【プチプラDIY】ナチュラルウェディング向き♪小枝の席札を手作り

自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪

この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

今回は、ナチュラルウェディングにぴったりの席札

披露宴のテーブルに、ゲストひとりひとりの名前を書いて置く席札は、大事なおもてなしのひとつ♡
定番の紙製のものでも、カードの内側にメッセージを書いたり、ウェディングのテーマに合わせた柄を使ったりと、デザインはさまざま♪

今回は、トレンドのナチュラルウェディングに似合う、小枝と造花を使った席札を実際に作ってご紹介します♪
小枝をメモスタンドのようにして、2種類の紙と小さな造花を挟むだけなので、とっても簡単でコスパも◎！
ここからは、作り方をご紹介しましょう。

早速作ってみた！小枝の席札の作り方

材料

• 小枝のパック（セリア）
  
• 小花の造花の束（セリア）
  
• クラフト紙
  
• 色画用紙
  
• ボンド

※すべて100均で手に入ります！

総額：約500円＋税～
※小枝１パックでも席札20個ほどは作れます。ゲストの人数に応じて、小枝と造花を買い足してみても、1000円以内にはおさまりそう。 　

カード部分を作る

色画用紙をハート形に切り抜きます。
小枝の長さより横幅が少し小さめになるように。
型紙を1枚作っておいて、それを使ってたくさん切り抜くと手間が省けます。

切り抜いた色画用紙よりも小さめに、クラフト紙をちぎります。
あらかじめ適当な大きさに切っておいて、指で少しずつちぎるのがコツ♪

カードと造花を小枝に挟む

席札1つにつき、小枝2本を使います。
まず小枝1本にボンドをしっかり塗り、色画用紙、クラフト紙、小さく切った造花を重ねて、もう1本の小枝で挟みます。
ゲストひとりひとりの名前を書いたら席札の完成です♪

席札はゲストへのプチ・サプライズ♡

披露宴会場に入ってきたとき、自分の座る場所に新郎新婦の思いがこもった席札が置いてあると、ゲストは嬉しいものですよね♡
カードの裏にメッセージを添えるなどの小さなサプライズもおすすめです♪
また、予算に余裕があれば、造花をドライフラワーに変えてみたり、色画用紙をテーブルごとに色分けしたりなどの工夫もおすすめ！ ぜひおふたりのアイデアでアレンジしてみてくださいね♡

次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪

※ 2018年3月 時点の情報を元に構成しています