結婚式で花嫁がもつ「ウェディングブーケ」。花嫁を輝かせるアイテムとして欠かせないものだからこそ、ほかにはない自分だけのブーケを選びたいですよね。また、お気に入りのウェディングドレスとの相性も気になるところ。
そこでこの記事ではウェディングブーケの選ぶ際のポイントから、生花や造花など各素材の特徴、手配方法別の価格相場などを新郎のブートニアとあわせて紹介します。季節別のおすすめの花材もぜひ参考にしてくださいね!
結婚式に欠かせない!ウェディングブーケ・ブートニアとは
ウェディングブーケとは、結婚式中に花嫁が手に持つ花束のこと。ブートニアは、新郎が胸元につける小さな花束の事を指します。
ブーケのはじまりは19世紀のヨーロッパの風習から。所説ありますが、男性が野に咲く花を摘んで作った花束でプロポーズをし、女性がOKの意味を込めて1輪の花を抜き取り胸元に挿したことが、ブーケとブートニアの由来になったとされています。
1.ブーケの形はドレスとの相性を考慮して
ウェディングブーケにはさまざまな形(スタイル)があります。ブーケの形を選ぶ際、とくに意識したいのがドレスと合わせたときのバランスです。
エニマリが2023年2月に実施したウェディングブーケ選びに関するアンケートでも、ブーケは「着用するドレスに合うか」を見て決めたというプレ花嫁さん・卒花嫁さんが最も多い結果に。
そこで、定番~流行りの形まで11種類のブーケの特徴とそれぞれのブーケに合ったドレスの形、おすすめのアレンジなどを紹介します。
▼【ライン別】ウェディングドレスのデザインをチェック!
ラウンドブーケ
まあるいフォルムが愛らしい「ラウンドブーケ」。ウェディングブーケというと思い浮かべる人も多い、一番ベーシックなブーケです。持ち手は短めで、花が半円形にまとめられてるのが特徴です。
どんなドレスにも似合うのが魅力ですが、可愛らしいシルエットを生かすならプリンセスラインやAラインなどのふんわりとしたドレスに合わせるのがおすすめ。
スレンダーラインのドレスに合わせる場合は、全体のバランスを考慮してボリュームを控えめにするのがポイントです。
ウエストの位置で持つことでお腹周りをカバーしてくれるので、ぽっちゃりさんや、お腹を目立たせたくない妊婦さんにも◎。
▼ラウンドブーケのおすすめデザイン
クラッチブーケ
摘み立ての花を束ねたような、ラフな雰囲気が魅力の「クラッチブーケ」。
ナチュラルやラスティックなど、装花にもグリーンをたっぷり取り入れた、カジュアルウェディングに人気のブーケです。茎はあえて揃えずに、切りっぱなしで長めに残すのが特徴。
縦長のブーケは、マーメイドラインやスレンダーラインの縦シルエットのドレスと相性抜群!大人っぽい雰囲気を纏えます。ボリュームのあるドレスと合わせるときは、茎を短めに束ねるとバランスが良くなりますよ。
▼クラッチブーケのおすすめデザイン
アームブーケ
茎がまっすぐでしっかりとしている花を、長さを残したまま束ねたものを「アームブーケ」といいます。腕で抱えるようにして持つことから、その名前が付きました。
クラッチブーケと似ていますが、違いは茎の部分。カラーやカサブランカなどの茎がまっすぐな花を選ぶことで、縦ラインが強調され、エレガントな雰囲気に仕上げているのが特徴です。
アームブーケもクラッチブーケと同様に、マーメイドラインやスレンダーラインなど、縦ラインが出るボリュームレスドレスと相性が良いです。
オーバルブーケ
まんまるではなく、楕円形に整えられているのが特徴の「オーバルブーケ」。ラウンドブーケの愛らしさやドレスとの合わせやすさはそのままに、少し大人っぽさがプラスされるのが特徴です。
程よいボリューム感のブーケは、プリンセスラインやベルラインなどの、ウエストからふんわりとスカートが広がるデザインのドレスにぴったり。
ゴージャスな雰囲気を演出したいホテルウェディングや、クラシカルな雰囲気を出したいチャペル挙式にもおすすめです。
ティアドロップブーケ
涙のしずくを逆さにしたような、逆三角形が特徴の「ティアドロップブーケ」。 ブーケの下部にも丸みがあるオーバルと違い、下に行くほどシュッと細くなっているのが特徴です。
花にボリューム感をプラスしつつ、グリーンをたっぷりあしらったデザインが多いので、華やかにみせたいカジュアルウェディングや、ナチュラル感をプラスしたい正統派ウェディングにぴったり!
下を向かってコンパクトになるデザインは、裾に向かってボリュームが出る、プリンセスラインやAラインを選ぶとバランスが取れます◎。
キャスケードブーケ
ティアドロップブーケの裾を長くした形が特徴で、「滝」を意味するキャスケードブーケ」。
よりボリューム感がアップして、流れるような縦のラインができるので、華やかでゴージャスな雰囲気になります。大聖堂で行うクラシカルウェディングや、格式高いホテルウェディングにおすすめ!
キャスケードブーケもティアドロップブーケと同じで、下に向かってコンパクトになっていくので、裾が広がったドレスに似合います。
縦長のマーメイドドレスと合わせたい場合は、写真のように裾にフリルがたっぷりとついたソフトマーメードドレスを選ぶと、バランスが取れるのでおすすめです。
クレッセントブーケ
名前の通り、三日月の形をした「クレッセントブーケ」。持ち手のある中央から左右非対称にのびた花やグリーンが、三日月のようなカーブを描く個性的なブーケです。両サイドに垂れ下がるデザインはとっても華やかで、インパクト抜群。
弧を緩やかにすることで、フェミニンで優しい印象に、弧をはっきりとした三日月型にすることで、スタイリッシュな印象になります。
縦横にボリュームがあるデザインは、どこを中心にするか、縦長で持つか横長でもつかといった決まりもないので、長さやボリューム次第ではどんなドレスに合わせることもできます。
ボールブーケ
360度どこから見ても綺麗な球状のブーケに、組み紐などで持ち手を付けた「ボールブーケ」。和装のブーケとして人気の形です。
花嫁DIYできるブーケとしてもお馴染みで、球状の発泡スチロールに造花を挿して作ったり、つまみ細工を使っても作ることができます。
持ち手をリボンやパールに変えれば、ドレスに似合うブーケに早変わり。持ち手があることでブーケが下に下がるので、Aラインやプリンセスラインの、スカートにボリュームのあるドレスがおすすめです。
▼ボールブーケの実例はこちらからチェック
▼和装に合うブーケ実例21選
リースブーケ
枝などで丸く形を作ったものをベースに、花をたっぷりあしらった「リースブーケ」。途切れなく繋がってる形が永遠を意味するリースは縁起が良く、お色直しのブーケとして人気です。
大小さまざまな花やグリーンを使ったラフな雰囲気は、ナチュラルウェディングやラスティックウェディングにぴったり。持った時にウエスト下にブーケがくることが多いので、スカートがふんわりと広がるプリンセスラインやAラインのドレスにおすすめです。
▼リースブーケのデザイン実例
バレリーナブーケ
韓国発祥のNEWトレンドなブーケ「バレリーナブーケ」。左右に花やグリーンが広がっているデザインが、バレリーナが脚を広げてジャンプしている姿に似ていることからその名がついたと言われています。
横にボリュームがあるので、スレンダーラインのドレスと相性抜群です。Aライン・プリンセスラインのドレスに合わせるときは小ぶりな花材を選ぶとバランス良くまとまります。ピンポンマムやユリなど和の雰囲気に合う花を取り入れれば、色打掛・白無垢にも◎。
ぴょんぴょんブーケ
おしゃれ花嫁さんの間で人気上昇中の「ぴょんぴょんブーケ」。花をぎゅっとひとまとめにせず、あえて高低差をつけたり離すことで花ひとつひとつの魅力を引き出すことができるのが特徴です。「ちょっと変わった花材を使いたい」という場合はもちろん、少ない花でもボリュームが出せるので節約にもひと役買ってくれます。
ナチュラルな雰囲気に仕上がることが多いので、レストランウェディングやガーデンウェディングなどにおすすめ。洋装・和装どちらにも合います。
2.生花・造花・ドライフラワーなどブーケの素材を決める
ウェディングブーケとひと口にいっても、その素材は生花だけではありません。
造花・アーティシャルフラワーやドライフラワー、または花以外を持つなど結婚式の多様化により素材の選択肢も増えています。
エニマリが調査したアンケートでは、「生花」と回答した人が63.8%と多かった一方で、「できるだけ費用を抑えたい」「結婚式後もきれいに残したい」といった理由から「生花以外」を選択する花嫁さんが約4割いることがわかりました。
次の項目でブーケの素材別にメリットとデメリットを見ていきましょう。
生花
生花のメリットは、なんといっても生命力あふれるみずみずしさです。自然ならではの絶妙な色合いと華やかさは、写真映えも抜群。また、自分のためだけに、咲き加減にまでこだわって作られたブーケは特別感がありますよね。
デメリットは生き物なのでとっても繊細なこと。水分の多い花はブーケに向かないこともあり、希望の花材がNGだったり、季節によっては好みの花が用意できない場合もあります。
造花・アーティシャルフラワー
造花といっても、ウェディングシーンで使われるものは雑貨屋などで販売しているものと違い、シルクフラワーやアーティシャルフラワーといった、本物に近い質感をもっています。
造花のメリットは、イメージ通りのブーケを作りやすいこと。季節や扱いやすさに関係なく、花材や色合いを選ぶことができます。
扱いやすく枯れないので、前撮りに使ったブーケを結婚式当日にも使う、ということも可能。節約にもなりますよね。
ただ、物によって品質に幅があるのがデメリットです。安価なものは安っぽく、明らかにニセモノ感があるものもあります。ネットなどで購入する際には、写真映りやディティールにも注意して購入しましょう。
ドライフラワー
生花を乾燥させて作るドライフラワーは、アンティークな風合いが魅力的。見た目がおしゃれなうえに、結婚後も長く楽しめるのがメリットです。
風水では“死んだ花=縁起が悪い”ということでマイナスのイメージが強いですが、西洋では長く美しさを留めるドライフラワーは「永遠」や「終わりのない愛情」などのポジティブな花言葉がついており、ウェディングブーケにもよく使われています。
ただ、乾燥しているぶん繊細で崩れやすいのがデメリット。型崩れを防止するスプレーを使ったり、移動の際は専用のケースに入れるなどしてなるべく式当日まで元の形を維持できるよう細心の注意をはらいましょう。
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは生花そのものを加工しているため、生花に近い質感を保ったまま、枯れずに長く楽しめるのがメリット。
一度色を抜いて後から着色するため、好きな色や、実際の花にない色のブーケを作ることができるのも魅力です。
造花と同じく季節に関係なく花を選べて、式後もそのままの形でとっておくことができます。デメリットは、生花や造花に比べると高価になりやすいことです。
また湿気に弱く、造花よりもデリケートなので、使いまわしする際の保管には注意が必要です。
3.手作り?式場に依頼?ウェディングブーケの手配
ブーケの形や素材が決まったら、次は発注。ウェディングブーケの準備・手配には主に3つの方法があります。
- 式場の提携業者に依頼する
- 個人で業者に注文し、持ち込みをする
- 手作りして持ち込みをする
それぞれに相場が変わるのはもちろん、持ち込み料の有無でも価格が変わってきます。では、実際に3つそれぞれの方法で依頼した場合の相場はどのくらいになるのでしょうか? 平均価格やメリットを見ていきましょう。
式場の提携業者に依頼する場合
式場提携の業者に依頼する場合の価格は、2~5万円が相場。
プランナーさんを通じて依頼するので、直接業者に交渉する手間が省けて、当日は式場にベストな状態で届くことが何よりのメリット。同じく提携先の花屋に依頼することが多く、式場の装花とのトータルコーディネートもスムーズです。
見本もバリエーション豊富に用意していることが多いので、選びやすさもあって安心度も高いことも選ばれている理由になっています。
個人で業者に注文し、持ち込みをする場合
個人で業者に注文して、式場に持ち込みをする場合は1万~3万円が相場です。式場を通さないぶん、シンプルに花材の値段が価格に反映されます。
1点気をつけたいのは、式場に持ち込みができるかどうか。式場によっては、衛生面から生花の持ち込み自体がNGだったり、持ち込み料がかかる場合もあります。
持ち込み料の相場は1~2万円程度なので、持ち込み料の有無によっても、ブーケ準備にかかる総額ががらりと変わってきます。持ち込み可否や持ち込み料、持ち込む際の注意点について事前に確認しておきましょう。
手作りして持ち込みをする場合
自分でブーケを手作りして持ち込む場合は、5,000円~1万円が相場です。
手作りのブーケは自分好みにつくれて、価格も抑えられるのが最大のメリット。
心配なのはブーケのクオリティなので、DIYに慣れていない人や、クオリティにもこだわりたいという人は、ワークショップを探してみるのもおすすめです。
注意したい点は提携外に依頼する時と同じで、持ち込みが可能かどうかということ。持ち込み料の有無も確認しておきましょう。
▼ウェディングブーケの作り方はこちらをチェック!
ブートニアの選び方
ブーケのデザインが決まったら、次は新郎の胸元を飾るブートニアついて。ブートニアは花嫁のブーケと対になるものなので、同じ花材で作られるのが一般的です。
生花のブーケならブートニアも生花に、造花のブーケならブートニアも造花で揃えるのはもちろん、ブーケとのコーディネート感を出すように、リボンの色や素材も同じものを使用するとおしゃれ!
ブートニアの相場
ブートニアはブーケとセットで販売されていることが多く、価格もセットになっていることがほとんどです。
ブートニア単体でオーダーしたい場合の目安は3,000円~。ECサイトでもプリザーブドフラワーやアーティシャルフラワーのブートニアが販売されていますが、やはり価格の相場は3,000円前後になっています。
▼結婚式のブートニアって何?
【季節別】ウェディングブーケ・ブートニアにおすすめの花
ウェディングブーケやブートニアをオーダーする時は、季節感も大事にしたいポイント。
その時期だからこそ美しく咲く花は、ドレスを一層華やかに見せてくれます。また、量産される季節の花を使うことで、節約にも繋がりますよね。では、さっそく四季ごとにおすすめの花を見ていきましょう。
春の結婚式におすすめの花・グリーン(3月・4月・5月)
- 桜
- チューリップ
- アネモネ
- カスミソウ
- ミモザ
- ライラック
- ラナンキュラス
- マーガレット
- スズラン
- ヒヤシンス
- バラ
- デルフィニウム
- ぼたん
夏の結婚式におすすめの花・グリーン(6月・7月・8月)
- 紫陽花
- プロテア
- ひまわり
- デンファレ
- シャクヤク
- ラベンダー
- ダリア
- ブルースター
- カサブランカ
- トルコキキョウ
- カラー
- アンスリウム
- スモークツリー
夏の結婚式におすすめ!サマーブーケのアイデア実例
秋の結婚式におすすめの花・グリーン(9月・10月・11月)
- コスモス
- パンパスグラス
- アマリリス
- ピンポンマム
- ケイトウ
- フランネルフラワー
- アスチルベ ‐ ユーカリ
- シンフォリカルポス
- ビバーナムティナス
冬の結婚式におすすめの花・グリーン(12月・1月・2月)
- コットンフラワー
- スイートピー
- クリスマスローズ
- ポインセチア
- アマリリス
- アネモネ
- チョコレートコスモス
- スカビオサ
- 蘭
- ダスティーミラー
各花の花言葉やグリーンを使いたい人は下記の記事をチェックしてください。
▼花言葉やNGな花材をチェック!
▼ブーケ・ブートニアで使えるグリーンの種類
ウェディングブーケ・ブートニアに関するQ&A
最後は、ウェディングブーケ・ブートニアに関する悩みにお答えします!
Q.ウェディングブーケ、ブートニアは何個用意すれば良いの?
ブーケの数に決まりはありませんが、基本的なブーケの個数は1~2個。 2個の場合は、ウェディングドレス用にひとつ、お色直しの衣装用にひとつ用意します。
ブートニアは、ブーケを変える時に一緒に変えるのが基本。お色直しで新郎の衣裳を変えない場合でも、ブートニアを変えることで顔周りの雰囲気も変わり、花嫁さんのコーディネートとの統一感もアップします。
また、両親への花束贈呈時に贈る用として、母親にブーケを、父親にブートニアを用意する花嫁さんも多いです。両親にお揃いのコサージュやブートニアを贈り、結婚式の間は身に着けてもらう欧米にならって、ファーストミートの時にコサージュやブートニアを贈る演出も人気なので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
Q.ブーケ代を節約するには?
一番の節約方法は手作りですが、やっぱりクオリティが心配ですよね。依頼方法に関係なくブーケを節約するには、以下の方法があります。
- 安価でオーダーできる形を選ぶ
- 季節の花を選ぶ
- お任せのデザインにする
例えば、上記9種類の中ではクラッチブーケが比較的安価で依頼できるブーケになります。また、季節外の花を使うと高価になりがちなので、季節の花から選ぶのもおすすめ。
一番良いのは、予算と色味やイメージを伝えたうえで、実際に使う花などをお任せにすることです。
着る予定のドレスや、希望の雰囲気をしっかりと伝えたうえで相談してみましょう。
フローリストさんもプロなので、希望に寄り添いながら、予算内で収められる方法をアドバイスしてくれるはずですよ。
▼結婚式の5大節約ポイント
Q.ウェディングブーケとブートニアは結婚式の後どうする?
結婚式を終えた後も、思い出として手元に残しておきたいウェディングブーケ。生花なら枯れてしまう前に、長期間保存できるアフターブーケにして保存しましょう。アフターブーケには以下のような方法があります。
- 押し花に加工してブーケデザインの絵画に
- プリザーブドフラワーやアイスフラワーに加工してボックスで保管
- ドライフラワーにしたブーケを閉じ込めたフラワーキャンドルに
- ドライフラワーにしたブーケをライトと一緒に飾ったボトルライトに
上記は専門の業者に依頼しますが、自分でドライフラワーにしてワックスバーをDIYしたり、ポプリにしたりするアイデアも!それぞれに保管方法や形状、費用が異なるので、自分に合った方法を選んでくださいね。
▼結婚式で使ったブーケを自分で保存する3つの方法
Q.ウェディングブーケのイメージが湧かない…どうすればいい?
形や花の種類が多すぎてなかなかデザインが決まらない…という人もいるはず。そんなときにやっぱり頼りになるのがSNSです。エニマリの調査では、約7割のプレ花嫁さん・卒花嫁さんがウェディングブーケの情報取集をSNSでおこなったと回答。「Instagram」や「Pinterest」は画像がメインなのでイメージが湧きやすく、保存して見返せるのでとくに人気があります。
担当のウェディングプランナーさんや結婚式を挙げた友人など、まわりの人に聞くのもおすすめですよ。
とっておきのブーケ・ブートニアを用意しよう!
ウェディングブーケは、花嫁さんをより美しく見せる特別なアイテムです。
今は形も豊富で、ウェディングブーケ専門の外部業者も多いので、予算もデザインも希望をかなえたブーケにきっと出合えるはず!フローリストさんに相談しながら、自分だけのスペシャルなブーケを見つけてくださいね。
「みんなのウェディング」編集部が予想したウェディングブーケのトレンドも、ぜひチェックしてください!
<調査概要>エニマリ「ウェディングブーケ」に関する意識調査
調査方法:インターネットによる調査
調査期間:2023年2月27日 - 2023年3月6日
調査対象:直近2年以内に挙式を終えた「卒花嫁」さん・挙式を予定している「プレ花嫁」さん
調査人数: 318人
※ 2023年8月 時点の情報を元に構成しています
「ブーケ・ブートニア」 の キホン に含まれています