【結婚式拝見】ロケーションをフル活用!福島と広島の2会場で理想を叶えたウェディング

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2017.09.14
【結婚式拝見】ロケーションをフル活用!福島と広島の2会場で理想を叶えたウェディング

結婚式のリアルがわかる!と毎回好評いただいている人気シリーズ【結婚式拝見】♡
今回ご紹介するのは、結婚式を2つの会場で行ったカップル、Hinakoさん夫妻です。

結婚式という大切な日は、ゲストのみなさんに気持ちよく参列していただきたいですよね。
そんな会場選びからもゲストへの心遣いが伝わってくるHinakoさん夫妻の素敵な結婚式をご覧ください♡


結婚式を2つの会場で行った理由

広島に在住のHinakoさんご夫妻。
おふたりは、福島の「涼ケ岡八幡神社」広島「カーサフェリス ベイサイドスイート」の2箇所で結婚式を挙げました。

なぜ広島在住にもかかわらず、福島でも結婚式を挙げたのでしょうか。

その理由は、福島県相馬市にHinakoさんのおじいさま・おばあさまをはじめとする親族が住んでいることにありました。

おふたりには、お世話になった親族に、結婚式で直接感謝を伝えたいという強い想いがありました。
その他福島には、おばあさまをはじめとするご高齢の親族が多くいるのですが、東日本大震災の影響で体力的に、おふたりが住んでいる広島まで足を運ぶことは困難…。

一方で、広島にはおふたりの友人がたくさんいます。
その方々を遠方の福島に招待することは負担をかけてしまうのではないかと感じました。

そこでおふたりが下した決断は、「福島と広島の2会場で、結婚式を挙げる」というものでした。


おふたりの希望を叶える会場選び

おふたりは「ありがとう」の感謝の気持ちを2つの結婚式で、伝えよう!と決意します。

1つ目の福島の結婚式は、親族のためだけのアットホームな結婚式をすることに。 テーマは「ありがとう」とし、感謝の気持ちを伝えようと決めました。

福島での結婚式は、高齢の親族が多いことから、日本の伝統的な神社での神前式を検討しました。
会場選びは、親戚だけの少人数挙式のため大きすぎない会場で、高齢のゲストも多いためアクセスの良い場所であることを軸に探しました。
そこでおふたりは、Hinakoさんの大好きなおばあさまの家から近い「涼ケ岡八幡神社」に決めました。

Hinakoさんは白無垢や色打掛の和装だけでなく、ウェディングドレス姿もゲストに見せたいと考え、披露宴会場には「fN-resort Fukushima」を選びました。

2つ目の広島での結婚式は、おふたりの地元であることから、友人をたくさん呼んで一緒に楽しみながら「ありがとう」が伝わる結婚式にすることに。
ご主人の家族も含めて話を進めていくうちに、徐々に目的に沿った結婚式の内容が決まっていきました。

会場は、おふたりのこだわりであった「人前式ができる」「ペット参加がOK」という2つのポイントを念頭に、口コミサイトや雑誌などで探していきました。
そこで出会ったのが「CASA FELIZ BAYSIDE SUITE」だったのです。


<結婚式 福島編>テーマは「ありがとう」!

「涼ケ岡八幡神社」で神前式

「涼ケ岡八幡神社」での式は、厳粛な雰囲気の中、執り行われました。
神社境内の神域へ進むための「花嫁行列」 は日本の伝統で厳かな儀式。 まさに神前式ならではの演出ですよね♡

「花嫁行列」には、参列者の気持ちを一つにするという意味があり、式の前にゲストと一緒に参道を歩きます。
現代ではなかなかお目にかかることのない儀式なだけに、ゲストにも楽しんでもらえたのだそう♪

春挙式ということで、参道に咲いた上品な桜がより和装を華やかに魅せてくれ、このように写真映えも完璧に!

神前式では、親族のみなさんに見守られる中、指輪交換の代わりに運命の赤い糸を結び合いました
和の心を感じる温かな演出ですね。

神前式に合わせて、和婚花嫁さんに人気の折り鶴シャワーで、ゲストから祝福を受けるおふたり。
笑顔あふれる参列ゲストに囲まれて、とっても幸せそうです♡

「ありがとう」を直接伝える披露宴

式の後は、「N-resort Fukushima」で披露宴。
新郎新婦は、参列するゲストを直接お迎えする「迎賓」で、感謝の気持ちを込め、丁寧に一人ひとりにご挨拶。
BGMは、ご高齢の親族にも親しみを感じてもらえるよう東北の伝統『長持唄』を流しました。

親族だけのアットホームな披露宴ならではの、お出迎えですね。

披露宴は、「鏡開き」からスタート

各テーブルに、席札として用意された刻印入りの一合枡
新郎新婦は、ゲスト一人ひとりに振る舞い酒をし、会話を交わしました。

鏡開きの後は、餅つきです!

おふたりが指名したゲストに「ありがとう法被(ハッピ)」を着てもらい、餅つきを開催!

