花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡ 前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は、ナチュラルウェディングにぴったりの「三角ウェディングフラッグ」!
新郎新婦が手に持つ、旗の形の撮影アイテム三角ウェディングフラッグ♡
花嫁・花婿を意味する「Bride」「Groom」の文字を入れるのが定番です♪
このように、新郎新婦のおふたりで前撮りのときに小道具として使うのが一般的♡
ナチュラルテイストの三角ウェディングフラッグなら、デニムなどを取り入れたカジュアルMIXな服装もとってもお似合いですね♪
落ち着いた色味のお花をたっぷり添えれば、一気にナチュラル系に♡
BrideとGroomで使うお花の色を変えるのもかわいい♪
周りにふわふわのモス(苔)をたくさんつけてもナチュラルな雰囲気になりますね♪
こちらの花嫁さんは、布地に文字を刺繍されたという完成度の高さ!
手芸が得意な方は、刺繍に挑戦してみるのも素敵です♡
さて今回は、このようにナチュラルウェディングに似合う三角ウェディングフラッグの作り方をご紹介します♡
基本的に使うのは、100均で手に入る素材が中心♪
さらに、お花やモスを散りばめることで、ナチュラル感と高級感をプラスします♪
ここからは、作り方をご紹介しましょう。
早速作ってみた!三角ウェディングフラッグの作り方
材料
《100均で買える基本の材料》
- 生成りの布(セリア)
- 木製の丸棒 2本セット(セリア)
- 水性塗料 ホワイト(セリア)
- デコレーションパーツ 小枝(セリア)
- 布に書ける名前ペン(セリア)
100均での総額:約500円+税~
《飾り用のお花》
- プリザーブドフラワー かすみ草(1382円)
- モス(561円)
- マーガレット(777円)
- カーネーション(777円)
- ローズ(864円)
(参考:east side tokyoにて購入)
※ドライフラワーやナチュラルな風合いの造花は、若干お値段は張りますが、使ったのはこの中の一部。
(モス少々、ローズ3個、マーガレット2個、カーネーション2個なので、おおよその予算は約700円~ )
まとめ買いして、他のアイテムのDIYにも使うのがおすすめです♪
以上で、今回のアイテムは
予算:1200円~1500円ほどで作れちゃいます!
布でフラッグの形を作る
布の裏に色鉛筆などで、三角のフラッグの形を下書きします。
※周りは実際に作りたいラインよりも1cmほど大きめに。
※棒に巻き付ける部分が5cmほどあることを想定して。
布を切り抜きます。
これを、1つのフラッグにつき2枚用意します。
3つの辺の端を約1cmずつ折り返し、ボンドで貼り付けます。縫ってもOK!
そして、2枚の布を貼り合わせます。
※2枚貼り合わせることで、布のペラペラ感がなくなり、手に持っても耐える丈夫さに!
フラッグを棒につける
水性塗料で白くペイントしておいた丸棒に、布の端5cmほどを、ボンドでしっかり固定しながら巻き付けます。
お花で飾り付ける
ボンドを乾かしている間に、表面のデコレーションを。
フラッグの周りを囲むようにモスを置き、間に小枝やお花を散りばめます。
ボンドなど布にもしっかり付く接着剤を使いましょう。
文字を書いて完成!
布用ペンで文字を書きます。
2回ほど重ね書きするとしっかり発色します!
お好みの文字で作ってみて♡
今回は、ナチュラル系のウェディングに似合いそうな三角ウェディングフラッグの作り方をご紹介しました!
定番の「Bride」「Groom」の文字もいいですが、おふたりの名前を書いたり、「I love you.」「I know.」などのセリフを描くのも写真映えしそう♡
ぜひいろいろなデザインで作ってみてくださいね♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年2月 時点の情報を元に構成しています
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