自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は「ウェルカムドール」♡
ウェルカムスペースに置いておくだけで、ぱっと空間がかわいくなるアイテム。
それがウェルカムドール♡
新郎新婦をイメージしたぬいぐるみやお人形を対にして飾るのが定番です。
手作りのもの、好きなキャラクターのものなど、何を飾るかはおふたり次第♪
思い入れのあるウェルカムドールたちに大事な日を見守ってもらったら、式が終わってからもインテリアとしておうちに飾ったり、お世話になった人にプレゼントしたりできるのもいいですね♡
羊毛フェルトで手作りオラフ風雪だるまのウェルカムドールをDIY♡
ウェルカムスペースに飾るだけでなく、前撮りや後撮りの素敵な小道具にもなります♡
ウェルカムラビット! 新婦がうさぎに似ているとよくいわれるそうで、ラビットにしたそうです!
大きなテディベアをウェルカムドールに♪
テディベアは市販でもいろいろなデザインが見つかるので、式のイメージに合わせて選んでみても♡
さて今回の【プチプラDIY】では、なんと「ダイソー」で手に入るものだけでウェルカムドールを作っちゃいました!
といっても、針も糸も、むずかしいテクも必要ナシ♪
実はダイソーで売ってるぬいぐるみってとってもかわいいんです♡
ちょっとしたひと手間とアイデアで、オリジナルなウェルカムドールが作れちゃいますよ♪
早速作ってみた!ウェルカムドールの作り方
材料
- テディベア(ダイソーの200円商品) 2体
- フェルト モノトーンのもの
- ウェディング用 造花セット
- 黒いリボンのヘアゴム
総額:約700円+税~
その他、用意するもの(ライター私物)
- 手芸用ボンド
- リボンやレース、パールビーズなど(過去にご紹介したDIYで残ったパーツを少しずつ!)
- コーヒーフレッシュの空き容器
※100均で手に入ります!
リボンを外し、首元を飾る
デフォルトでついているリボンを取り外すだけでもオリジナル感が!
取り外したリボンは何かのDIYでまた使う用にとっておきましょう(こういうちょっとしたところが節約ポイントに♪)!
新郎側にはヘアゴムのリボンを蝶ネクタイ代わりに首に巻きます。
新婦側にはレースを首元に貼り付けて。
新婦側のテディベアにデコレーション!
新婦側の耳にレースとオーガンジーの白いリボンをつけて花嫁感を♡
リボンの上に造花のお花をいくつか飾ります。
※パーツの貼り付けにはすべて手芸用ボンドを使っています!
新郎側のテディベアにデコレーション!
新郎側の胸元にも造花を飾ってブートニア風に。
新郎のハットを作る
コーヒーフレッシュが入っていた容器をよく洗って使います。
フチの部分を切り落として
側面には細長く切ったフェルトを巻き付け、トップには丸く切ったフェルトを貼り付けます。…(A)
トップよりひとまわり大きく切った丸いフェルトも用意します。…(B)
(A)と(B)を組み合わせて貼り付けます。
ボンドが乾いて透明になったらハットのできあがり。
新郎側のテディベアの頭にハットをくっつけて完成です♪
ウェルカムドールが100均でできちゃうなんて♡
あくまでもこれは一例!ちょっとしたパーツで飾れば、アイデアは無限大に広がります♪
お金も時間もそんなにかからないところも嬉しいですね。
お裁縫が得意な方や、ご親戚やお友達に得意な方がいらっしゃる場合は、お洋服などを作って着せるとさらにオリジナリティが出てかわいく仕上がるはず♡
今までにご紹介したDIYアイテムとも相性ばつぐんです!
ウェルカムスペースにもう1アイテム欲しい…なんてときは、ぜひ作ってみてくださいね♡
次回もプチプラで大人かわいいDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2017年11月 時点の情報を元に構成しています
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