子供からの花束贈呈シーンでかけたいおしゃれなBGM

結婚式で、可愛い子供たちが、新郎新婦に花束を届けてくれるハイライトシーン 。
まだおぼつかない足取りでよちよち歩く子供、列席者に注目されて泣き出す子供、花束も持たずに走り出す子供など、色々なハプニングがつきものです。

そんな小さな胸をドキドキさせながらプレゼンターの大役を務めてくれる子供たちに、背中を押してくれる素敵な曲を掛けてあげたいですよね。
おめかしした子供たちに似合う、とっておきのおしゃれな曲 をご紹介します。

夢見るシャンソン人形／France Gall

皆さんもどこかで一度耳にしたことがあるのではないでしょうか？
小粋なアレンジとフランス語の響きが絶妙にマッチ。
1965年に発表された曲ですが、ぜんぜん古さを感じさせません。
可愛いお人形のような子供たちにぴったりな曲♡
軽快なリズムに乗って、新郎新婦の元へと、元気に歩いて欲しいですね。

原曲は、ジャクソン5時代のマイケル・ジャクソンの人気曲。その有名楽曲が、キュートなルックスと圧倒的な歌唱力で人気のアリアナ・グランデにより、ポップでイマドキな楽曲へと生まれ変わっています。キャッチ―なサウンドとアリアナの弾けるような歌声に、思わず身体が動き出しそうです♪

ヴォーカルのリーナのキュートな歌声と、ノリの良いダンスビートが軽快な曲♪
子供たちを応援する手拍子が自然に起こりそうです。

MIKA(ミーカ)は、レバノン出身のシンガーソングライター。
ロリポップとは棒付きキャンディのこと。
まるでおもちゃの世界に迷い込んだようなポップチューンは、子供たちのイメージにぴったりですね。

甘く可愛らしい歌声とバウンスのリズムが心地良い曲。
この曲のどこをとっても入場曲にふさわしそうです♡
幼い子供たちをそっと包んでくれるような優しさに溢れています。

ママになっても、相変わらずキュートなルックスと声のブリトニー。
「ooh la la」と歌うところは、キュンとするくらいチャーミングです。
曲調は、全体的に元気で可愛らしい印象なので、元気な子どもたちにはぴったりです！

コニ―・フランシスの名曲をマンディがカバー。
ポップなサウンドはそのままで、原曲よりも甘い歌声が耳に心地よい一曲。
古き良き昔の雰囲気が、あどけない子供のイメージにぴったりマッチします。

いかがでしたか？
子どもの花束贈呈では、アニメなどの曲をかけることも多いようですが、子どもにも合うラブリーな洋楽 がおすすめ♡。
列席者の視線が一気に集まる子供たちの晴れ舞台に、オシャレで可愛い一曲で花を添えてあげたいですね。

※ 2016年9月時点の情報を元に構成しています