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杢目金屋

日本古来の伝統工芸をつけ比べ!【おさえたい!人気のブランド:杢目金屋編①】

2023.09.28

ブライダルリングって実際にリングを見ても「どこのブランドかわからない…」とか「どれも似ているデザインだな…」と思ったことはありませんか?
杢目金屋のリングは、江戸時代から伝わる伝統技術による特殊な製法で制作される、ふたりだけの唯一無二のオーダーメイドリング。リング単体の写真を見ると、すぐに杢目金屋のリングとわかる特徴的なデザインですが、実際に指にはめると肌に馴染み、さりげない印象になります。
そんな杢目金屋のリングを、キラリトギンザにある店舗へお伺いし、つけ比べしてみました!

※本ページにはプロモーションが含まれています

唯一無二のリングを創る杢目金屋とは!?

木目金とはいったいなに?

木目金とは金属の色の違いを巧みに操り、木目の模様を生み出す高度な技術。江戸時代初期に誕生し、武士の刀の鍔(つば)を飾っていたもので、武士が刀を国に返した後、一時は途絶えてしまいました。その後、木目金の特殊な技術に魅了された限られた制作者によって復活。「素晴らしい伝統工芸を、現代でも輝く存在にしたい」と願い、その伝統技術を一生に一度だけ手にするブライダルリングにしたのが杢目金屋なのです。唯一無二の模様を生み出す「木目金」。これほどブライダルリングにふさわしいものはないと思います。

杢目金屋について詳しく知りたい方はコチラから

どうやって唯一無二にしていくの?

今回取材に行かせていただいたキラリトギンザ内にある杢目金屋さん。そこで店長の伊東さんにお話を伺い、杢目金屋の魅力について色々と伺ってみました!

「どうやって唯一無二にしていくのか?」
杢目金屋は他のジュエリーとは違い、まず素材となる金属の板の「木目金」を作ります。お客様自身で金属6種(プラチナ、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、グリーンゴールド、シルバー)の中から2種類以上選び、職人の手で何種類もの金属を重ね合わせ、鍛え、ひねり、打ち延ばして作っていきます。二度と同じ模様は作れない「木目金」は、選ぶ金属の組み合わせによってかなり印象が異なり、まさに唯一無二のリングに!
よく選ばれる組み合わせとして、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、シルバーの3種があります。これは「紅ひとすじ」という結婚指輪の組み合わせで、ふたりを結ぶ運命の赤い糸をイメージし、つながる木目模様がふたりの絆を深める、という思いが込められています。もちろん、同じ組み合わせを選んでも、地金からひとつひとつ手作りしているため同じ模様にはなりません。

伊東さんのおすすめは、プラチナ、ピンクゴールド、シルバー。
白っぽいイメージでとても上品な色合いになるそう。選んだ組み合わせが実際にどのような指輪になるのか、実際に来店して話を聞いてみないとわからないですよね!組み合わせ方によって、同じホワイトゴールドでも異なった色合いに見えたりもするそうです。

このようにまずはベースとなる地金を選び、その後デザインを選んでいきます。おふたりのイメージをしっかり反映させてくれるので、必ず満足のいくリングが完成します!
では早速、実際の指輪をつけ比べしていきましょう。

杢目金屋についてお知りになりたい方はコチラから

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実際につけ比べしてみました!

桜一輪(婚約指輪)

87面体にカットされたダイヤモンドに、さくら模様が浮かび上がる「さくらダイヤモンド」。このダイヤモンドをさくらの花びらで包み込んだデザイン。杢目金屋を代表とする婚約指輪です。

杢目金屋の婚約指輪についてはコチラから

木目つむぎ(結婚指輪)

杢目金屋の新作リング!指を美しく見せる緩やかな細身のVライン。さりげなく木目模様が入っているので、どんなエンゲージリングでも重ねづけができます。結婚という「ふたりで紡ぐ物語」が、明るく幸せなものになりそうですね。

杢目金屋の婚約指輪についてはコチラから

杢目金屋の結婚指輪は、ひとつのリングをおふたり自身の手でわかちあうことで完成する……「つながるカタチ」によって出来上がります。絆を感じることができ、より結婚指輪に意味をもたせることができるんです。

「つながるカタチ」とは?

左写真のようにひとつのつながった木目模様から2つのリングが作られます。ふたりのリングには、わかちあった瞬間の痕跡が永遠に残るのです。リングを見るたびにその瞬間の想いがよみがえり、ふたりの絆をいつまでも深めてくれる、今までにない世界に一つのリング。これこそ、結婚指輪にふさわしいと言えるのではないでしょうか!

「つながるカタチ」を詳しく知りたい方はコチラから

リングの幅を男性、女性で変えることはもちろん、仕上げ方法(ツヤ仕上げ、ツヤ消し仕上げ、古美(いぶし)加工)をそれぞれ選ぶことができます!また、仕上げに関しては、結婚式まではツヤ仕上げ、結婚式後にツヤ消し仕上げや、男性に人気の古美(いぶし)加工を施しかっこよく仕上げることもできます。
実はこの“わかちあい”を、なんと結婚式当日にされる方もいるのです!

恋風(婚約指輪)

緩やかな風のように流れるカーブが指にしっくりなじむ婚約指輪。この指輪は、唯一木目金とグリ彫りが混在していて、どちらも楽しめるデザインになっています。

杢目金屋の婚約指輪についてはコチラから

月花美人(結婚指輪)

伊東さんのイチ押しの指輪!
前と後ろが下がっていて両サイドが上がっている、月明かりに照らされた煌めきをイメージしたデザイン。指が長くキレイに見え、指のフィット感が良いそう。グリ彫りのため、層の順番を選ぶこともできます!
伊東さんはもし自分なら、外側からホワイトゴールド、シルバー、グリーンゴールド、シルバー、プラチナをチョイスします!とのこと。内側をプラチナにすると、さらに付け心地が良いそうです。純度の高いプラチナ単体のリングは柔らかく比較的ゆがみや傷に弱い一面がありますが、そういう意味でも杢目金屋なら他金属と合わせて作るのでとても安心!

杢目金屋の結婚指輪についてはコチラから

また、金属アレルギーの方でも、内側の金属を選べるので、安心して指輪を選ぶことができますね。

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今回取材させていただいた杢目金屋へ行ってみましょう!

今回取材させていただいた「杢目金屋」さん。全国に店舗があるので、ぜひお近くの杢目金屋で一度相談してみては♪
来店されるお客様の中でも、他のブランドで指輪を見ていたダンナさんが杢目金屋の話を聞いて興味を持ち、ダンナさんきっかけで来店したという方も多いそう。結婚指輪への思いやこだわりが強い人にもおすすめです!
必ず行ってよかったと思ってもらえるお店です!!

お近くの杢目金屋を探すならコチラから

<おさえたい!人気のブランド>シリーズ。運命のブランドに出会える♡

※ 2022年10月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー