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【プチプラDIY】費用500円♪ガラスキャニスターでリングピロー

2019.12.05

自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪

この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡


今回は「リングピロー」♡

結婚式でおふたりが交換する指輪を置くための「枕」のようなアイテムがリングピロー
その名の通り、クッション型がスタンダードではありますが、バスケット型、ボックス型のものなど、デザインは多種多様♡
リングを置くことができれば、どんな形でもOKと言っても過言ではありません♪

王道クッション型のものはやっぱり人気♡
白を基調にしたデザインも、ウェディングドレスに似合って素敵ですね!

形にこだわらなくてもOK♪
好きなものを詰め込んだ、バスケット型もかわいいです♡
おふたりのアイデアをふくらませてDIYするのも楽しそう!

透明なケースに入れたデザイン♡
中に敷き詰められたお花が透けて見えておしゃれですよね。

さて今回は、100均で買えるアイテムだけでも、簡単にかわいいリングピローが作れないかな?と考え、ガラスキャニスターを使って、3ステップでできちゃうリングピローDIYを実践してみました♡
ガラスキャニスターの、ちょっぴりデコラティブなフォルムと、透き通ったガラスの質感は、リングの美しさも引き立ててくれるはず!


早速作ってみた!リングピローの作り方

材料

  • ガラスのキャニスター(セリア、食器コーナーで発見)
  • フェイクファーのポンポンセット(セリア)
  • 造花(セリア)
  • オーガンジーのリボン(セリア)

総額:約500円+税~

その他、用意するもの

  • 造花をカットするペンチなど
  • ボンド(なくてもOK)

ガラスキャニスターにポンポンを詰める

ガラスのキャニスターに、お好みの色合いになるようポンポンを詰めていきます。
目安は、上にお花を置いた状態でフタが閉まるくらいの高さまで♪

ポンポンの上に造花をのせる

ポンポンを敷き詰めた上に、茎から切り離した造花のお花を2つのせます。
このお花が、おふたりのリングを置く部分になります。

キャニスターのフタにリボンを結ぶ

キャニスターのフタの取っ手の部分にオーガンジーのリボンを結んで、できあがり!
結婚式のイメージに合わせた色をチョイスしてみて♪
造花の花びらに引っ掛けながらリングを置くように使います。
安定感がほしい場合は、造花をボンドなどでポンポンにくっつけてしまっても◎


パステルカラーがかわいい♡

透け感がかわいいガラスの容器には、何を入れてもOK!
ポンポン以外にも、全体に造花を敷き詰めてみても♡
横から見てもかわいいリングピローが、簡単3ステップで作れちゃいます。
ぜひご自身のアイデアをプラスして作ってみてくださいね♪


次回もプチプラで大人かわいいDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪

※ 2017年11月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー