウェディングにぴったりのフォトガーランド

ウェルカムスペースなどに、新郎新婦やゲストの写真をつなげて飾るフォトガーランド
思い出を振り返るだけでなく、飾りの一部としてかわいく写真を見せられるのも魅力ですよね♡
リボンやひもに写真をつるして飾るだけでも素敵ですが、写真を貼る台紙や飾りを工夫すれば、テーマに合わせたオリジナリティも出せますよ♪

今回は、トレンドのナチュラルウェディングに似合う、トレーシングペーパーとプラバンを使ったフォトガーランドを実際に作ってご紹介します♪
ここからは、作り方をご紹介しましょう。


早速作ってみた!フォトガーランドの作り方

材料

  • トレーシングペーパー
  • プラバン 表面が削ってあるもの(フロストタイプ)
  • 麻ひもやリボンなど
  • 木のピンチ
  • 色鉛筆やパステルなど

※すべて100均で手に入ります!

総額:約500円+税~
※プラバンA4の1枚で2つのお花が作れます。作りたい個数に合わせてプラバンを買い足せばOK!

プラバンでお花を作る

下書きの紙の上にプラバンを置き、絵柄を写します。

色鉛筆で色をつけていきます。
似た色を重ねながらグラデーションをつけていくと◎
そしてお花の形に切り抜き、上の部分にパンチで穴を開けておきます。

※もしフロストタイプのプラバンが見つからなければ、普通の透明なプラバンの表面を紙やすりで細かく削ったものを使っても、色鉛筆で色をつけることができます。

くしゃくしゃにしたアルミホイルの上にプラバンを置き、予熱しておいたオーブントースターで2~3分焼きます。
詳しい焼き方はプラバンの説明書に従ってください。
一回ぐにゃっと曲がりますが、きれいに縮んだところで取り出し、重しでおさえておきます。


出来上がったプラバンに、つるす用のひもをつけます。

写真をトレーシングペーパーに貼る


写真よりも少し大きめに切ったトレーシングペーパーの上に、写真を貼ります。

飾り付けて出来上がり!

好みの長さに切った麻ひもに、プラバンのお花と写真を交互にピンチでつるしていきます。 今回は、トレーシングペーパーの下にクラフト紙を重ねてみました。
作りたい雰囲気に合うマスキングテープなどをピンチにつけてもいいですね♪


フォトガーランドは特にゲストに見てもらいたい♡

おふたりのメモリーはもちろん、ゲストひとりひとりとの思い出をフォトガーランドにするという花嫁さんも増えています♡
きっと楽しんでもらえること間違いなしだからこそ、ゲストに必ず見てほしいアイテムですよね♪
ただ写真をつるすだけでなく、おふたりらしい工夫をプラスすれば、忘れられない空間になるはずです♡


次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪

みんなのウェディング相談デスク

※ 2018年3月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー