いくら大好きな夫とはいえ、毎日カラダを求められてもさすがに困る!
しかし、彼のプライドを傷つけてまで断る勇気もない…。
正直に「今日は嫌!」というと、彼が二度と誘ってこない気がして怖いですよね。
そこで今回は、夫をガッカリさせない“セックス”の断り方 をご紹介してまいります。
生理になったフリをする
彼が強く求めてきても、無理をしてまで応じる必要はありません。
仮に無理やりセックスに臨んでも、失敗に終わるだけでしょう。
どうしても気持ちが乗らないときは「生理」のせいにする のが一番。
彼もさすがに生理になっている妻を押し倒してまで挑もうとはしないはずです。
遠まわしに「ごめんね」と曖昧な態度をとるくらいなら、生理のせいにしてしまいましょう!
体調不良のせいにする
生理と同じく、セックスを断る理由として通じるのが「体調不良」。
たとえば、「今は生理前だから精神的にもちょっとつらくて」「風邪気味なんだ」 と言ってしまえば彼もしょうがないと思ってくれるはず。
彼だって体調が悪いと言われれば、それ以上は手を出せないでしょう。
ただし、体調不良と伝えた以上、しばらくは調子が悪いフリをしていないと疑われてしまうので要注意。
最後まで演じ切らなければ、彼を傷つけてしまうことになってしまいますよ。
疲れがたまっているアピール!
彼がベッドで誘ってきてくれているのに、「あっちに行って!」「今日は無理!」と攻撃的に断ると、彼のプライドはズタズタに。
疲れているときは、正直に自分の気持ちを伝えること。
ただし、彼を否定するような言い方ではなく、「今日は疲れているの、ごめんなさい」 と口調を柔らかくするように心がけましょう。
同じ断り方でも、相手に与える雰囲気はまるで違います。
いかがでしたか?
彼から求められないのも寂しいけれど、気分が乗らないときだってあるもの。
無理矢理チャレンジしても、さらに意欲が低下するだけです。
お断りする際には、彼のプライドを傷つけないように最大限の配慮をお忘れなく♡
※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の スペシャル に含まれています