餅つきは、盛り上げてくれそうなゲストを選び、サプライズで指名したのだとか。
楽しむゲストの笑顔が素敵ですね。

和装から、ウェディングドレスとタキシードに衣装をチェンジしたおふたり。
和装姿、ドレス姿両方を披露することができました。

プログラムの最後には、婚姻届のセレモニーも。
挙式後に入籍をするため、婚姻届の証人欄におふたりのご両親に証人のサインをもらいます。

ゲストが見届ける中、婚姻届にサインをし、盛大な祝福を受けるおふたり。

福島での披露宴は、新郎からの手紙で感動的なフィナーレに。
福島まで足を運んでくれた新郎の親族に感謝を伝える、心温まる内容でした。
テーマの「ありがとう」を本当に実現した素敵な結婚式となりました。


<結婚式 広島編>フレンドリーな披露宴

広島での結婚式は、「カーサフェリス ベイサイドスイート」のチャペルで、愛犬も参加した人前式を行いました。

おふたりの大切な家族であるももちゃん。
挙式では、おめかしをして、リングドッグとして登場してもらいました♪

また、肉球で承認印を押すという大役も果たします!
そのももちゃんの姿に会場も和やかなムードに。

挙式の後は、青空の下でガーデンパーティー。
ゲストと一緒に「ドロップ&フライ」をしました。
色とりどりのバルーンが青空に飛んでいく姿に歓声が上がります!

お色直しには、ちょっとしたエピソードが。
自他共に認めるピンク好きなHinakoさん。
披露宴に参加する誰もがピンクのドレスで現れると思っていたところ、なんとこちらのブルーのドレスで登場!

なんでも、ご両親の結婚式のときに、お父様の希望だったブルーのドレスをお母さまに着てもらうことが叶わなかったのだとか。
そこで、Hinakoさんはお父さまの長年の夢を叶えるべく、美しいブルーのドレスをお色直しに選びました。
これを見たお父さまも願いが叶った!とても喜んでくれたそうです♡

披露宴の最後には、仲良しの友人たちが踊った恋ダンスや、ゲスト全員が映っているエンディングムービーがガーデンのスクリーンに映し出されました。
幻想的な夜のガーデンで流れる感動的なムービーに、ゲストの喜びの声が響きました。

美しいガーデンの昼と夜両方の雰囲気で、ゲストと一体になれる「ありがとう」の気持ちが伝わる演出。
そして全力で楽しんでくれたゲストのおかげで忘れられない結婚式になりました。

エンディングムービーの後は、サプライズで新郎からバラの花束とメッセージが。
「自分を選んでくれてありがとう、これからもよろしくね。」と新郎。
新郎からの嬉しいサプライズにHinakoさんからは幸せな笑顔がこぼれました。

披露宴の締めくくりに、夜空に大輪の花火が打ち上げられました!
「ありがとう」が伝わる演出、おふたりの人柄の良さが表れた感動的な結婚式となりました。


丁寧に作り込んだDIYの数々

DIY福島編

一生懸命に折った折り鶴は、フラワーシャワーと席札に使いました。
実は残念ながら、大好きなおばあさまが入院中で結婚式に来られなかったため、結婚式が終わった後、千羽鶴にして病院に届けたのだそう。
たくさんの「ありがとう」が詰まった折り鶴です。

小さい頃の写真を添えたテープルナンバーも好評でした!

こちらはウェルカムボード。
大好きなおばあちゃんが、小さい頃に描いてくれた絵にWELCOMEを貼りつけ仕上げました。

こちらは、お母さまが作ってくれた袴・白無垢の受付飾りです。

プロフィールブックは福島と広島で別のデザインに。
広島は友達との思い出、福島は親戚との小さい頃の写真などを盛り込んで制作しました。

餅つきで使った、ありがとう法被(ハッピ)はネットで注文して作成しました。

DIY広島編

ウェディングサインは、よく見ると新幹線のモチーフが!

受付に飾ったフォトフレームも新幹線。
これは、おふたりの出会いが「新幹線」の中だったからなのです。
Hinakoさんを見かけた新郎がひとめぼれ。
Hinakoさんと出会った瞬間に結婚を意識したのだそう。
そんなエピソードを知っている友人ゲストは、たくさん散りばめられた新幹線モチーフに盛り上がっていました。 おふたりならではのDIYモチーフですね。

木のフレームがとっても、おしゃれな席札カード用のボード。
ゲストの名前が入った席札に新郎新婦からのメッセージが書かれています。

このボードにもゲストが参加できる工夫が!
来場したゲストには、入り口で撮ったチェキと、自分の席札カードを差し替えてもらいます。
最後には、このボードにゲスト全員のチェキが並ぶ仕掛けに♡

チェキの背景となるフォトブースは、100均の造花をかわいくデコレーション。

おしゃれなフォトスペースの背景は、なんとHinakoさんの手書きです!

フォトブースの看板も色を塗ったり、お花をリース状に飾ったりと、コツコツ手作りしました。

フォトラウンドで活躍した、アルファベットオブジェも手作りです。

青空に映えるリボンカーテンもDIYしました
ゲストを楽しませるために考えたDIY。
心を込めた手作りで、自分たちの結婚式を完成させました!


全てを叶えた結婚式

会場を福岡、広島の2会場にしたことで、親族、友人それぞれに直接「ありがとう」の気持ちを伝えられたこと
大切なゲストと、一緒に泣き笑い感動できたこと。
結婚式で実現したいことが全部できた満足度の高い結婚式だったと語るHinakoさん。

やり遂げたいことを諦めないことで、理想の結婚式づくりを叶え、素敵な結婚式を挙げたHinakoさん夫妻。    ぜひ、これから結婚式を挙げる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

▼Hinakoさん夫妻が広島で結婚式を行った会場はこちら

会場名 カーサフェリス ベイサイドスイート
式場ジャンル ゲストハウス
収容人数 50人~122人
定休日 火曜定休
受付時間 11:00~20:00
住所 広島県広島市西区観音新町4-14-11
この式場をチェック
ブライダルフェアを見る

関連する記事