結婚式には写真がつきものです。きれいに撮ってもらいたいものですよね。ところが、日頃、写真うつりがよくないという人には、ちょっとした悩みになるかもしれません。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」の相談広場には、小さい頃から写りのよい写真がないと悩む女性から相談が寄せられ、注目を集めています。
体験談
小さい頃のアルバム写真をみたら、どれもこれも半目やら中途半端な顔ばかり。学生時代より写真うつりが悪いのは自覚してましたが、「天性のものか」とガックリ。
実際の結婚式ではたくさん写真を撮られるでしょうけれど、かなり不安になりました。(29歳女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。
まずはカメラに慣れる
■写真を撮る時に顔がひきつるのは、カメラ慣れしていないからかも。とにかくたくさん撮られることです。(31歳女性)
カメラを意識して顔がこわばってしまうので、カメラを向けられても自然な表情でいられるように、たくさん撮られる練習をするとよいようです。
フラッシュの直前に目を開ける
■半目になってしまうのはフラッシュが眩しいからなのと、まばたきのタイミングが悪いことです。
普通のデジカメの場合、シャッターが降りる前に赤くチカチカしたときに思いきり目をつぶり、すぐ開けてくださいね。(26歳女性)
フラッシュはシャッターを押す前と押してからの数秒、絶対目を閉じないように気をつけていれば大丈夫。
目を開け続けるのが大変ならば、赤くチカチカしたときに目をつぶってしまいましょう。
レンズより少し上を見る
■カメラうつりを良くするコツは「カメラのレンズではなく、レンズより少しだけ上を見ること」「あごをひくこと」「カメラに向かってやや斜めに立つこと」だそうです。(25歳女性)
いろいろとコツがあるようですね。いまからでも練習してみるのはいかがでしょうか。
カメラに慣れることと並行して、自分が一番良く見える顔を、毎日鏡で練習してみるのも良いかもしれません。
プロのモデルは鏡で自分の顔を研究するそうです。よい写真が撮れるとよいですね。
※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています