惚れた方が負け…ではない！恋愛・結婚で主導権を握られず対等な関係でいる方法

大好きな彼。でも自分の気持ちの方が大きくて、彼に主導権を握られて優位に立たれてしまうのは嫌…という気持ちもありませんか。恋愛中はもちろん、結婚してからも、対等な関係でいたいですよね。
そこで今回は、恋愛・結婚生活で主導権を握る方法をご紹介いたします。

べったりしすぎず自分の世界をもつ

独身・既婚問わず、対等な関係を築きたいなら彼に干渉しすぎないように。
たとえば正式に付き合うことになっても、彼だけしか視界に入っていないと相手に主導権を握られてしまうかも。お付き合いをしても、今までと変わらず一人の時間を大切にするくらいの勢いがなければ、結局は彼に予定を合わせることになるでしょう。
彼からも追いかけてきてほしいなら、決して追ってはいけません。
そして、追いかけないためには恋愛以外の時間も充実させ、彼とは別に夢中になれるものを探しましょう。人によっては「趣味」かもしれないし「仕事」かもしれません。
恋愛以外に集中できる時間があれば、ふたりの関係も安定してくるでしょう。

自分から「会いたい」と言いすぎない

「会いたい」「寂しい」「まだ一緒にいたい」というフレーズは、たまに言うからその効果を発揮するのです。
毎回、彼とデートをするたびに「会いたい」と言ったところで、相手の男性はまったくキュンとすることもなく、むしろ男性のタイプによっては、面倒くさがれることになるかも…。「会いたい」の決めセリフは、ここぞというときのためにとっておきましょう。

連絡にはつねに即レス！は避ける

年齢に関係なく、好きな人ができた時点で舞い上がる女性はたくさんいます。せっかく友だちとお茶や食事をしていても、携帯が鳴るたびに通知をチェックして返信…彼とのやり取りが一番！そんな追っかけている状態になってしまっては、対等な関係にはなれないかも。
それは付き合う前の関係からいえること。相手に主導権を握られたくないなら、メリハリをつけながらのやり取りがおすすめです。

いかがでしたか？ 好きな人がいるとつい何よりも彼を優先させてしまうことも。 でもこの先長く関係を続けるためには、対等な関係を築くことが大切。どんなことがあっても、彼から追いかけてきてもらえるように、ほんの少し意識できるといいですね。

※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています