多くの人が集まる、電車の中でときどき目を疑いたくなるような“イタイ夫婦”がいませんか?…。
自分たちでは問題ないと思っていても、周りが同じように思っていると思ったなら、それは大間違い!
そこで今回は、電車でよくみかける“イタい夫婦”の特徴 をご紹介いたします。
ふたりでスマホゲームに夢中で大盛り上がり
電車の中で何をしていようと、それは個人の自由。 ただし、電車の中でスマホゲームをしてふたりで大盛り上がり…。
「○○捕まえた!」「全然いないよ~!」など、周りを気にせずはしゃいでいるのもちょっとカッコ悪いかもしれませんね。
いちゃつきすぎる
夫婦で仲がいいのはとってもいいこと。でも目のやり場もないほど、いちゃつかれると同乗している人たちは「ここは公共の場!」と文句を言いたくなってしまうかも…。
電車はプレイベートな空間ではありません。
ふたりで楽しむのは家に帰ってから にして、公の場ではほどほどに…。
ずっとおしゃべりが止まらない
電車に乗ったら、いくら話したいことがあっても大きな声ではしゃべらず、回数や頻度にも配慮をするのが公共マナー。
でもときどき周りに内容がはっきりと聞こえるほどの大きな声でずーっとしゃべっているカップルがいたりしますよね。
くれぐれも声のトーンやボリューム には気をつけたいもの。
おしゃべりは、電車を降りた後に思う存分楽しみましょう!
電車は公共の場。
ずっと働き通してクタクタの人もいれば、体調があまりよくなくて、これから病院へと向かう人もいます。
いい大人が公共マナーを守れないほど“イタい”ことはありません。
ぜひ大人としてのマナー を心がけましょう!
※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の スペシャル に含まれています