ザ ストリングス 表参道ってどんな結婚式場？バンケットに料理、アクセスをチェック！

表参道の中心という好立地ある「ザ ストリングス 表参道」。みんなのウェディング編集部がその魅力に迫ります。

表参道駅直結のアクセス！

日本のトレンドの最先端であり、常に新しい進化をし続ける街、表参道。
今回紹介する「ザ ストリングス 表参道」はそんな表参道駅から直結でいけるという抜群のアクセス。
地下鉄3線を利用でき、遠方から訪れるゲストにもわかりやすく便利なのが嬉しいところですね。

ニューヨークスタイルのバンケット

都心地ながら、会場には2つの大型チャペルと、5つのバンケットを用意。
100名以上の大人数披露宴にも対応が可能です。

披露宴の舞台となるバンケットのテーマはニューヨークスタイル。
「グランドセントラル」「チェルシーハウス」などニューヨークの5つの街をイメージしており、都会的でスタイリッシュなデザインが特徴です。

従来の控え室ではなく、ゲストの待合としてラウンジを用意するなど、寛ぎを意識した設計にもなっており、デザインのおしゃれさだけではなく、おもてなし度の高さも注目したいポイントでした♪

トップシェフ監修によるオリジナルメニューを提供可能！

「おもてなし」と言えば、外せないのがやはり料理。
「ザ ストリングス 表参道」では、数々の受賞歴を誇るスターシェフを起用。

味はもちろん、見た目にも美しい珠玉の一皿を提供してくれます。
何よりも特徴的なのは、1組1組のカップルごとにメニューを作り上げる「パーソナルキュイジーヌ」をオーダーできること。

贅沢にも編集部が試食体験をして参りましたので、ご紹介したいと思います！

今回は金沢出身の新郎新婦のために、シェフたちが地元の食材を取り入れたスペシャルメニューを提供するという設定。
ストーリー性のあるコースメニューに、期待が高まります！
結婚式当日も、こういった背景が込められていると知ると、ゲストも何だか嬉しい気分になれそうですよね。

今回の試食で提供されたメニューは3品。

金沢産アマダイを使った焼き物、能登牛のロッシーニ、金沢の地酒「天狗舞」を使ったグラニテを添えた苺のデザート…と、見事に地元食材が取り入れられたフレンチのラインナップ。
もちろんコンセプトだけでなく、お味も抜群でした！

アマダイは、黒米のリゾットとともに。ガス海老で出汁を取ったコンソメの香りが口中に広がります。

メインの能登牛フィレ肉は、フォアグラとともにロッシーニスタイルで。
アクセントとして添えられたマンゴーの酸味と甘みが、フォアグラの濃厚さと気持ちよく絡み合います…！
マデラワインとバルサミコ、トリュフで作られたソースも絶品で「結婚式でこんな食事が出てきたら幸せだな…」とは思わずにいられない1品でした。

デザートは、見た目にも可愛らしい苺と柚子のミルフィーユ。
天狗舞を使ったグラニテには生姜がアクセントとして加えられるなど、こちらも料理同様複雑で繊細な味付け！
さすが、トップシェフたちが作り上げる1品…とすっかり幸せな気分になってしまった編集部でした。

人気の青山セントグレース大聖堂とのコラボレーションも

また表参道の人気式場と言えば、「青山セントグレース大聖堂」が有名ですが、そちらで挙式をした後、「ザ ストリングス 表参道」に移動して披露宴というコラボレーションプランも選択が可能。
徒歩3分ほどの立地なので、移動のストレスもありません。
人数や挙式会場の雰囲気に応じて、多くの選択肢から選ぶことができるのは嬉しいですよね♪

※ 2017年3月 時点の情報を元に構成しています