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ラウンドブーケの作り方|造花を使った簡単ハンドメイドで結婚式費用節約☆

2023.05.19

丸いタイプのブーケ(ラウンドブーケ)はここ数年人気です。

通常のブーケより使用するお花が多くなるので価格も高めです。

今回は生花に近い造花をセレクトして、作成時間15分、市価の半額以下でできちゃうラウンドブーケを作成します。

生花はステキだけれど、価格がお高いのも現実。

マタニティ挙式なのでお花の香りが心配…という方や生花の花粉や水分が大事なドレスについてしまうんじゃないかと心配な方には造花のブーケがオススメ☆

用意するものはこれだけ

造花⇒お好きな造花を選んでください。アレンジ次第でいかようにでも!小ぶりの花なら約20個大輪の花ならは12個くらい用意してください。

ペンチ(100円均一で購入)

木工用ボンド(100円均一で購入)

ブーケホルダー(500円前後)⇒大型ショッピングモールの花コーナーやネットでも取扱いあり

ブーケホルダー用ハンドルカバー(300円前後)⇒大型ショッピングモールの花コーナーやネットでも取扱いあり

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造花の選定がカギ!リアル感を重視してお花をチョイスしてね!

100円均一にもたくさんの造花が展示されていますが、リアル感にちょっと欠けます。

ネットでレビューがいいもの、もしくは近所の手芸屋さんやショッピングセンターで気に入ったお花をチョイスしてください。

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完成図をイメージして、いざブーケを作成!

1)造花の茎を7センチくらいに切りそろえます。
※あまり短くすると抜けやすくなるので、最低でも5センチはキープしてね。

2)ブーケホルダーのトップから切りそろえた花をさしていきます。
※ここで大事なのがボンド付け!必ず茎に木工ボンドをつけてからオアシスにさしてください。

瞬間接着剤や通常のボンドはオアシスを溶かしてしまい、接着しません。木工ボンドを使用してください。

3)下地のオアシスが見えないように花をさしていきます。隙間ができた所は小さな花で埋めてね。

4)持ち手部分にブーケホルダー用ハンドルカバーをかけます

5)完成

通常3万円ほどかかるブーケが3,000円かからずに作成できました!
ブーケは手作りすると、かなり節約できます。

ウェディング小物は賢く節約!
価格も市価の半額以下で、作業時間も15分と超お手軽。

ボンドでお花をがっちり固定してあるのでブーケトスに使用しても大丈夫☆
是非チャレンジしてみてね☆

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持込料に注意! ブーケの持込みはどうなるの?

式場によってはブーケがプランに含まれずオプションだったり、プランに含まれている場合は、自作のブーケを使うと持込料が別途かかることがあります。
持込料とは自分で用意したアイテムを会場で使用したり保管してもらう際に必要となってくる料金のことをいいます。

※ 2016年4月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー