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定番曲にはウンザリ!! 結婚式で失笑されないためのウェディングソング5選

2017.07.25

結婚式当日に失笑されないために!

結婚式の余興の定番と言えば、新郎新婦の友人たちによるウェディングソングタイム。古くは「てんとう虫のサンバ」や「家族になろうよ」。

ありがちなのは、「CAN YOU CELEBRATE?」「バタフライ」などが良く耳にするラインナップです。老若男女問わずだれでも知っているからこそ良いとはいうものの、他の人の結婚式でも聞いた経験がある選曲に、「またか…」とウンザリなんてゲストもいるみたい。

せっかく余興を頼まれたなら、よその結婚式と思い出が混ざらないようにするためにも、ちょっとひねった、それでいて深みのある曲を選びたいと思いませんか?

今回は、メロディ良し、歌詞良し、雰囲気良し、で文句の付けどころのない、おしゃれなウェディングソングをご紹介します!


シェネル(Che'Nelle)「ベイビー・アイ・ラブ・ユー」

オーストラリアのシンガー、シェネルがカバーした至極のラブソングは、2011年にリリースされてからロングヒットを続ける今一番ホットなラブソング!

相手を大切に想い、言葉に出来ない気持ちをそっと歌い上げる歌詞が、シェネルのクリア・ボイスとマッチして聴く人のハートを奮わせる名曲。
切ないのに泣かせすぎないポジティブなメロディも、結婚式に最適!!

ソナーポケット「100年先まで愛します。」

名古屋出身の3人組男性アーティスト、ソナーポケットのウェディングソング。
サビから始まってテンポよく展開するメロディラインは、初めて耳にする人でもすんなり聴けそう。

新郎新婦にとって自分たちのストーリーと置き換えられそうな身近な歌詞は、全編プロポーズに近い直球さ。湿っぽさと無縁の曲調に、会場全員が“笑い泣き”すること間違いなし!耳に心地よいハイトーン・ボイスなので、女性にも抵抗なく歌えるのも◎。

ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)「Marry You」

海外のサプライズ・プロポーズで使用されたことで改めて広まったポップでキュートなウェディングソング。

パートナーへのストレート愛はもちろん、これからの未来がうんと楽しみになるメッセージが詰まった1曲。

聴くだけでポジティブになれる朗らかさと、口ずさみたくなるサビの陽気さで、ハッピーな余興タイムをプレゼントできること間違いなし!

また、毎年夏フェス参戦がかかせない!というくらいの音楽好きの方のためにも、もう少し選曲してみました。

せっかくですので、今年のラインナップ第一弾が先日発表されたばかりの、フジロック2014出演アーティストからチョイスしてみます。

Jack Johnson 「better together」

ジャック・ジョンソンらしい優しいナンバーです。決して大きく盛り上がる曲ではないものの、「it's always better when we're together」のフレーズは結婚式にぴったり。BGMやプロフィールビデオの音楽に是非。

Franz Ferdinand 「Do You Want To」

フランツといえばこれ!という感じのキャッチーな一曲。ライブでも一番盛り上がる曲ですね。

洋楽に詳しくない人でも、CMで聞いたことある!とかで意外とみんな知ってたりするので、お色直し入場や二次会などで使うと大いに盛り上がります!


いかがでしたか?ウェディングソングは、新郎新婦の喜びの笑顔を思い浮かべながら選びたいもの。

歌詞の内容だけにはくれぐれも注意して、とびきりのひと時をプロデュースしてくださいね!

※ 2015年8月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー